革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

Order example

2023.06.16

2004年にお作りしたバッグと10年ほど前のバッグ

 

ご夫妻で当店製品を

プレゼントし合って、

ご愛用くださっている方々も

いらっしゃいます。

 

2005年のお誕生日には

ご主人様から奥様へのプレゼントとして

シルバーグレイのバッグを

お作りしました。

デザイナーはこの方からのご依頼で、

新しいデザインを起こしました。

それが現在1点ものでお出ししている

「ショコラ」です。

*定番からはいったん下げています。

 

 

 

 

 

 

ご来店日は

けっこうな雨の日でしたから

カジュアルないでたちですが、

靴のお色がバッグと同じです!

 

お二人で

これ、2004年だったんだね…と

お話ししている姿は

今も仲睦まじく、ステキです。

 

なぜ作った年がわかるかと言いますと、

バッグの内側に奥様の誕生日を

お入れしたからです。

後からも愉しめるご依頼内容です。

 

 

 

 

 

 

「たくさん入るし、

合わせやすいので気に入っています。

いくつかのバッグを

場合に合わせて持っているので、

まだまだ十分持てますね。

こんなに時間が経っているなんて

自分でも驚きました。」

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

こちらはご主人様です。

お二人とも天気やTPOに合わせて

おしゃれを愉しんでらっしゃいます。

 

こんな雨の日でも

きれいに磨かれた雨の日用シューズで、

奥様からのプレゼントバッグも、

カジュアルな中に

良い雰囲気を出しています。

 

 

 

 

 

 

「あの時はガラ系の電話でしたね。

今はスマホですが、

持ち物が変わってもうまく入るので

このまま使い続けようと思います。」

 

長くお使いくださるお気持ちの

クライアントのみなさまは、

TPOと荷物量に合わせて

いくつかのバッグをオーダーして

くださいます。

 

それが、きれいで長保ちの

いちばんの秘訣だと思います。

ご愛用に感謝申し上げます。

 

 

関連記事

  • お財布バッグのバッグ・イン・バッグタイプ

  • ふたつのバッグが重なるショルダーバッグ

  • フェアリー ピンクのバッグ・イン・バッグ、一点もののご紹介です。

同様のアイテムを見る: