革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

Order example

2012.01.31

その人の「ステイタスを象徴する」のが、革のカバンです。

 

みなさん、革製品の 「ほんとにすごいところ」、 は何だと思いますか??

 

お値段高いし、雨の日は持ち歩かない方がいいし、

ものによっては重いのもあるし(当店のは軽いですよ・・・)、

デメリット考えたら、きりがないですよね。。ハイテク素材ではないですから。

 

その答えは、 「持つ人のステイタスを象徴していること」 です。

 

人間の五感にうったえる、デリケートな気持ちよさ、はもちろんですが。。

 

だから、ナイロン製品の見本をお持ちになって、

「革で作った、このタイプのバッグが欲しいのです!」 というお客様が、

後を絶ちません。。

 

 

  

 

こちらのバッグの見本も、ナイロン素材でした。

お持ちになったお客様は、おとなの、地位ある男性です。

 

 

  

 

このお客様、とうぜんですが、革という素材はとてもお好きです。

しかし、そういう嗜好性とはまったく関係なく、表立って意識せずとも、他人は、

 

すばらしい革のバッグを持っている人に対して、

 

高い地位や、

安定した安心感とか、

羨望のまなざし、を持ちます。

 

革のカバンは、

「格のある人」が持つものだ、というイメージをお持ちの方が、ほとんど。

 

だって、そういう人は自分の時間をコントロールして使うから、

好きなものを いい状態にキープするための方法も知っていますし、

その努力もしますし、

TPOや全体のバランスを知っているから、アンバランスなところもないでしょう。。

 

だから、特別なのです。

 

 

 

当店では、ひとりのお客様に合わせた、使いやすい、

「道具として」の革製品をお作りしていますが、

いちばんの根源には、

 

「お客様のステイタスを上げる」という、大きな使命感があります。

 

だからこそ、

ハイクラスを知るデザイナーが、コンサルティングを担当します。

 

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