実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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リネアペッレレザーのパスケース
2026/02/12
当店では
お店の全員がそれぞれ、
扱っている革の中から
好きなものを選んで、
使っています。
それは、オリジナルレザーも
リネアペッレレザーも
ステキだ、と思っているから。
そして、そういう革たちの
使用感と使用後を試すことで、
みなさまにお薦めする時、
責任持って
ご説明できるからです。
今日はデザイナーが使っている
定番パスケースを作りました。
今まで使っていた定番は
クロコダイルの竹斑柄で
絵を配した製品でしたが、
そろそろ使用後製品として
みなさまにお見せしよう、
ということになりました。
9年ほど使った製品です。
まだまだ使えます。
表面、裏面、と
ざっくりと柄合わせをし、
ひと目見るなり
「きれい!」という
感覚を持っていただけるよう
革を配しています。
そしてどんな革に対しても
いつも悩みの種となる
コバの色は、
ぱっきとした白!
この白い色が
この製品の決め手です。
「うわあ、今までの黒色から
このキラキラに変えるってことは
こんなにパッと、
ウキウキすることなのね。」
キーを付けるための
Dカンもプラスして、
かなりつかやすいようです。
気になる方は
店頭でご覧ください。
アンティーク&ヴィンテージバッグフェア 本日2/11~2/28(日・月除く)
2026/02/11
11日【水】から当店店頭で、
アンティーク&
ヴィンテージバッグを
展示販売します。
バッグ好きのデザイナーは、
代官山時代、アメリカから
たくさんのかご製品を輸入して
販売していました。
それがエリック・ジャビッツの
かごバッグで、
あるワンシーズンで
30個近くのバッグを輸入し、
完売しました。
当時は円が高く、
個人輸入に
税金がかからなかったため、
リーズナブルな価格で
ご提供できました。
日本未入荷の製品がほとんど。
そのバッグを、いまだに
使ってくださっている人が
少なくないため、
あらためて良い製品だった、
と感じます。
お写真が少し残っているので、
雰囲気をご覧ください。
夏の暑い時に持つ、シックで
楽しい、使えるバッグでした。
一番の見世物になったであろう
バッグのお写真がないのが、
とても残念です。
9.11の後
この会社が方向転換したため
この雰囲気の製品が
作られなくなると、
デザイナーは
当時のデッドストックを
ぽつぽつと集め、現在
合った季節にお出ししています。
さて前置きは終えまして、
やっと今日の本題に入ります。
2月にご紹介するのは、
ミッドセンチュリーの
華やかバッグ。
と言いながら、ここには
1980年代のバッグもあります。
展示に耐えるうつくしさ。
また、
1800年代のバッグもあります。
アールデコ時代のメタルビーズで
刺繍されたクラッチバッグも。
アリゲーターのハンドバッグも
そのまま残っています。
どれがいつの時代のものか、
お判りになりますか?
ミッドセンチュリーの華やかさは
なんといってもアメリカにあり、
豊かさの時代でした。
いくつものデパートができ、
おしゃれな既製服が売られて
外出のためのファッションを
完成させる小物が
たくさん出てきた時代です。
帽子は外出の必需品でしたし、
コスチュームジュエリーしかり、
ハンドバッグにも
布や革製でない
工業的な素材が出てきました。
みなさまにお見せしたいのは、
ベークライトのバッグ。
1950年前後に作られた
プラスチックの一種である
ベークライト製です。
この素材のほかに
デュポン社のルーサイトという
プラスチック系があります。
そのルーサイト製のバッグは
東京の暑い夏、
保管場所が高気温なったため、
溶けてしまいました!!悲しい!
80年近い年月の経った貴重品を
まさに”溶かして”しまった
デザイナーは、意気消沈…
それだけに
ベークライトバッグは、
その中でもとくに
特徴的な色と柄のバッグを
ほぼ完ぺきな形で
ご提供できるのは、
すばらしいことです。
風水にも良い定番長財布 2601N
2026/02/10
「まだこの製品が
定番でいてくれたのですね!」
ご注文くださったのは、
1996年に
初めてご注文くださった
クライアント。
「キャッシュレス時代なのに、」
と言いながら
「今度は長財布を。」
とお選びくださいました。
「じつはこのお財布は
ここでの注文で三つ目です。
後のふたつは
なくしちゃったんですよ…
システム手帳もふたつ
作ったんですが、
なくしちゃって…」
と、悲しい話を伺いながら、
じゃあ今度はなくさないように、
などと話をしました。
この方はウェブを作っていて
デザイナーという立場ですから、
当店デザイナーも
いろいろお話を伺ったようです。
そして、相談するデザイナーが
どこまでその世界の技術を
理解しているかどうかが、
製作物の出来を
大きく左右しますね、
と、お互いうなづいていました。
お聞きしていて嬉しかったのは、
「お店、引っ越したんですね。
前のお店は一度来ましたが、
あらためて店頭に足を運んで
こうして製品を見ると、
やっぱりここの品物は良い、
と感じます。
高いのは当然ですね。」と
ご感想をくださったこと。
「最初に注文した時のことで
印象に残っているのは、
”私はみなさまにコンサルして
より良いものをお届けするのが
使命ですから。”と言われたこと。
ああ、コンサルを大事にしている
お店なんだ、と思いました。
そして、システム手帳の仕様を
どうするか、
かなりいろいろ聞いてくれて、
