実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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バッグ・イン・バッグ 207
2020/11/067~8年前、一点もので
長財布もギリギリで入る大きさで
見た目以上の収納力があるため、
思った以上に人気のあるお品でした。
今回それを
「定番の革で作ってください。」
というリクエストをいただきました。
柔らかいルバルの革でお作りすれば
薄く畳んでお持ちいただけますから、
旅行カバンに入れて持ち歩いても
便利なプチバッグです。
元より、中身を入れたまま
カバンを変える時にこれだけを移せば、
必需品の忘れ物なく
バッグを変えることが出来ます。
そして
それをそのまま外へも持ち歩ける
エレガントさと品格のあることが、
一番の値打ち。
お送りしてからご感想をいただき、
うまくお役に立ててることがわかりました。
ほんとに良かったです。
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先日お届けいただいた
バッグ・イン・バッグは、
シックながら糸の綺麗さがよく映えて
鞄の中によくおさまってくれています。
想定していた荷物
+アルファが入るのでとても満足です、
ありがとうございました。
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当店がご提案している
ウェブショップの品々は、
流行り廃りのない仕様とデザインで、
いつの時代に使っていただいても
みなさまのお役に立てます。
このバッグは
「結局夏は、これひとつ持って
お出かけするようになってしまいました。」
という人もいるくらい。
靴と鞄は
品質の良いものを持てば、
カジュアルな格好をしていても
何となくきちんとした感じや
品格が出てきます。
小さいカバンや
アクセサリーのような小物ほど
安っぽいものは持ちたくないのは、
そういった理由からです。
当店が
定番にご提案しているお品の
おもしろさをお愉しみいただけましたら
幸いです。
お気に入りのバックルで作り直したベルト 202
2020/11/04最近増えてきたオーダーに
「ベルト」があります。
お話しを聞いておりますと、
気に入ったベルトバックルをお持ちの方が
案外多いことに気づかされます。
それらはたいてい
ワールドブランドのバックルですが、
そうしたブランドの一番良いところが
「独自の金具製作」にありますから、
クライアントのみなさまは
正しい審美眼をお持ちだと思います。
金具製作では、専門業者による
金型が必要ですから、
極端な話、一個目を作ることに
もっともたくさんのお金がかかります。
ですから、それを製作総数で割って
売り切れるという見込みがない限り、
なかなか新しい金具を作ることには
至りません。
ですから、
世界中に顧客を持つ大ブランドならではの
製品アプローチです。
革製品の製作には、革を作る革業界、
金具を作る金具業界のほか、
ファスナーやリベット等の留め金具、
裏地を作る業界等
たくさんの異業種がかかわっています。
それらを全部把握して
フルオーダーメイド品を作ること、は
とても大変なだけに、
上質な金具を持ち込んでいただけるのは
ありがたいことです。
3年もののファスナータイプの手帳カバー、コンパクト財布など
2020/11/02いくつかの小物を、
同じお色で揃えて
お持ちくださる方もいらっしゃいます。
こちらのクライアントは
最初にファスナータイプの手帳カバーを
ご注文いただいてから、
お持ちくださいました。
そして次にメガネケース、と
当店の革と
革の触り心地を気に入ってくださり、
同じお色でご注文くださいました。
「毎日撫でているんですよ!」
とおっしゃるだけに、
どれも輝くツヤになっています。
ありがとうございます!
