実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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ネーム入れをしてくれるのは、「箔押し職人」のみなさんです。
2011/04/13
バッグやお財布を
フルオーダーでお作りする当店では、
製作に携わる職人たちが、日々
アトリエで作っているのですが、
革製品をつくること には、
本体を製作する職人だけでなく、
たくさんのジャンルの職人たちが
かかわっています。
本日ご紹介するのは、「箔押し」職人。
上のお写真は
洞爺湖サミット用に製作した
バインダーの箔押しと、その原版です。
こうした原版は
専門の「箔押し屋」さんが作ってくれて、
こちらから持ち込んだ革のパーツに
指定の場所に合わせて機械でプレスします。
当店の箔押しは、
まだひとつのパーツになる前に入れます。
ですから、
名入れするパーツを
アバウトの大きさでカットし、
そこに名入れの場所と大きさを指定して、
箔押し屋さんにお渡しして
押してもらってから新たに、
正確なパーツとして裁断をして、
製作を続行します。
手間のかかる方法ですが、
完成品に箔押しすることはできませんから、
こういう方法になります。
さて、箔押しのための原版は、
もちろん反転したものになります。
こうしたデザイン的なものは、
イラストレータのデータか
白黒の版下があれば、お作りできます。
上のお写真をご覧ください。
当店では、アルファベットのお名前を、
お客様のご希望によってお入れしていますが、
今月から
その箔押しの方法を変えることにしました。
いままでは、
決まった字体を、一文字一文字、
写植のように組んでもらって、入れていました。
そうすると、場合によっては、
下のお写真のように
ひと文字ひと文字がたがたな、
飛び跳ねた仕上がりになることがあったり、
色をつける箔押しのとき
にじんでしまったり、と出来上がりにむらがあり、
パーツを無駄にすることもあるからです。
そこでこれからは、下の写真のように、
お好きな字体で、
腐食版のプレートを作る方法に変えました。
これからはみなさま、
お好きな字体で、お申し込みいただくことができます。
また、お作りしたプレートは、
もちろんお客さまにお戻ししますので、
何度でも繰り返してお使いいただくことができます。
箔押しにかかるお値段はお高くなりますが、
自由度は格段にアップします。
それは同時に、跡継ぎがいなくて
廃業するばかりの箔押し業界を、
存続させることにも役立ちます。
こうした時代の中で、
世界の中で
完成度の高い仕事をすることのできる
日本の職人たちが、
高品質な仕事を
引き継いで続けることができるでしょう。
みなさまからのご用命をお待ちしています。

本物のフルオーダーとは・・・
2011/04/06
心からの笑顔を見せてくださったお客さま。
ご自分で欲しいと思っていた長財布をプレゼントされて、
幸せそのもののご様子です。
プレゼントの主は、靴からお洋服、着物のフルオーダーまで、と
さまざまなオーダー歴をお持ちで、オーダーし慣れたお客さま。
大切なお友達へのプレゼントとして、当店をお選びくださって、
「いままで、たくさんのフルオーダーをしてきましたが、
こんなに、思ったものと同じものが出来上がってきたのは、初めて!」
と、とても喜んでくださいました。
「フルオーダーってね、なかなか難しくて、
自分のイメージが伝わっているかどうか、それが分からないことも多いので、
正直、出来上がって驚くことも少なくはありません。
「だって、同じ絵を見ても、
作る人によって、ずいぶん雰囲気が違ってしまうんですよ・・・
そういったことがほんとに多いので、
初めてのお店では、どうしても構えてしまいます。
「でも、このお店は、お店に飾ってあるものを見た瞬間、あ、大丈夫、と思いました。
こんな風に、一回でうまく行くなんて!」
フルオーダーをし慣れているお客さまはまだまだ少ないですから
(じっさい、フルオーダーを受け付けるお店もほとんど存在しませんから)、
こうした評価はとても嬉しく思います。
長く楽しんでお使いいただければ、ほんとうに嬉しいです。ありがとうございました。

仕事に必要なものはすべて持ち運べる、三つ折りA5カバーのご紹介。
2011/04/02
ノートや手帳として、
ここ数年A5サイズが人気です!
A5サイズでカバーをお作りすることが
増えてきましたが、
今日は、
「見せる必要の無いものを
隠しておくことのできるカバー」
をご紹介します。
お客さまのアイデアを一緒に煮詰めて
お作りしたものです。
1.商談中の相手には、
この状態でノートにメモを取っていきます。
2.商談が終わったあと、
自分の用意した資料と照らし合わせるなどして
すぐにまとめをします。
そして商談中のメモは・・・
3.・・・ここへしまうことができます。
4.次のお客さまとお目にかかる準備をします。
とても手順のいいカバーに仕上がりました。
こうしたアイデアは、
やはり使う方ならではのもの。
「ペンの置き場を変えれば、
その面の上でもメモを取ることが出来ますが、
私はこれがいいので・・・」
とさらにアドバイスをくださいました。
ありがとうございます。

創造性ある「もの」の使い方
2011/03/29当店で扱っている「シルクストール」。
ストール#7 をお求めくださった男性のお客さまから、
すてきなお写真をお送りいただきました。
当初から、「写真撮影に・・・」とは伺っていたのですが、
こんな、自分ではまったく考えてもいなかった使い方をしてくださるとは・・・
つくづく、「もの」というのは、
使う人の創造力によって、まったく違う局面を見せてくれるのだなあ、と感慨深く、
うれしく拝見しています。 メールもご紹介します。
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お久しぶりです!
例のストール、結局本来の目的では一度も着用せず…
ご覧のような撮影用小道具として、欠かせない品と
なっています(笑)・・・
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お写真て、ライティングの仕方で、こんなにも雰囲気が違ってくるんですね。
ストールの方も見せる表情が違うので、本来着用する素材とは、想像もつきません。
着用も、もちろんこの「もの」を生かしてくれますが、
こうした生かされ方をしてもらえる「もの」は、なんと幸せなことでしょう。。。
多くの人の目に留まり、さらに生きていくのかと思うと、楽しくなります。
ありがとうございます。

ものを、長く、愛着持って使いたい人ための、オーソドキシー製品
2011/03/22
ファーストオーソドキシーの中でも人気の 「名刺入れ#4」。
先日、お求めくださったお客さまがくださいましたメールを、
掲載させていただきます。
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この度、御社の名刺入れは息子の就職祝い用に発注致しました。
実は私も御社の名刺入れを使用しています。
確か二十数年前に下北沢で買い求めたように記憶しております。
当時はこんなに長く持つとは夢にも思っておらず、
また途中いくつか他の名刺入れを使用しましたが、
結局最後まで残ったのがオーソドキシー製のものでした。
そのような訳で、
息子にも新しい門出には末永く使えるものをと思い、注文した次第です。
いま我が国は未曽有の危機に見舞われていますが、
このようなときに社会に旅立つ息子を叱咤激励しつつ見守ってやりたいと思います。
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ほんとうに嬉しいご連絡です。 すてきなお父さまですね。
こうしてひどい天災に遭って、
あらためて、エネルギーや、使い捨ての多い現在の生活について考えるとき、
「ものを大切に、長く使うこと」は、これからは大事なことだと思います。
満足のいくものを、長く、愛着を持って使う。。。
そう思っていらっしゃる方は、当店の革製品を、一度手に取ってご判じください。



















