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持ち歩き用時計ケースを紹介します。

持ち歩き用時計ケースを紹介します。

2011/08/04

 

プレゼントでお作りした、当店定番の時計ケース

 

ご来店できないお客さまなので、メールでやり取りして、

差し上げる方のイメージをお聞きし、お色を決めました。

 

 

 

外から見ると真っ黒ですが、

 

  

 

ファスナーを開くと、キャメルカラーの鮮やかさが人目を引きます。

 

低反発クッションに時計を巻きつけて、ケースに収納するタイプで、

出張や旅行中に、時計を変えたい人のためのキャリングケース。

 

こんなプレゼントを差し上げたい人がいる、

こんなプレゼントをもらう人がいる、 ってすばらしいことだと思います。

ありがとうございました。

 

小さな小さな、迫力ダレスバッグをお作りしました。

小さな小さな、迫力ダレスバッグをお作りしました。

2011/07/30

 

同じ大きさで、同じ仕様のダレスバッグを、

長い期間通じて、 3点頼んでくださったお客様。

 

 

その時々の感覚で、

革の組み合わせと金具を変えてご注文くださるので、

同じバッグであるにもかかわらず、まったく違うイメージになります。

 

 

 

今回は、外側がベージュ、内側はブラック。

シャープな出来上がりになりました。

 

 

  

 

持ち手はちょっと大きめで無骨な感じにして、ホールド感を大切にしました。

 

 

 

タシスムースの迫力あるひと品です。

きっとつやつやに育ってくれることでしょう。

 

ありがとうございました。

ブルークラッチバッグ

ブルークラッチバッグ

2011/07/27

 

本日ご紹介するのは、

持ち物によって、中身を替えて持つことのできるクラッチバッグです。

 

 

 

こちらをリクエストしてくださったお客様は、とても良くご自分を観察なさいました。

 

「自分が毎日持つ小物を、 どうやったら快適に持つことができるかと思って・・」

ということで、いままで、いろいろなサイズのナイロンポーチなどを使いながら、

ご自分の持ち物を精査していらっしゃったとのこと。

 

 

 

その結果導き出された大きさが、この大きさでした。

 

また、常時持ち歩くものと、

時によって変えたい中身のパターンについて考えてくださり、

そこで、こうした中身になりました。

 

 

  

 

じつはこのクラッチバッグは3点目です。

 

 

 

服装に合わせた、

黒・ベルルッティ製品のリメイク版(お写真左側)・今回のロイヤルブルー型押し

の3点です。

 

「この大きさだと、手に持ったときにも持ちやすいですし、手放せません。

ただ、中身についてしばらく追ってみたら、

服装に合わせたバッグの外見は変えずに、

中身だけ時と場合によって取り替えられたら、

という希望が出てきました。」

 

まさに、フルオーダーを使うときの、いちばん良い例のひとつです。

ありがとうございます。

 

お客様からスケッチ画をいただいたご注文

お客様からスケッチ画をいただいたご注文

2011/07/23

 

当店には、たくさんのすばらしいお客様がいらっしゃいます。

本日ご紹介するのは、スケッチ画をお描きくださったお客さま。

いただいたメールもいっしょにご紹介いたします。

 

 

 

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(前略)

たまたま用意した紙(A5)に、
実寸の2分の1で収まることが分かったので、
そのまま書いてみました。

 

また、手元にありました手帳カバーのザ・デュアルや
ジョッターなどの仕様を参考にイメージすることができたので、

それがよかったかもしれません。

 

実物に近いものが無い場合は、きっとイメージするのは
難しかったと思います。

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リクエストから出来上がった札入れは、上の写真のようになりました。

お届けしたときのご感想をいただきましたので、併せてお読みください。

 

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本日、確かに品物を受け取りました。
出来上がりは、期待どおりに美しく仕上がっており、嬉しい限りです。
本当にありがとうございました。

 

もう、挟んでいたカードが落ちそうになるのを気にしなくてすむかと思うと
この財布を使うのがとても楽しみで仕方ありません。

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ありがとうございます。

 

出来上がりをここまできっちりご想像いただくのは難しいことですが、

 

自分にぴったりのお財布やバッグを考えるとき、

今回のお客様のように、実際に持っているものを手で扱うシミュレーションをして、

具体的にお考えいただきますと、比較的想像しやすくなります。

 

どうぞ皆様も、お試しください!

 

制作スクールの生徒作品 ショルダーバッグです。

制作スクールの生徒作品 ショルダーバッグです。

2011/07/22

今回の「革の制作スクール」生徒作品は、ショルダーバッグ。

大きさも、ショルダーストラップの長さも、生徒さんの好きなようにしてもらいました。

さすがにぴったりですね。。。

こうした、ひじょうに自由度の高い作品を作ることができるスクールは、

当店のスクールをおいて、他にはないことと思います。

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