革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2018.09.6

ファスナーペンケース 75

シンプルで美しいペンケース。

こういうお品こそ、

素材の良さがものを言います。

じっくりご覧ください。

 

 

非の打ち所がない美しさは、

丁寧な作りと

正しい材料と

製作方法の選択によって、

製作者の

予定どおりに出来上がるものです。

 

 

裏地の素材ひとつとっても、

革でも幾種類もあります。

 

では何を持ってその素材を決めるか?

それは、目的です。

クライアントが何をお望みなのかで、

同じように見えても、

素材選びと

素材の使い方で

全く違う質感と

出来上がりになります。

 

 

革製品を製作するにあたって

厄介なところは、

まさにそれ!

 

例えば、硬い革を使っても

柔らかい形を作ることはできますし、

反対に、柔らかい革を使って

硬く作ることもできます。

 

 

あなたの作りたいものは、

外から見たらどんなでしょう?

 

そこも含めて

当店のコンサルティングは行われます。

そして最終的な決め手は、

どんな質感にしたいのか、です。

 

だからこそ、一件一件

すべての出来上がりが

全く違うのです。

 

それが

コンサルティングを受け、

自分だけの職人を持つ意義です。

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