革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

Order example

2023.10.21

一回り大きなギンコショルダーバッグ 30709

「このバッグが気になるのですが、

どれくらいものが入りますか?

店頭で試すことは出来ますか?」

このようなご連絡をくださいまして、

ご来店くださったクライアントです。

 

以前はプレゼント品をご注文くださいまして、

「今度は自分のバッグを

作りに来ますね!」とおっしゃってくれました。

ありがとうございます、嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

「A4を入れたいんですが

いつも入れるわけではないので、

このバッグの説明を読んだ時

こういうアプローチもあるのか…と

気になりました。いいアイデアですね。

 

それもありますが、

いつも持って歩くのはiPadなので、

それが持ち運べるサイズが

一番欲しいと思っています。」

 

お試しいただいたところ

定番サイズでもiPadは入るのですが、

「もう少しゆとりが欲しいですね。」と、

デザイナーと意見が一致しました。

 

 

 

 

 

 

そこで元の大きさよりも

一回り大きくしたのですが、

小柄なクライアントがお持ちくださっても

とくに大きく見えることはありません。

 

「大きく見えるかと

少し心配してましたが、

これくらいだったら大丈夫ですね、

良かった。」

 

 

 

 

 

 

バッグの厚みも増やしましたから

前から見ると

ボリュームは増していますが、

ぎりぎり無理のない厚みです。

 

ブルー系で揃えたお洋服が

明るいキャメルカラーのアクセントを得て

きれいな組み合わせになりました。

 

服装の色系統をお尋ねしましたが、

お手持ちの他のお洋服と合わせても

きっとお似合いと思います。

 

 

 

 

 

 

底面の厚みはけっこう取りましたが、

持っていただくと

上部がすんなりと薄く収まるので、

それほど大きく見えません。

 

また、持ち続けることで

革製品はどんどん小さくなっていきます。

 

小柄な方には

このサイズでA4が入るバッグは

嬉しいと思います。

デザイナーがこのバッグを愛用するのも

その理由から、が大きいようです。

 

 

 

 

 

 

「iPadが入ってゆとりがありますし、

このサイズなら大丈夫そう。」

こちらのお客様のご職業は、

プロの漫画家アシスタントです。

 

お話をしていますと

スルドく気が付かれますし、

ひとつのテーマからの広がり幅が大きく、

いろいろな分野にわたる知識が

点から線へと

どんどん繋がって行く方のようです。

 

最近の漫画製作では

漫画家さんの家で仕事するのではなく、

メールで依頼が来て

リモートで描くことも多いということです。

「だからiPadを持ち歩くんです。」

 

 

 

 

 

 

腕の良いプロが少ない業界なので、

メールで

「これこれの時代背景の

こういう風景を描いてもらえますか?」

という依頼が突然来るとのことですが、

 

基になる写真本を参考にするとしても、

各ストーリーに合わせた絵に仕上げるには

かなりの想像力や

的確な画面構成の選択が必要です。

 

「だからあれほど的確なポイントで

ご質問をしてくださったんですね!」

オーダーをお受けしていて、

デザイナーは驚いていました。

 

このバッグが、お忙しいお仕事時の

お気持ちを、少しでも和らげられることを

心から願っております。

このたびもありがとうございました。

 

 

関連記事

  • クライアントのご親友の形見から移植

    ファスナー式二つ折財布のオーダーメイド品

  • ウェブショップ製品の自重表現について

  • 定番を改変してお作りした フルオーダーメイド品

同様のアイテムを見る: