革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2021.03.1

持つことが楽しくなるメンズボディバッグ 2111

 

TOPに合わせて

いくつものバッグをご注文くださった

クライアントが、

今回これは、と思ってくださったのが

このボディバッグです。

 

以前一点ものでお出ししたデザインですが、

ずっと気になっていて

お心に留めてくださっていらっしゃった

とのこと。

ありがたいことです。

 

 

 

コロナのこともあり、生活が

変わってきたこともあるご様子でしたが、

 

それよりも年代が変わることで、

どんな風に過ごしたいかが明確に

変わってきた感じを、お受けしました。

 

 

 

プライベートで出かけることが

増えてきますと、

 

自分がどんな目的で出かけ

何を持って

どんな服装で出かけるのか、が

だんだんとはっきりしてきます。

 

 

 

そんな時、

自分の持っているバッグが

そのお出かけに向いていなければ、

不便を感じることになります。

 

またそれもありますが、一番には

快適でステキなバッグを持つことで

楽しいお出かけになってもくれます。

 

趣味を新しく始めるにしても、

最初から楽しいことばかりではありませんし、

寒さや曇り空が、出かける妨げを

することもあります。

 

 

 

そんな時、ウキウキするような

鞄を持って出かけるとしたら…

 

どんな服装にして

何をどこに入れて持って行こうか、

と思えば、楽しい外出になります。

 

このクライアントはおしゃれな方で

いつでもステキなファッションですから、

毎日を楽しんでくださっていると

容易に想像できますが、

 

そういった経験が今までない人でも、

ステキな「何か」は

きっと毎日を

生き生きとさせてくれると思います。

 

 

 

私たちの目はすばらしい判別装置で、

今目の前にいる人が

「こんな人かもしれない」と、

言葉にしないまでも

一瞬にして判断してくれます。

 

生き生きとして

バランスの良い服装や持ち物の人は、

それだけで人に良い印象を与えます。

 

どんな自分でいたいのか、

持ち物から考えても

おもしろいかもしれません。

思った以上に他人は自分を見ています。

 

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