革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2019.10.3

みごとなエレガントスポーツバッグの出来上がり

満面の笑みで

ステキなバッグをお持ちの生徒さん。

 

カーキとブラックの組み合わせは

かなり服装にバリエーションを

持たせることが出来ます。

 

 

出来上がったばかりのホッカホカで、

嬉しさもひとしおです。

 

当スクールには

まったくの初心者が多く、

革を包丁で切る所から初めて

順番に教わっていくことで、

こんなに素敵な作品を

仕上げることが出来ます。

 

 

一クラスは8人までですが、

進み具合はそれぞれなので、

ひとりひとりに合わせた教え方を

しています。

 

だから、こんなおしゃれなバッグでも

自分の手で

作ることが出来るようになります。

 

 

ここまで凝った形ですと

時間の方はかかりますが、

どうすれば良いのか

わからないところは、

すべて先生が指導してくれます。

 

自分で考えた内容を

「こんな風にしたら

こういうバッグができますか?」と

尋ねることが出来れば、

ある意味で一人前。

 

 

このバッグの真ん中はトートバッグで、

両端はファスナーポケットになっています。

 

教えた方としても、

こんな形を自分で仕上げることが出来る

生徒さんに育ってくれることは、

とても嬉しいことです。

 

 

「論より証拠」

作りたいな、と思ったら

まず教わって

手を動かしてみることが、

自分のしたいことが出来るようになる

早道です。

 

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