2014.05.22
ブックカバーや手帳カバーのフルオーダーメイド
バッグなど大きなものだけでなく、
小さなものたちも、たくさんのご注文をいただきます。
先日、プレゼント品として
ブックカバーのご相談をお受けしたところ、
最終的に 定番文庫カバーにお決めになったお客様から
お礼のメールをいただきました。
*お写真のお品は、定番ではありません。
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この度は、素敵なブックカバーを製作頂き、
ありがとうございました。
期日よりも早く仕上げて頂きましたこと、
また、中を見れるように、とのご配慮に感謝いたします。
お店では丁寧にご対応くださり、
「シンプルがいい」のアドバイス通り、
とても品良く仕上げて頂き、
大変気に入っております。ありがとうございました。
プレゼント相手の喜ぶ顔が目に浮かぶようで、
10年以上大切に使ってもらえそうな気がしています。
貴店にお願いをして、本当に良かったと喜んでいます。
是非今度は、私用のオートクチュールをお願いします(笑)
取り急ぎ、商品の受け取り連絡とお礼まで。
感謝。
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ありがとうございます。
ほんとうにカバー類のご希望は十人十色で、
一番上のお写真のカバーは
お持ち込みの変わった革でお仕立したものです。
今日はそんなカバーのお写真をアップしていきます。
こんな風にしおりを付けたり、名刺入れを付けたり、
そうかと思うと、ちょっと贅沢ですが
オーストリッチの革などでお作りしたり・・・
でも、こうしたカバーは10年以上使えますから
毎日気持ち良く使えた方がいいですね。
オーストリッチやクロコダイルについては、
「お値段 高いですが、丈夫さはどうですか?」という
お尋ねをいただくことがしばしばあります。
とにかくどれも長持ちするので、丈夫ですよ、
とお答えするのですが、その根拠としては、
ヴィンテージバッグを見れば一目瞭然です。
50年代のクロコダイルのバッグなど、
多くのすばらしいものが、いい状態で残っています。
さて、お話は飛んでしまいましたが、
市場にはこんなにたくさん ものが溢れていても、
「もっとこういう風になって入ればいいのに!」
と思うことがたくさんあると思います。
探すことに疲れたり、
探す時間を他のことに回したいと思っていらっしゃったら、
当店のブルーの扉をたたいてくださいね。
すぐに解決いたします。