実際のオーダー例
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「かっこいい~」カバンをご紹介します!!
2011/06/14
本日ご紹介する「メンズ鞄」は、「ダレスバッグ」。
なんにもコメントも必要ありません。
美しいバッグで、内装も凝っていて、
お客様が欲しいと思っていたダレスバッグです。
内側の素材も、もちろんベア・スキン・レザー。
使いやすくて美しいカバンに仕上がりました。 ありがとうございました。
お財布の持ち運び方・・・ベルトポーチをご紹介します。
2011/06/09
腰のベルトに取り付ける、ベルトポーチのご紹介をします。
お客様から楽しいご報告をいただきましたので、
お写真と併せてご紹介させていただきます。
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いゃー。便利ですよ。
ここのところ雨続きでしたよね。
夏 → スーツ着ない → 片手は傘をもっている → もう片手は書類
をもっている → 財布は尻のポケットにしか入れるところがない
→ これがあるとそういう時にもすごく便利
これは当初予測していませんでした。
でも何と云っても
イスに座って丁度のところでイスの「地」にひっかからない、という点です。
以下に僕の感想を書きますので、必要であれば使ってください。
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僕とORTHODOXEEさんとのお付き合いは10年以上昔、
当時は店舗を実家の近く代官山に構えていらした頃からです。
第一号は当時のIBMのTHINKPADシリーズのノートパソコンでした。
それから何回かお世話になり、今回はお財布のケースとなりました。
僕はいわゆる紙幣を折らずにそのまま収納できる「横長お財布」を
かれこれ8年近く使用しています。
この大きなお財布、スーツのポッケに入れればスーツの型が崩れるし、
ズボンのポケットに入れると、
電車などの座席に座ったときポロリと落としてしまう心配に苛まれます。
重要だけど常に携行している必要がある、
そしてその携行は秘匿したいという相反する事実を打開するため、
今回ORTHODOXEEさんにお願いしたのが、
「お財布をベルトに固定するケース」でした。
必要な時は右手1本でサッと出し、要が済めばサッと収納する。
そのために、実物のお財布をORTHODOXEEさんに持ち込みし、
全体像を店長御自ら寸法を計測していただいて、作成してもらいました。
出来上がりは2010.09.24でした。
当日、僕は一目で「コイツは凄い!」と肌で感じました。
そして、その事実が立証されるのが、
まさか2週間程度先であるとも思いませんでした。
2010.10.09に僕は私用で東京都内から甲信越地方へ出役しました。
当日は蒸し暑くてTシャツにジーンズの出で立ちで山梨県まで両手に荷物、
そしてお財布を入れたケースを、ジーンズのベルトに固定して出発しました。
用事を済ませて帰宅の途についた頃には土砂降りの大雨。
両手は荷物で埋まり、傘などをさせる天候ではありません。
バスと電車を乗り継いで帰宅まで5時間。途中で食事を取り、乗り換えし、
しかしこのケースは、最後までしっかりお財布を守ってくれました。
・スーツやジャケットを着用すれば完全に携行していることが隠れる。
必要になったときには素早く片手(利き手)で取り出すことができる。
・イスに座ってもケースの底が座席につかえることがない。
・お財布が重いので、
常に腰に下げていることで、お財布の有無の感覚として意識できる。
などなど、このケースの威力は、今後益々発揮されると思います。
ORTHODOXEEさん、この「G21(Gにゃん)ケース」をありがとうございました。
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詳しいご感想を、ありがとうございました。
いつまでもお役に立てるケースであることを、祈っております。
先日のiPhone & メモノートカバーの「実際編」
2011/06/07
先日お送りしたお客様から、実際に使っているお写真をいただきました!
