実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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フルオーダーの「スコアシートカバー」
2013/08/27
大切な人へのプレゼントは、ゴルフの「スコアシートカバー」。
おしりのポケットに入れて持ち運び、
立ったままスコアを書き入れるので、
しっかりした書きやすい面を作って、薄く仕上げました。
お持ち込みのスコアシートに合わせてお作りしたフルオーダー品です。
「ペンもいっしょに持って歩けるようにしてもらえますか?」
ということで、ペンもお預かり。
こちらも見事に収まっています。
ところで、このスコアシート、
ゴルフ場に用意のあるものは、
たいてい同じ感じの厚みで、同じようなタイプなのですが、
今回お持ち込みいただいたお品は、厚手で書きやすく、
ほんの少し大きめで、すてきな紙を使っています。
お聞きしましたら、名門のゴルフクラブ。
こういった所まで気遣いして、
気持ち良く使えるスコアシートを用意するなんて、
すばらしい配慮のゴルフクラブですね。さすがです。
その辺を理解してのプレゼントもまた、すてきなサプライズ。
ありがとうございます。
「オーダーメイドガイド2」に紹介されました。
2013/08/23
各ブランドの、オートクチュールショーの写真などを掲載する
「gap press 」というファッション誌の版元雑誌社が、
新しく出版したオーダーメイドの特集本で、紹介されました。
編集企画した方のお話によると、
「これからは、オーダーメイドの時代。
いままでブランドが提案するファッションを着てきた人達が、
新しいファッションを求めています。
それに対する当社からの提案は、
ひとりひとりが、自分の個性を出すことのできるオーダーメイド。」
「オーソドキシーさんは、革製品ではとても珍しい、
フルオーダーをやってらっしゃいますね。
お財布でもバッグでも、その他何でも作ってらっしゃる。
現在パターンオーダーをやっていらっしゃるところも、
いずれはフルオーダー、と思っているところが多いようです。
でも、フルオーダーはとても難しいと、みなさんおっしゃってました。」
スーツや靴、ジュエリーなどは、
それぞれの用途が決まっていて、中身もひとつです。
でも 「革製品」というのは、そういう個々のアイテムが、
たくさん寄り集まった集合体の、くくりの言葉。
なぜ、革製品だけが集合で呼ばれるようになったのか、
あらためて考えてみると、
「革製品」の存在の特殊性が、はっきりしてきます。
高価で贅沢な舶来品として、日本には存在しなかった革製品。
大量生産の製作方法は、そのあこがれの革製品を、
すべての人が持つ事を可能にした、すばらしい方法です。
ワールドワイドのブランドからノーブランドまで、
ほとんどのものづくりが、いま、この方法で行われています。
それに比べて、
いま当店がやっている 「革製品のフルオーダー」という仕事は、
前述の 集合体というおおざっぱな呼称から考えますと、
あるひとつのお店が、
スーツ、靴、アクセサリーなど、あらゆるものを、
フルオーダーでお作りします、と言っているようなもの。
材料の仕入れ先、作り方、製作に必要な機械、etc.・・
すべてが異なるアイテムを、
たったひとりのお客様のために、すべての製作準備をして、
たったひとつだけお作りする、という高潔で困難な仕事です。
たしかにこれは、ファッションにおける二極化の結果と言えましょう。
いずれにせよ、
自分の欲しいものを、いちばん理想の形で持つ、あるいは使う。
そうしたいと思う方がお選びになるのは、
パターンオーダーではなく、フルオーダー、ということになりましょう。
フルオーダー品、クラッチ&ウエスト&ショルダー 3Wayのバッグ
2013/08/22
男性用で、普段づかいのクラッチバッグは、
もっともデザインの難しいタイプのアイテムです。
その理由の大きな原因のひとつは、バッグの大きさ、です。
男性の体格からすると、小さいですよね。
