2015.01.13

毎日良いものを持つことの意味

先日お見えになったお客様との会話をご紹介します。

「この間、ウェブショップで

リザードジーヴズをいただきました。

すごくいいので、カードサイズもいただこうかな、と。

 

カードをたくさん入れると

カードのところで跡がつくので

それがちょっと気になって…」

 

リザード ダークグリーン

 

それから革の話をいろいろしたのですが

当オーダー例をよくお読みくださっている方で

リザードの革の状況も良くご理解くださっています。

 

「今回 クリスマスということで

ずいぶんたくさんリザード製品を出してらっしゃいますが、

そうするともう、革がないんじゃないですか?」

 

ストロベリーソーダ

 

よくわかってらっしゃいます。

どれも少しずつ取り寄せできた革で、作りためてきたものです。

正直、もうほとんど良質な革のない状況なので

これでしばらくは打ち止め。

前回のフェアからは2年ほど経っています。

 

「この間の記事では

高い、って言われると書いてありましたけど

安いですよ、ここの品質でこの作りだったら。

 

JV4

 

「今みんな、流れ作業の量産品で、大した作りでないのに

革が入手しづらいとか言って、ほんとに高くなりました。

それでどんなものかと見れば

結局はまあ、量産品の作りなのにね、

なんだか値段に合わないものが増えていると思います。

 

それだったら、きちんとしたものをオーダーして

ちゃんと長く使ったほうが気持ち良いですよ!」

嬉しいご感想です。ありがとうございます。

 

ホースレザー

 

何が高く、何が安いと感じるかは

人それぞれの生活バランスから来るでしょうが、

 

それとはまったく別の話で、

ちゃんとものを見る目をつけることは

とても大切なこと。

 

良いものがわかるようになるためには、

良いものを毎日使うことです。

 

誰がどんな宣伝文句を言っても

ご自分がものをわかる目を持ってさえいれば

間違いのない選択ができます。

 

毎日品質の良いものを使うことが、

いちばん簡単に その目を養うことが出来る方法です。