この２点は、だいたい同時期、８年ぐらい前にお作りしたものですが、

上はクリームを全くぬっていないもの、下は１ヶ月に１回ぬっているものです。

当店の革は生きているので、「クリーム」という「ごはん」を食べさせてあげてくださいね。

美しさもさることながら、長持ちの度合いも、このように違ってきます。

６～７年前にお作りしたケリータイプのハンドバッグ。

持ち手が少しヨレてきたので、お直ししました。

出来上がりに取らせていただいたお写真です。

いい感じです！

近年、メンズバッグとして

ご注文いただくラティーゴバッグは

お着物の女性からも好評です。

お着物に合わせてBAGをお選びになったお客様。

とても気に入ってくださって、同じデザインでもう一色オーダーしてくださいました。

その後来店時のスナップです。ステキですね。

ナナメに開くファスナーがポイントの斬新なケースです。

クッション素材とファスナーカバーで大切なレンズをしっかりと保護。

背面にはベルトループ付きで、バッグのストラップに取り付けたり、と携帯にも便利です。

１２～３年前に当店でお作りした、アフリカ旅行のためのリュックを、今回トートバッグにリメイクしなおしたお客様。

「このリュックは、あの雨や砂ぼこりのなかでも何ともならなくて、何回かアフリカに連れて行ったのですが、本当に丈夫でした。それどころか革の色がとても 良くなってきたので、普段も使いたいと思って今回リメイクをお願いしましたが、思っていたよりずっとステキになりました。」