自分の思い通りのものができて
とても嬉しかったです。
市販のシステム手帳を
随分探しましたが、
自分の欲しいものは
どこにもなかったので。
それを失くしちゃったですね…」
引き続いて、
こんな話もしてくださいました。
「私も自分の仕事で、
同じことを感じます。どこまで
お客さんが考えていることを
引き出せるか。
これはとても重要です。
ここがなければ
満足していただけるものが
できない。」
この方が
上質な仕事をなさっているのは
間違いありません。
上品でおしゃれですし。
またご注文くださり、
ありがとうございました。
この、風水にも良い長財布で、
お仕事が
ますます順調に運ぶことを
祈っております。
お持ち帰りいただき、
改めてのご感想を頂戴しました。
次回、ご紹介させていただきます。
星のゾウ革 バッグインバッグ&ショルダーバッグ 2512N
2026/02/08
”ずっと見ていたい”
と思うこの革でお作りしたのは、
定番スィーベルのサイズ変え&
外せるショルダーストラップ。
出来上がった時、
製作者たちがいっせいに
穴が開くほど凝視し、
「すごいバッグですねえ…」
とうっとりするほどの
すばらしい出来でした。
革の力を感じるのは、こんな時。
技術を要に、オーダーメイドを
生業としている当店では、
もっとも尊い技術力
を生かすために、
材料は
入手できる最上の品を使います。
材料の中でも
革は一番出来上がりを左右する
最大の要素。
ですから当店では、
生ものである”革”の
自然の柄を最大限に生かすべく
ベストな取り方をしています。
今回の表面は
星の柄をたくさんちりばめて
流れを出しています。
裏面はだんだんと
深い柄が増えていく部分を
お見せしています。
こういう違いがありますと、
見ていて飽きない。
美術品のようです。
今回の裏地には
ブラックをお薦めしました。
柔らかい天の川を
黒い空が引き締める
イメージです。
バッグを開くと
キリっとして、
天候が変わったかのように
ガラッとイメージが変化します。
マチには
細かめの深い斑柄を配し、
メリハリを出しました。
何とうつくしいバッグでしょう。
お届けしましたら、
ご感想を頂戴しました。
ご紹介させていただきます。
***********
どきどきしながら開封しました。 私はこの革の実物に 初めて対面するのですが、 予想以上に好きな色でした。 そして革の星柄、自然の結晶ですね! もちろん使いますが、 眺めていたいです。 眺めていると、どこか遠い宇宙に 連れていってくれるような……… いつも眺められる、 それに適した場所はないかと 考え中です。 ちょっと邪道ですね?(笑) 正面とその裏面は星柄、 それに対して側面、底面部分と ショルダー紐は 星ではない斑柄となっており、 めりはりがあって、 それが両方の柄それぞれを 引き立てているように感じました。 引手の白も素敵です。 1枚の革の中にこんなに 個性が異なる部位があるなんて、 まさに 自然のたまものだと思いました。 大事にしたいと思っています。 ショルダーをつけていただいて、 それも表側は ゾウ皮にしていただいて ほんとうによかったと思いました。 inバッグだけの使い方にしなくて 大正解でした。 バッグの中に入れることが多い ポーチとしても使いますが、 inだけではその魅力を 十二分に享受できないと思います。 外に出して使う頻度のほうが 圧倒的に 多くなりそうです。 これまでは、 こういうときに使うバッグが 欲しい、じゃ、 どういう革で作りましょうか という流れで つくっていただきました。 が、もう一つ違う アプローチが生まれてしまった ということを感じています。 この革で何かつくりたいという、 今までの私が 経験したことがない アプローチの仕方です。 *********** いつも感じたことを きちんと表現してくださって ありがとうございます。 ”この革で何か作りたい”という アプローチは、すばらしいです。 アーティストとして 製作に参加している、という 感じもします。 このたびもありがとうございました。
新作ショルダーバッグ「ジョルノ」
2026/02/06
リネアペッレの展示会から
少なくない数のカッコいい革を
仕入れたデザイナー。
その時、姫路の革で
ハッと目を引く
”ダメージドレザー”を見つけ、
「これは素敵だわ。」と
入手しました。
リネアペッレレザーの中にも
ダメージドレザーはありましたが、
この姫路レザーも
うまくまとめています。
「でもね、
こういう革って
実際にこういう製品になる、
っていう例がないと、なかなか
人目には留まらないのよね。」
ということで
製作したこのショルダーバッグは、
名前を「ジョルノ」としました。
イタリア語で昼の一日のことで、
あの陽気な挨拶
”ボンジョルノ”のジョルノです。
”素敵な一日を”という挨拶
”ボンジョルノ”で一日を願う
軽快な
ショルダーバッグになりました。
マチにつけたポケットには
定期入れが入ります。
スッと入れられて
パッと出せるポケットです。
それよりも持って驚くのは、
とにかく軽いこと!
バッグの口はファスナーで、
開けっ放しでも使えますし、
人込みでは
しっかり閉めて
護ることができます。
外ポケットにはスマホが入り、
ポケットの切り替えが
底面の切り替えと合っていて、
なかなか素敵です。
ファスナーを開くと
A4クリアファイルが
ギリギリで入るサイズ。
これ以上鞄の深さがあると、
ちょっと使いにくいかな、
という所で寸止めして
ちょうど良いサイズ感です。
ウェブショップでご覧ください。
当店自慢の1点ものです。



