当店の革は最初はツヤがなく
マットな革なので、
「ほんとにこんな風(店頭見本のこと)に
ツヤが出てくるんですか??」と
半信半疑でお持ちになる方が、ほとんど。
しかしお教えしたように
マメに手で撫でてくださる方は、
すぐにそれが間違いのない事実だと
気づいてくださいます。
「大事に扱ってますから、
最初に革をキズつけた時は
うわ~、やっちゃった!!…と
哀しくなるんですが、
ほんとにキズは治るんですね。」
と、たいていの方がおっしゃいます。
こんなに愛着が湧くのは、
付いたキズもうまく馴染んでくれるから。
キズすらカッコよくなる革、というのが
良い経年変化のポイントです。
ぜひ一度
そのスタンダードを、お試しください。
折りたたみ式メガネ用のメガネケース 202
2020/10/31「御社のオーダー例を見ていたら、
私の持つ折り畳みメガネと同じ
メガネ用のケースを見つけて…
同じケースを
作っていただけますか?」
この後何点か
オーダーを続けてお出しくださった
ご注文者から最初にいただいた
お電話のお話しがこちらでした。
折りたたみメガネの種類が
たくさんあるとは思っておりませんが、
まったく同じメガネをお持ちとは
驚くべき偶然です。
さっそく前回のデータや型紙を見つけて
サイズ等お知らせしました。
手のひらに入るサイズですから、
持ち運びも便利そうなメガネです。
「このサイズに合うポーチも
なかなか無いですし、
どうしようかとずっと探してました。
オーダーで作ってくださるところが
あると知って、助かります。」
お話ししてますと、
上品なかわいらしい雰囲気の女性なので、
ワインカラーの革に淡いパープルの糸を
お薦めしました。
革質が良いと、
シンプルな形でお作りすることで
より革の良さが引き立ちますし、
糸の色をご注文者の雰囲気に合わせると
同じ革の色を使っても
イメージはまったく変わります。
お届けした時に頂戴したお電話では、
弾むような嬉しい声をお聞きできて
とても嬉しかったです。
「この革の色に
この糸の色を合わせるなんて…
やっぱりプロにお任せして良かった。
柔らかくて軽くて、
これなら小さい鞄にも入ります。
また、思った通りで
手に持った感じもいいですし、
お願いして良かったです。」
「私くらいの年齢になると、
欲しいカバンもすごく変わってきます。
必要最低限のものしか持ちませんし、
カバン自体も軽くないと嫌ですし…
この感じでメガネケースを作れるなら、
カバンのご相談もさせてくださいね。
自分の欲しいものが手に入るなんて、
とても嬉しいです。」
この方は、お届けするといつも
製作者みょうりに尽きることを
言ってくださいます。
素直にご相談くださり、
ストレートに喜んでくださり、
私どももほんとに嬉しいです。
ありがとうございました。
Dバックルの時計ベルト 205
2020/10/29変わった腕時計のためにお作りした
時計ベルトをご紹介します。
「隕石」がはめ込まれているものです。
もともとのベルトは黒色で革が硬いため
かなり嵌めにくく、
持ち主はずっと困っていたとのこと。
興味深いご注文をありがとうございます。
今回お役に立てて嬉しいです。
この時計自体に自重があるので、
ベルトは硬く、分厚く作るのはわかりますが、
オリジナルは確かに、あまりに嵌めにくい。
この時計を支えるために
時計の付け根のベルト幅は
なんと26ミリ、という太さです。
先に行って細くなってはいましたが、
カチカチに固く
バックルに通すのも大変な状況でした。
正直、使うにはちょっと…という感じ。
そこで今回は
もっと使いやすく、毎日使えるようにしようと
バックル部分をどのようにするか、から
考え始めました。
普通のバックルをやめ、
Dバックルを使えば良さそうな感じがします。
それにしても
26ミリというバックルがあるでしょうか?
こうして無事見つかりましたので
今お見せすることができましたが、
ご注文によっては
金具がないことで製作が頓挫することもあります。
ベルト幅を
時計の付け根からバックルまで
すべて同じにすることで、
分厚くしすぎなくとも
自重の重さに耐えられるように、
という考えからです。
重さに耐える方法は、
どんなアイテムを作る時にも常に考える、
ものを入れて使うお品にとって
もっとも重要なことです。
シンプルに見えるものであっても、
使い勝手や重さのことまで考えて
制作しているのが、当店のフルオーダーメイド。
すべてのお品に対して行っていますから、
どんな小さなものでも
何の違和感もなく
お使いいただくことができます。























