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貴方のオーダーのヒントになさってください。

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オーソドキシー製 革製品に囲まれた生活

オーソドキシー製 革製品に囲まれた生活

2013/06/04

 

このお客さまは前回、当店人気のiPadケース に対して、

ノートの入れ方をカスタマイズしてご注文くださいました。

今回は、iPhone 5ケース の左右を反転させるご注文です。

 

 

バッグもお買い上げいただいているのですが、

毎回、製品に対してのご感想とともに、

興味深い観察をお送りくださいます。

 

 

 

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お世話様です。

本日受け取りましたiPhone5用のケース、さっそく使っています。

 

気が付けば、ミニ手帳カバー(A7)から始まり、

鞄2種類、iPadケース、超整理手帳カバー、財布、システム手帳と、

オーソドキシー製品に囲まれています。

 

 

 

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今回もそうですが、

カバーの商品で、開いた状態をキープできるのは驚きです。

(手帳カバーなどもそうでしたが。)

普通、使い始めの革製品は開いても、勝手に閉じてしまうものがほとんどなのですが。

素材なのか、作りこみ方なのか?

関心のネタは尽きません。

 

iPadのケース同様に、リンゴさんの気まぐれで、

多少iPhoneの形状が変わっても使っていける構造なので、

末永く使えそうです。

 

今後はケースに定期を入れ、

iPhoneとともに改札をくぐるようになります。

 

帰りがけに、お客さんが多くみえられて、なかなか盛況のようですね。

いいものは誰が見てもいいのでしょうね。

 

 

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この日、iPadケースは

当店人気の定番トートバッグ 「ディクスン」の中に

お入れいただいていました。

 

ケースはまだ新しいのですが、ディクスンは数年を経ています。

革のテリが違うので、

使った年数が違うことが、一目瞭然ですね。

 

使った革のたたずまいというのは、

新品すら、まだまだ・・・と見せてしまうほど、すばらしいものです。

当店の革製品をたくさんお持ちくださり、

どんどん育てていただき、とても嬉しいです。

ありがとうございます。

 

当店のフルオーダーの本質と独自性

当店のフルオーダーの本質と独自性

2013/05/31

 

お手持ちのものと同じお財布をオーダーしたいと、

ネットで見つけたいくつかのオーダーメイド店へお出かけになって、

「結局 どのお店からも、できない、と言われてしまいました。」

というお客様。

 

「ここへお電話したときも、

どうせまた無駄なんだろうな、と思っていたので、

 

それがこうして、ちゃんと同じにできるなんて、とても嬉しい。

そして、すばらしい出来具合です。」

 

 

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お客さまの嬉しそうなお顔を拝見できることが、

私どもにとっての、いちばんの幸せ。

 

 

 

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「それにしても、オーダー店というのはたくさんあるのに、

どうして、

ここのように 作れるところがないんでしょうね?」

 

 

「革製品」は、

まさにその言葉どおり、ひと括りにされていますが、

鞄・バッグ・お財布・手帳カバー・システム手帳・ペンケース。。。etc.

と たくさんのアイテムがありますよね。

 

しかし、みなさんはご存じでしょうか?

 

どのアイテムにも、

作り方のノウハウがそれぞれ別個に存在して、

そのノウハウが、アイテムによって まったく違う、

ということを。

 

したがって、材料の入手先もアイテムごとに違えば、

 

革の扱い方も、

アイテムごとに違っているのです。

そのほかの違いを挙げ連ねればきりがないほど、

どれもまったく違っています。

 

 

 

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レストランを例に取りますと、

和食や中華、イタリアンにフレンチ、インド料理やトルコ料理・・・という

料理の違いによってレストランができているのと、同じこと。

 

本来なら、レストランのように、

キーホルダー店、お財布店、ハンドバッグ店、システム手帳店・・・

とすべきほどの 技術の違い があるので、

 

オーダー店と自称していても、

幅広いアイテムをカバーしているところが ないのです。

 

