革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

Order example

2021.11.23

フルオーダーメイドのバッグや財布は、きわめて特別な、自分自身や大切な人への贈りもの

 

「注文していたバッグが届きました。

ありがとうございます。

もうびっくりしました!

あんなおまけのバッグが

こんな風に変わるなんて…

 

人前に持って行くのに、

見本にしたバッグより

ちょっと良くなればいい、くらいに

思っていたのですが、

これならどこへ持って行っても、、

きちんとしたところへ持って行っても、

大丈夫です。すばらしいです。」

 

 

 

 

弾むようなお声の、お電話を頂戴しました。

こちらのクライアントは、

信用金庫がおまけでくれた、

ファスナーで口の閉まるトートバッグと

同じ仕様のバッグを、ご注文くださいました。

 

見本をお持ちくださった時

「おまけでもらったバッグなのに、

何だかこれが使いやすくて…

でもこれそのものを持って歩くのは

これじゃ恥ずかしくって…

 

ひょっとしてこのバッグを

良い革で作ったらいいんじゃないかと

思いました。」

 

 

 

 

クライアントからいただいたお電話は、

ちょうど出来上がったこのバッグを前に、

「おおおお~」とどよめいた

アトリエでの歓声を思い起こさせました。

 

製作者たちはみな

見本バッグを見ていまして、

出来上がり品は

予想以上に、

驚くほど格が違ったからです。

 

ご相談時にお話してますしたら、何となく

きちんとした場所へもお持ちになりたそう?

と感じまして、

フランスの革をお勧めしました。

 

 

 

 

軽くて、使いやすいバッグであれば、

どこにでも持って行きたいのは当然です。

それが格の高いものとなれば、

まさに「理想的なバッグ」です。

 

当店では、ご相談時には気づかなかった

使い勝手に関する内容や、

この方がもっとステキな見た目になる、

という、製作途中にはっと気づく案も

ご連絡し、

変更をお勧めすることがあります。

 

 

 

 

それは、

「フルオーダーメイドを

仕事としてやっているのですから、

当たり前のことですよね。」

と受け取られることがありますが、

 

まずその前提となっている

「フルオーダーメイドを

仕事としてやっている」

の部分が、どれだけ珍しく、

どれだけ非凡であるのかを

ご想像いただきたいと存じます。

 

「ひとりのクライアントのために

全力を尽くす」

 

どこもが

それをやれる可能性を持っていますが、

どこもやっていないことを、

当フルオーダーメイドでは

例外なく、

どの案件であっても行っています。

 

 

 

 

「当たり前」と思われていることの中には、

じつはまったく

「当たり前」でないことがあります。

 

フルオーダーメイドはそのひとつ。

 

ご自分の生活を豊かにするために、

また

大切な人に

気持ちよく暮らしていただくために、

この極上の特別な贈り物を

お使いください。

 

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