ご感想と、接着シートについての情報もいただきました。
きっちりお写真を撮ってくださいましたので、
5月26日に掲載されている「中身違い」のものと比べてみてください。
やはり、合わせてお作りしたそのものが入った方が、ぴったりと収まりますね。
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おはようございます。
昨日、帰宅後に確かに受け取りました。
おすすめしていただいた黒に青の糸は本当に良い感じで、大変気に入りました。
mini DUALもそうでしたが、これから革がなじんでくるのが楽しみです。
ちなみにiPhoneの貼り付けにはハンズのこれを使っています。
http://www.hands-net.jp/goods/48365-
糊面をケース側にすることによって、
比較的簡単にiPhoneを脱着できます。ただ、
iPhoneの背面はそのままだとゲルにはひっつきにくいので、
iPhone4には専用の背面保護の、自己吸着透明シートが貼ってあります。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
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iPhoneのカメラの部分は、このように大きめに切り欠きました。
ちょうどいい位置に収まりました。
実際のメモノートとiPhoneは、こんな感じで収まっています。
これからどんどんなでていただいて、どんどん馴染んでいくと思うと、
このケースがどんな風に育つのかが、とても楽しみです。
ありがとうございます。
インポート製品を一部ご紹介します。
2011/06/03
デザイナーが選んだ「インポート製品」の中には、ステキなお洋服もあります。
デンマークやイタリアのブランド製品が多いのですが、
あまり日本に紹介されていない、素材と作りのいいブランドが多いでしょうか。。。
こちらにご紹介しているのは、シャリ感のあるコットン100%のカーディガンと、
スーパーファインコットン100%のスキッパーカラー/七分袖 Tシャツ。
この2点は違うブランドですが、どちらも合わせやすく、春~夏~秋まで大活躍する製品。
カーディガンは、フランスの「TIKI TIWARA」のもので、ニットに定評があります。
すばらしく光沢の美しいコットンで、着心地はばつぐん。
遊びのあるデザインと、凝った編地が、10年以上着ていただきたい逸品です。
中にきているTシャツは、体にぴったりとフィットして、美しいボディラインを出してくれる、
「KristenseN DU NORD」という、デンマークのブランドの製品。
サイズは7~9号。
知る人ぞ知るブランドですが、オーソドキシーでは、独自の品揃えをしています。
このニットも、スーパーファインコットンを使った、日本未入荷のデザインです。
デザイナーは、このブランドが立ち上がったころからのファンで、
もう10年以上もここのお洋服を着ています。着心地がいいので、離れられません。
同じく「KristenseN DU NORD」の、
洗えるシープスキン(羊革)&コットンがコンビになった、お写真のカーディガンは、
ざっくりとしたラインに見えますが、じつは、華奢な美しいラインを出す、軽いジャケットです。
7~9号で、日本未入荷。 このジャケットは、一年中通してお召しいただけます。
どれも手洗いしていただけますから、いいクリーニングやさんを探す必要はありません。
これは、大きなメリットです。
それにしても、
「ノルドのクリステンセン」って、歴史を考えると面白いブランド名です。
プライドと、エスプリを感じるネーミングですね。
当店が、自分のところで作る革製品の牛革を、特別に作ってもらっているとおり、
デザインはもちろんですが、ものづくりに欠かせないのは、まず「素材」。
最高に気持ちの良い素材を着ることから来る満足感は、
来ている人に、たくさんの「もの」を必要にさせない力を持っています。
体が気持ちいいと感じる素材の「ほんもの」を、試してみませんか?
スクールの生徒さんは、最初はみんな初心者です。
2011/06/02
今日ご紹介するのは、「革の製作スクール」 生徒作品。
カリキュラムの13番目にある「トートバッグ」です。
これから始めたいと思っている方から、よく質問されるのは、
「まったくやったことのない初心者なんですが、大丈夫ですか?」
という質問です。
答えは、「まったく問題ありません。」。
当店のスクールへ新しく入る人は、ほとんどが初心者。
それでも、こうして自分の作りたい色で、
作りたい大きさのバッグを仕上げることができるのは、
プロの講師が、ひとりひとりの生徒に対して、別々に、
型紙作りの段階から、さまざまなサジェスチョンをするからです。
それが、一クラスわずか8名、という少人数クラスの特長でもあります。
迷っていたら、まずは始めてみることから始めてみましょう!






