これだけの幅広い技術を身につけるためには、

長い年月、あらゆるアイテムをひたすら作り続ける、

という努力はもちろん、

 

何よりも、ものの作りの根本を

抽象的なレベルで理解することが、絶対的に必要となります。

 

そして、仕事の完成度は、

その仕事をやっている人の、目標の高さになります。

これは、どの仕事でも変わりませんが。。

 

こうした研鑽が、作ったことのないアイテムに対応できる、

応用力を培ったのです。

 

 

 

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職人は、

いとも簡単そうに、手早く、ひとつのものを完成させます。

 

しかし一見、簡単そうに見える作業のその奥には、

数え切れないほどの試行錯誤の、大量の経験が埋まっています。

 

出来上がったオーダー品が目の前にあることで、

その工程にある 地道なたくさんの作業が

まるで、なかったもののように思われてしまうことが ほとんどですが、

 

ひとつのオーダー品の陰にある、

過去にしてきた すべての試行錯誤のおかげで、

ほんとうに使い勝手の良いお品を 作りあげることができるのです。

 

たとえば、内ポケットの快適なゆとり、

すっと手が入り、すっとものが取り出せる・・・

ストレスのない、気持ちの良い使い方ができるためには、

正しい工程を、適切に行うことが必要です。

 

それがフルオーダーです。

 

フルオーダーは、その作業の連続。

 

そして、その作業は、

オーダーした方 おひとりだけのために、

たった一作品だけのために、

行われます。

 

当店のフルオーダーは、

ヨーロッパの大航海時代やナポレオン時代に使われていた

貴族たちのための注文品の製作方法を、

現代によみがえらせた形なのだと、

絵画や宝石などの製作の歴史を通じて、強く感じます。

 

ものを作る上で、すばらしい技術がどんどん失われてきた現代では、

世界でも比類のない 製作方法です。

 

その、昔ながらの製作方法を、

現代社会に適合するように作り替えたものが、当店のフルオーダー。

 

その昔、鞄は、ほんの少しの身の回り品を入れるための

一部特権階級のための装飾品、といった側面があったわけですが、

 

多くのものを 自分自身で持ち歩かなくてはならない 現代において、

美しさと機能を兼ね備え、

ひとりひとりの使い勝手に合わせて、

お作りするのが、当店フルオーダーです。

 

 

お客さまひとりに、ひとりの職人が完璧に付き、

どんなに長い期間がかかろうと、

その職人が仕事を終えるときにできる作品は、たった一点。

 

それが、世界中 見回しても たったひとつしかない、

あなただけが持つ、特別な革製品です。

 

生徒作品のトートバッグ

生徒作品のトートバッグ

2013/05/29

 

生徒作品をご紹介します。

トートバッグの回の作品です。

持ち手を、凝ったデザインにしました。作るのは大変です。

見事に完成して、カメラに収めました。

 

 

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オーダーして作ってもらうこともおもしろいですが、

自分で考えたものを形にできるのは、

また違ったおもしろさです。

 

「自分の手で自分の好きな形を作りたい」時、

オーソドキシーの技術は、人に教える技も 最高峰。

 

自分だけのデザインを作ってみたい方、

「革の製作スクール」 詳しくはこちらへ!

 

20年もののジーヴズ

20年もののジーヴズ

2013/05/28

 

当店定番のジーヴズは、ほとんど開店当初から作っている

超ロングセラーの定番。

30年間ものあいだ、ずっと愛されている定番です。

 

定番とはいえ、じつは、最初の製品から比べますと、

どんどん進化しています。

 

タテヨコの微妙なサイズは、1ミリ単位で変えて行き、

現在のサイズがいちばん良かったので、これに収まったのが、

じつは6年ほど前のこと。

 

ひとつの製品が、パーフェクトになるように、

ずっとずっと、

デザイナーが自分で使い続けて、改変に改変を重ねてきました。

 

