2013.11.28

フルオーダーメイド ふたつ目のクラッチバッグ

 

本日ご紹介するのは、

毎日毎日お使いいただいて 9年ほど経つクラッチバッグと、

それを元に改変して、新しくお作りしたものとの2点です。

 

メンズクラッチバッグで、2点とも 当店でお作りしました。

 

 

オーダーメイドのハンドバッグ

 

 

右が初代、左がこのたびお作りした2代目。

右は ルバルのダークブラウン、

左は今回たまたま作りのあったルバルのモスグリーン、一枚限りの革でした。

 

初代は、ご注文から9年ほど経っていますが、2年半ほど前、

裏地を取り替えて、角の修理を施し、リニューアルさせました。

とにかく毎日お持ちになるということで、ハードユーザーのお客様です。

 

 

牛革のハンドバッグ

 

 

ふだん、男性のお客様からのご注文で比較的多いものは、

「いま自分が使っているものと同じものを作っていただきたい」

というご注文です。

 

ですから 余談になりますが、

女性のお客様が男性にプレゼントを作りにご来店くださった場合、

当店では、ご注文に際してのポイントをお話してから、お進めしています。

 

 

モスグリーンの牛革バッグ

 

 

最近デザイナーが 頻繁に使うようになった決めゼリフに

「私は15、000人のお客様にお会いしてますから!」 というのがあります(笑)

たくさんの人にお会いして、お話を伺っているデザイナーならではの

特別な知識や 人の見方があるようです。

人の心を読むことに長けているデザイナーには、

考えられないくらい多くの 経験があります。

だから現在のようなコンサルティングをすることが 可能になったのだということです。

 

 

ポケットがたくさんついた鞄

 

 

話を元に戻しましょう。元のクラッチバッグ、とても気に入ってくださったご様子で、

今回の改変は、たった一点。 横幅を広くすること。

 

ポケットのたくさん付いた、あまり見ない形のバッグです。

「持ち手の形を変えたいのですが・・というリクエストもありましたが、

考えられる持ち手の案をふたつお出ししましたら、そのままにしましょう、という話に。

 

 

バッグのウラ地はオレンジ色

 

 

裏地には、コントラスの強いパーシモンを使って、

前回のダークブラウンxダークグレーの組み合わせとは、

まったく違うイメージをご提案しました。

以前のものもまだまだ使えますので、

きっといい気分転換になってくれていることと思います。

 

使いやすい道具を 見つけることのできた方は、お幸せです。

毎日を、ストレスなく暮らすことができますから・・・

 

その毎日ごきげん、のためのお手伝いを、オーソドキシーができるなら、

とても嬉しく思います。

お財布でも 手帳カバーでも、もちろんカバンでも、

な~んでも 持ってらっしゃ~い♪ (とデザイナーが言っています)