2020.04.26

貴重なメッシュの、薄い長財布

革製品の作り方にも、さまざまな

新しい工夫が取り入れられています。

その波は、革のメッシュ編みにも

いろいろな形で出ています。

 

その代表格で

誰でもご存じなのが、ボッテガヴェネタ。

あの会社のメッシュが最初に出てきた時、

どうやって編んでいるのか?と

しばし考えました。

さすがに賢い方法を考えたものです。

 

 

新しい製品を考える時には

いろいろなアプローチがあります。

製法も含めてアイデアをまとめたのは、

さすが歴史あるイタリアブランド。

 

この製法が出てから、

メッシュをどうやって軽くし、

製作の手間を より少なくできるか、

各社が考えてきたことが

市販品からうかがい知ることが出来ます。

 

昔のメッシュは、堅めで重いものでした。

 

 

そんな新しいメッシュの中で、

今日ご紹介する

当店の一点ものメッシュ長財布は、

超クラシック!

伝統的な昔ながらの製法のメッシュを使った

長財布です。

 

でも、軽いことでは間違いありません。

そして、丈夫。

外周り一周をぐるりと他の革で囲んで、

仕上げ方法を丈夫にしました。

10年以上は軽くお持ちいただけます。

 

今では、こういう伝統的なメッシュ財布を

あまり見ることはありません。

これはこれで特別な技術がいるからです。

この方法で作る所は

もうほとんどないでしょう。

 

 

こうして広げてみると、

丁寧に編まれていることがわかります。

 

最後の材料でお作りしたこのひと品。

ジャケットの内ポケットから出てきたら、

ちょっとひと目を引くカッコよさ。

 

もう二度と

製品としてお出しすることのできない、

由緒ある製法の、軽くて薄いお財布を、

あなたのジャケットの内ポケットに

収めてみませんか?