革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2018.06.19

華やかなリザードバッグ・イン・バッグ 66

華やかなお色が大好きで、

それがまたお似合いのクライアント。

 

身の回り品を入れて

ちょっと持ち歩ける

バッグ・イン・バッグをお探しで、

当店にご注文くださいました。

 

 

定番スィーベル

長財布の入る長さで、

うち縫いで仕上げているため

見た目より物が入ります。

 

今回のクライアントも

それが決め手となりました。

 

 

またこのバッグの良いところは、

持ち手がうまく収まるので

バッグ・イン・バッグとして

かなり優秀なところ。

 

市販品には

なかなかこういう気の利いたものは

見つけられません。

 

 

バッグ・イン・バッグを

ご注文いただく時、大切なのは

持ち物をどこまでタイトに減らせるか、

ということです。

 

あれもこれもとなったら

バッグ・イン・バッグなのに

大きめになってしまいますから、

「どこで切るか」

それを一番にお考えください。

 

 

これだけあれば

とにかく出かけられる、というものだけを

お選びいただき、

スタンダードにしていただけると

もっとも出番の多いお品に

仕上がります。

 

アイテムによって

何が一番のポイントかが違いますので、

そこにご注目いただければ、

誰でも

オーダーメイドを

うまくお使いいただけます。

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