そうする内に、ウラ地を付けて、大人仕様にしたり・・・と

デザイナーの経年変化(笑)に対応するよう、進化してきたものです。

それが、リザードやクロコダイルの素材使うことにもつながりました。

 

このたび、20年以上お使いのお客さまから、

とても嬉しいご感想を いただきました。

そのまま掲載しますのでどうぞご覧ください。

 

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上のお写真は、このたびご注文いただきました

新しいジーヴズと 20年もののジーヴズを並べて

お客さまご自身が 撮ってくださったもの。ありがとうございます。

 

 

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オーソドキシー さま

 

この度、キャメルのジーヴズJr.を注文したTCです。

メールでお知らせ頂いた日より早い到着で、想像通りの良いお品で感激してます。

主人への誕生日のプレゼントでしたが、とても喜んでもらえました。

ありがとうございます。

 

・・・・・・・・・・・・

 

写真も感想もどうぞ自由にお使いくださいませ。

調子にのって、もう少し写真を添付します、こちらも自由にお使いくださいませ。

(以下は、20年もののジーヴズへの、当時のご注文内容です)

オーダーの内容:鍵をよくなくすので、小銭入れにキーチェーンを付けてほしい。

 

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カードも5~6枚程度入るようにポケットがほしい。

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外は キズが目立ちにくい革で。

小銭が取り出しやすいように 開きは大きく。

とわがままいっぱいでしたが、

見事に実現していただき、20年愛用しております。

しかし、壊れそうにないので、まだまだ愛用期間更新となりそうです。

外観:20年で革が黒ずんで、見えにくくなっていますが

上部中央に○○と名入れしていただきました。

 

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ひとりのお客さまと、

こんなに長く お付き合いすることのできる革製品は、

すばらしい人生の友です。

トップバーブリーフケースのメンテナンス

トップバーブリーフケースのメンテナンス

2013/05/25

 

5年ほどお使いいただいているトップバーブリーフケースを、

メンテナンスにお出しいただきました。

 

お客さまの持ち方に特長があるとのことで、

持ち手の付け根が、片側だけ消耗していました。

 

その持ち手の取り替えをご依頼されたとき、

拝見したところ

油分が足りなかったので、

オイルメンテナンス(有料)をお薦めしました。

 

ふた月掛けてこまめにオイルを入れたところ、

新品の時よりずっと良い貫禄が出ました。

 

 

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上が、修理前、メンテナンス前のお写真です。

 

出来上がってお送りしましたら、

ご感想をお送りくださいました。下に原文のまま掲載させていただきます。

 

 

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鞄受け取りました。

大変気に入っています。

 

格安で購入させていただき、

(*見本品のセールでお持ちいただいたバッグです)

鞄本体の経年変化は自分なりに良い味が出たかな~~

 

だけど新しいオーソドキシーさんの鞄も手に入れたし、

修理どうしようかな~~

と思い、新しい鞄を引き取りにいく時に今回の修理の鞄を持参しました。

 

丈夫な持ち手→良いですね、この鞄はこの持ち手ないといけないですよね!

後、新品の持ち手は

鞄本体の色と合わせてくださったのでしょうか?

全然違和感がありません。

 

オイルメンテナンスもすこいですね、修理後 別な鞄かと思いました、

 

今野様よりいただいたカードのとおり、

こまめにオイルメンテナンスします。

 

大変失礼な感想ですが、何年か前に私のところに最初に届いたときより

感動しています、

 

こういうのが(メンテナンスしながら使っていく)

オーソドキシーさんの鞄なんですね

 

大事に使っていきます。

 

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新品の時よりも、お手入れすることで良くなっていく、

当店の特製牛革

 

「最初は目に見えない」良さを 持っているこの革は、

一年以上お持ちいただき、適正なお手入れをしていただくことで、

まったく別物に見えるくらい、成長を遂げます。

 

お金だけでは 決して手に入れられない価値は、

こんなところにあります。

 

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