革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2024.06.19

マイ電卓ケース 40426

久しぶりにご注文いただいた

マイ電卓のケースです。

 

ぴったりサイズですから、

出し入れする時の、

高級車のドアを開け閉めする時のような

気持ち良さを

喜んでいただきました。

「ほんとにピッタリなんですね!」

 

 

 

 

 

 

資産コンサルタントの方だと伺い、

その方面の電卓…と納得しました。

 

当店で以前何度かお作りしたものは、

税理士の方のための

特別な傾斜ある電卓でした。

内容も違いますが、形もしっかり異なります。

 

 

 

 

 

 

お仕事になさっている方には

当たり前と思いますが、

それぞれの領分によって

使う電卓のタイプが変わります。

 

また

資産コンサルタントの方であれば

大事な顧客の数字を扱うのですから、

機器を大切にするうえで

こんな気遣いも必要に違いありません。

 

 

 

 

 

 

デザイナーは

ご相談者に合ったデザインを

お薦めするために

クライアントをよく観察しますが、

 

自分が顧客の側に回った時も、

ちょっとしたことから

いまお会いしている人が

どんな人かをチェックして、

この人に任せていいのかしら?と考えて

判断します。

 

それは誰しも同じと思いますから、

大切な資産の相談となったら…

きっとハードなお仕事と存じます。

 

 

 

 

 

 

判断の目安として

何をどこまで気遣いできる人なのかは

大きなポイント。

持ち物や服装だけでなく、

立ち居振る舞いにも目が行くでしょう。

 

今回のクライアントはイケメンで

アナウンサーのような雰囲気の方。

この爽やかさで快刀乱麻のごとく

質問に回答してくださるなら、

きっとお仕事も順調でしょう。

このたびはありがとうございました。

ますますのご発展をお祈りします。

 

 

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