ともすると、女性的なイメージになってしまったり、
特別な雰囲気(集金用バッグのイメージ、など)になったりするからです。
身の回りの、必要最低限のものだけ入れて、
休日に使う。
そんなバッグの、ひとつの完成形をご紹介します。
このたびのフルオーダー品、
デザインと構想は、すべてお客様がなさいました。
ご注文いただいたのは、
・手で抱えることもできて
・ウエストに取り付けることもできるし
・ショルダーバッグとしても使うことのできる、クラッチバッグ。
手で持つときには、ホールド感が良いように、伸び縮みのするベルトを使い、
ウエストに取り付ける時や、ショルダーにする時には、
取り外しのできるベルトを、
それぞれの場所に取り付ければオッケー。
見事な解決方法です。
「ずっとこういうのが欲しいと思って来ましたが、
いままで、作ってくれるところを探すことができなかったので、
実現することがありませんでした。
これで、休日も、いいバッグを持つことができる。」
実際は、ファスナーの開閉式バッグですが、
見た目は、一番上のお写真のように、シンプル&スタイリッシュ。
ご注文者の休日の服装がうかがえます。
じつに見事なお考えで、
うつくしくまとまった、大人のクラッチバッグになりました。
お引き渡しをした時の、嬉しそうなお顔が忘れられません。
すばらしいフルオーダーを、ありがとうございました。
ヨコ型のメガネケースを、定番として復活させました。
2013/08/20
定番に復活したメガネケース、ヨコ型。
さっそくのご注文をいただきました。
「お世話になった方に、
みんなでメガネケースをプレゼントしよう、ということになったので、
ここで作ってもらおうと。」
「市販ではなかなか気に入ったものが無くて・・・
市販のものは、堅くてかさばるタイプがほとんど。
ここなら、軽くて、使いやすいものが多いし、
その方のイメージに合わせた色で作ってもらえますし。」
ご年配の方にとって、
軽くて持ち運びに便利なコンパクトな革製品は、
手ざわりもよく、嬉しいもの。
お選びいただいたのは、ネイビーの型押しにグリーンの糸。
個性的な色あわせでお作りしましたが、
当店のデザイナーが、
相手の方の人となりをお聞きして、お薦めした糸の色です。
「とってもすてきに出来上がりました!
きっと気に入っていただけることと思います。
生徒達でお金を出し合ってのプレゼントですから、
納得の行くものができて良かったです。」
こんなに慕われる先生って、すてきですね。
ありがとうございました。
ボストンタイプのレディスショルダーバッグ
2013/08/18
近頃、10年ぶりに、
前回お作りしたものと同じお品をご注文くださったお客様がいらっしゃいます。
そのお客様からのご紹介でお作りした、
女性がお使いになる、たくさんポケットの付いたバッグを紹介します。
遠方のご年配のお客様なので、
今回も、やはりお目にかかることができません。。
こちらのお客様とは、お電話で何回かお話しました。
デザイナーの直感力は、電話でのやりとりだとますます冴えます。
「痩せていて力がないので、なるべく軽くしてくださいね。
市販で探すと、ビニールのものしかないので、
ちゃんとした外出には、ちょっと恥ずかしいんです。
どんな形がいいかは、お任せします。」
そこで、いろいろなインタビューを行って、
今回のバッグになりました。
どこに何が入っているかわかるように、たくさんのポケットをお付けしています。
身長や体格を正確にお尋ねして、
ショルダーストラップの長さを決めたり、持ち手の長さを決めたり、
と、お茶のみ話をするように、いろいろな内容を伺っていきました。
そんなときは、ちょっとしたお話をきちんと捉えるのが大切。
誰も注意を払わないような内容が、じつは核心だったりすることが
たくさんありました。
何が核心なのかは、お客様によってぜんぜん違いますから、
それが何なのか、教えることは不可能だと、デザイナーは言っています。
さてこのバッグ、内装は華やかな柿色にして、
めでたく クイーンエリザベス号で活躍してきたとのこと。
ありがとうございます。



















