革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

Order example

2018.12.30

オーダーバッグを使うにあたって・・・

みなさま、

本年もお引き立ていただきまして

ほんとうにありがとうございました。

感謝感謝です!

それでは本年最後のオーダー例を

お書きします。

 

************

「ほんとに良いバッグを

作っていただきましたから、

大切に使っております。

 

でもそろそろメンテナンスが必要なので

よろしくお願いいたします。

やはり革なので

角がすれてしまって…」

 

よく使っていただき、

ありがとうございます。

 

 

お持ち込みいただきましたのは

女性用ブリーフケースのアイブライト

 

軽くて自立することで、

ご愛用くださるクライアントは

少なくありません。

 

見た目以上に荷物が入ることも、

使いやすいバッグである要素です。

 

 

当店の革は手でなでていただくことで

革につやが出てきますが、

角は擦れてきてしまいます。

 

そんな時には

ぜひメンテナンスにお出しください。

 

独自の方法で補色をしますので、

これ以降は擦れても

あまり色落ちすることは

ないかと思います。

 

 

最初の2枚のお写真で

なるほどと思った方もおいででしょう。

 

しかし、3~5枚目のお写真は

特別なメンテナンスをした後の鞄です。

 

オイルもきれいに入り

お色もきれいに補色され、

使い込んだ良い味が出ています。

 

 

「私、このバッグを大切に扱ってきました。

雨の日には持ちません。また、

飲み会の会場が居酒屋の時には、

絶対に持って出ない、ということも

その一つです。

 

ああいう場所では、

バッグの上にバッグを載せてきますから。」

 

なるほど、そのように

お使いくださっているから、

こんなにきれいに自立するし

オイルもきれいに入るのですね!

ありがとうございます。

 

 

年末にこちらをお渡しして、

嬉しいメールをいただきました。

 

お受け取りいただいた後は

帝国ホテルで忘年会と伺っておりました。

**********

ホテルの方に、

素敵なお鞄で、

とても丁寧にメンテナンスされて

いただいたのですね。と、

お褒めのお言葉をいただきました。

なかなか受け取りに伺えないあいだも、

メンテナンスをしていただきました事、

御社に、作っていただいて良かったと、

改めて思いました

************

 

気持をこめてお使いいただけるのは、

格別に嬉しいことです。

ありがとうございます。

 

関連記事

  • タグ

    レディスバッグ、定番ギンコをグレーの革で

  • お嬢様へのプレゼント ビジネス鞄 71213

  • 「サーイ・イサラ誌」7月号でのご紹介

同様のアイテムを見る: