実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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ポケットティッシュケース、お客様からご感想をいただきました。
2011/07/07
先日に引き続いて、ポケットティッシュケースの記事です!
お客様から、嬉しいご感想をいただきました。参考になさってくださいね!
ルバルのワインカラーをご注文くださったお客様からいただきました。
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ティッシュケースが想定外の美しさで、
びっくりしました。
PCの画面で見るのと全然違って、
紅と紫を合わせたような・・・
素敵な色でした。
また、革もとてもなめらかで、
ずっと撫でていたくなるような・・・
そんな手触りですね。
今度、時間とお財布の余裕がある時に、
是非お店に伺いたいと思います。
風呂敷はバッグに入れて持ち歩こうと思っています。
使い手がありそうですね。
良いお品をありがとうございました。
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お色に関する表現が的確なので、ワインカラーの微妙さがよく伝わります。
ありがとうございます。店頭でお目にかかる日を楽しみにしています。
「色」には、それぞれ、
いろいろな色を混ぜて、定めた色を作り上げるレシピがあります。
当店のレシピは、当店だけのもの。 どのお色も微妙で、美しいお色ですが、
使っていくと、
その色が、内側からのツヤを出して、もっと透明感のある美しさに変わって行くのが、
特長です。 こうした小物で、是非一度お試しください。
大人気の「ティッシュカバー」 復刻版
2011/07/05
ティッシュカバーは、大昔、当店の定番だった製品です。
昔は、カラフルな革を希望する方が多く、いろいろな色があったため、
あまった部分を使って、こうした小物を作っておりました。
最近は、当店謹製の栃木レザーの革の、
手触りや香りが好きなお客様が多いので、 あまり色革は入れてなかったのですが、
久々に、30周年記念の製品のために、何種類か入れました。
それで、今回のこのティッシュカバーになったわけです。
ティッシュって、かばんの中に入れっぱなしだと、ぐちゃぐちゃになってしまいますが、
このカバーに入れていただけば、最後まできちんと使うことができます。
これはもはや、マナーの問題(笑)。。
さっと取り出す姿も美しく、人から見ても涼しげな印象を与えてくれます。
男性の方にも使っていただけるこのカバー、3点とも2個ずつのみ!
仲良しと、お揃いでお持ちになりませんか?
パーティのときにも違和感のない リュック
2011/06/28資料を整理しておりましたら、少し前にお作りしたリュックが出てまいりました。
これはもう、お見せしないと、ということで・・・
リュックは、
革製品のバッグ類の中で、いちばん難易度の高いアイテムです。
布やナイロンで作るのであれば、生地も薄く、均一の厚みですから、
それこそ、ただただ作っていればいいのですが、
革で作るには、一枚のパーツの中で、革の厚みをいくつにも変えて、
たくさんの重なりをカバーしていきますから、それだけでも技術がいります。
しかも、場所によって違う厚みにすることと、
使うにあたっての強度も考え併せて、答えをださなくてはなりません。
お客様は、ご自分の使い勝手がよくなるようにリクエストなさいますから、
たくさんのポケットがあり、お部屋があり、広く開かせたり、と
たくさんの重なりがあります。
それを、現実的に、どうやって可能にしていくか・・・
それが、もっとも大変な課題です。
中に作られたポケットは、ある程度、何を入れる、ということを決めてお作りします。
それが、パーソナルな「オートクチュール」である証拠。
大きすぎても、小さすぎても、使い勝手はよくありませんね。
このお客様は、
手で持ち、背中に背負い、パーティのときにも違和感なく持てるもの、
というリクエストでした。
今は毎日使ってくださっているとのこと。 ありがとうございます。
そらまめバッグ、2点目の「一点もの」が出来上がりました!
2011/06/23
30周年記念のバッグ、第三弾が出来上がりました!
前回ご好評をいただきました「そらまめバッグ」の革違いです。
蒸し暑い梅雨になって、やはり革の色でこだわりたくなります。
今回は、この「スモークグレー」。
しかも、その微妙なお色に、上品なリザード(とかげ)の型押しを施したものです。
この革、仕上げ方は、びっちりと美々しくお化粧した革ですから、
梅雨のシーズンでも、あまり神経質にならず、使っていただくことができます。
外ポケットの付け方が変わっていて、地味目に見えるかもしれませんが、
ひじょうに印象的です。
全体のフォルムと、
このオーソドキシーラインの外ポケットが特長のバッグですね。
内側の仕様については、ウェブショップ・新作コレクション内の
「そらまめバッグ」をご参照ください。
あと、結構みなさまがチェックなさるのは、
「バッグを置いたとき、直接地面に付かないような鋲が付いているかどうか」
ということですが、バッグのデザインに合わせて、デリケートな鋲をお付けしました。
世界中に一点しかないこのバッグ、この季節だからこそ、ぜひご注目ください!
個性的なリュックをご紹介します。
2011/06/18本日ご紹介するのは、リュック。
こちらのオーダー品も、特にご説明は必要ありませんね。。。
じっくりとご覧ください。
ご自分の使いやすいバッグを、リュック式する、というリクエスト。
外側にお入れしたお客様のイニシャルが、美しく映えます。
背中側にも物が入るように、ファスナー式のポケットを付けました。
外側のポケットも三つあり、大き目のもの、小さめのものを分けて入れられます。
裏地はパーシモンのお色にして、全体的に大胆な組み合わせにしました。
横マチには、携帯電話を入れられるので、突然の電話でも、さっと取り出せます。
お客様には、とても喜んでいただきました。末永く、よろしくお願いいたします。



















