実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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プレゼント用「口金ボストン」
2008/05/14
女性のお客さまから男性の方へのプレゼント用としてお作りした「口金ボストン」です。
じつは、このボストン、ふたつめのご注文。お使いになっている方から
「このバッグは実にいいので、もうひとつ色違いで欲しいなあ・・・」
というリクエストがあったとのこと。
以前お作りしたのは、キャメルでしたので、今回は黒になさいました。
開くと前回のバッグと同じキャメルカラーがウラ地に出る、というしくみでご提案しました。
こうして、同じバッグのふたつめをお持ちくださるお客さまはたまにいらっしゃいますが、ほんとうに嬉しいですね。。
長札入(バーティ)
2008/05/07
この春夏デビューの「バーティ」という札入をすでにお使いのお客さま。
なぜか、「カードの入る長札入を作りたいので来ました。」とのこと。
ひょっとして・・・と思い、 「前回お作りした長札入(バーティ)は、カードを入れてもいいですし、使いやすいのですが、ご存じでした?」とお尋ねしたところ、
「えっ!?」。。。さっそくカードや領収証をお入れになって、 「これで充分ですし、カードも飛び出しちゃうかと思いましたが、ぜんぜん平気ですね。
ジーヴズといっしょに使っていたこともあり、札入だとばかり思っていたので・・・」
結局新しい長札入の注文はやめにして、喜んでお帰りになりました。
みなさんも是非、どんな商品でも、ご自分にあったいろいろな楽しみ方をしてみてくださいね。
リュック
2008/05/07
こちらのお客さまも、「これが使いやすいんです!」という見本のリュックをお持ちくださいました。
A4が入るようにサイズをアップしてお作りしたのですが、こういった場合一番難しいのは、背肩ひもの長さ。
綿密に計算して、慎重に決めました。
「ちょうど良い長さでしたし、ほとんど毎日持っています。」
とは、先日お目にかかった時の弁。 ありがとうございました。
二つ折り財布
2008/05/07
以前お作りしたおサイフをなくしてしまった。
とのことで、もう一度ご依頼いただきました。
「無くしてから思ったのは、 カードとお金はなるべく分けた方がいい、ということ。
今回は、札入に入れるカードは最小限にしたいと思います。」
ふたつを揃いの革でお作りしたのですが、シンプルでとてもすてきですね。
カード入や小銭入のフタのカットラインに個性が出ています。
ありがとうございました。
「黒革の手帖」刻印をお入れしたノートカバー
2008/04/23
素適な笑顔でお写真に応じてくださったのは、
デザイナーのお客さま。
前回のカバーとお揃いで、
当店デザインの黒革の手帖の刻印をお入れした、
サイズの違うカバーをご注文くださいました。
「同じデザインで並ぶと、
統一性が出てすてきですよね。
職業柄、人の目につくものには気を遣います。」
さすがはプロフェッショナル。
きっと評判のいいお仕事をなさるのだと思います。
このカバーが使い込まれた感じになった時、
どんな風にお仕事なさっているのか、
お伺いするのが楽しみです。





















