2010.05.20
A4二つ折りホルダーとは?
昨日出来上がったばかりの「A4二つ折りホルダー」をご紹介します。
先日行われた取材は、「文房具」がテーマでした。
「文房具、ねえ・・・」 いったいうちのお店には、どれくらいあるの?
と思ってあらためて店内を見回してみますと、あるわあるわ。。。
文房具のお客さまは、思っていたよりもずっと多いようです。
文房具といえば、手帳カバー・各種ペンケース・バインダーをはじめ、
トレー・クリアファイル用ホルダー・システム手帳・カードケース・・・
だんだんと何が文房具のカテゴリーかわからなくなってきます。
その中でいくつかご紹介したいと思ったアイテムが出てきたのですが、
その理由は、「美しく振る舞えるうえ、とにかく便利」だから。
小さいお財布の中でイチオシしているジーヴズのようなイメージとお考えください。
上下の写真から、この製品の意味をお分かりいただけると思います。
これは、「A4の用紙を、折らずに、小さい面積で運ぶ」ことを目的としたホルダーです。
つまり、A5サイズの入るバッグであれば、A4書類をきれいに持ち運べるのです。
それがなに?と言われますとそれまでなのですが、大切な資料を持ち運びたいとき、とても便利。
・紙にシワが付かない
・もちろん半分に折った折癖も付かない
・A5のノートも一緒に持ち運べるので、たくさんメモが取れる
・名刺などのちょっとした紙が入るポケットがある
・そして、どんな太さのペンでも持ち運ぶことができる
といった特長を持っています。
わたくしは、このホルダーをたいていいつも持ち歩いていますが、旅行の時も、とても便利でした。
初めて訪れる地であれば、資料は当然たくさんの量になります。
それも、プリントアウトしたA4の用紙が多くなります。
そんな時、このホルダーに入れて持ち歩き、使ったあとは捨てて、A5のノートに旅日記を書いていくと、
最後には、A4用紙の代わりに、旅の絵はがきやショップカードや、
いろいろな思い出を無くすことなく帰ってくることができます。
まとめの作業も早く出来ますから、記憶もいつも新鮮です。
それに、ちょっとしたことのようですが、紙一枚を大切にするのは、素晴らしいこと。
その事柄に対するその人の心構え、というか、どういう行動パターンを持つ人なのか、わかってまうこともありますし。
ですから、いざというときの備えとしてではなく、日常から「きれいな身仕舞い」に通じるものを持つことは、
日々に大きな変化を与えてくれるのではないでしょうか。