2012.05.29
本のしおり アンフォラ
同時並行で、なんさつも読む方は、ほんとの本好きです。
「アンフォラという名前に惹かれて、見に来ました。」
「以前、仕事でシリアにいたことがあり、
そこで、アンフォラ美術館を作っていたことを思い出しました。
本物のアンフォラを見たことがあります。
日本で展示されたことのあるアンフォラが、
日本語のタグをつけたままで、現地にたくさんあったんですよ。」
まるでアラビアンナイトのようなお話しを伺いました。
「この革は、丈夫そうですね、薄いですけど・・・」
用途に適した革を使う、のは、もっとも大切なこと。
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・・・・もちろん読書中はアンフォラを活用しています。
現在は、ノンフィクションにはグリーン、
小説にはブラウン(チョコかな?)の
アンフォラを使って、鞄の中に2冊の本と共に入っています。
モノだけでなく、情報を頂けたことにとても感謝しております。
また機会あれば、お店に伺います。
今野さん、皆さんとお店の発展をお祈りして。
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お持ちいただいてから、このようなメールをいただきました。
どうしてリザードの革が、本のしおりに向いているのか、
などもお話ししたので、
「二枚欲しくなってしまいました。」 とのことでした。
ありがとうございました。