ORDER WORKS

実際のオーダー例

40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。

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2020/05/30

6月1日からの営業ですが、

引き続き 完全予約制 とします。

 

ご相談の開始時間は、

火曜日~土曜日 11:00~18:30

日曜日     13:30~17:30

までです、よろしくお願いいたします。

 

必ず 前日までに

ご予約いただきますよう、

お願い申し上げます。

 

記念品の名刺入れ 911

記念品の名刺入れ 911

2020/05/29

定番なのに

お作りするのが大変だった

小品をご紹介します。

 

こちらは定番の名刺入れ

革が慣れてくると

20枚程度入るタイプで、

平たい、シンプルなタイプです。

 

 

フタにきれいな飾り金具を入れたい

とおっしゃったのが、

今回のクライアントです。

 

宝飾品を

オーダーで作ってらっしゃる会社の

社長さんで、

ご自分でデザインした飾り金具を

付けたい、というご意向でした。

 

 

飾り金具の付け方が、

通常の金具やさんのものとは

違った方法でしたので、

 

周りを一周縫う関係上

パーツのどこに金具を付けるか、

という指定をしてお渡しし、

お戻しいただいてから

全体の組み立てをしました。

 

 

ワンポイントを付ける、というだけの

オーダーのように見えますが、

この世に二つとない金具を

失敗なく付けていただき、

きれいに仕立てるには、

きちんとした読みが必要です。

 

毎回、「こんなの初めて!」という

驚きのご依頼をいただきますが、

今回のも初めてのリクエストでした。

プレゼントと伺っておりますので、

喜んでいただければ幸いです。

ありがとうございました。

 

デュアルタイプのシステム手帳

デュアルタイプのシステム手帳

2020/05/27

長いお付き合いのこのクライアントは、

いつもオーダーしたいものに対して

お手本のように接してくださいます。

 

今回はシステム手帳。

遊び心のあるご注文です。

2冊がくっついているようなタイプで、

見本をお持ちくださいました。

 

 

見本は

2冊がくっついているような形で、

コンパクトに2冊を持ち運べる

作りになっていました。

 

「おもしろいなと思って、

使ってみたくなりました。

なかなか良いので、

こちらで作っていただこうと。」

興味深いアプローチのシステム手帳です。

 

当店でも手帳カバーで

「ザ・デュアル」という名前の

2冊タイプがありますが、

それとは違うアプローチです。

 

 

今回掲載しているお写真はすべて、

出来上がって実際にお使いのところを

クライアントご自身に

撮っていただいたものです。

 

リアルに使ってくださっている場面で、

「オーダー品が生きている」と

感じられるお写真です。

ありがとうございます。

 

まだまだ新しい時のお写真なので

ピンピン跳ねていますが、

使うことで馴染んで行きますから、

今頃はもっと違う状態と思います。

 

 

お使いいただいての

最初のご感想もいただいておりますので、

以下にご紹介させていただきます。

 

こうしたお写真やご感想を

みなさまにご紹介できますことを、

ほんとうにありがたく存じます。

 

 

************

お世話様です。

先週末から使い始めています。

思った以上にコンパクト。

ナローサイズ?と思えるくらいの

サイズ感ですね。

一枚目の写真は

手持ちのナローサイズの手帳との対比です。

 

仕事で使う机はスチール製なので、

手帳を開いた時に

手帳を閉じるマグネットのベロが

うまく固定されます。

マグネットを選択したのはナイスでした。

 

 

しかし、そうなると中央が浮いてしまうため、

重石が必要になってきます。

それはありものでカバー。

革が馴染んでくれば平らになると思いますが。

 

今は左側はスケジュール、

右側はメモの構成で使用しています。

構成は後からどうとでも変更できるのが

システム手帳の良いところです。

 

 

デュアルリングで検索すると

ヒットするシステム手帳ですが、

革製のものは存在しません。

 

革製品で存在しないもの

作ってもらえますか?的なノリの相談に

お応え頂きありがとうございました。

 

 

片開きの際に

段差になる点が気になりましたが、

他の手帳を下に敷けば段差解消になる!

茶店でお茶している時に気がつきました。

 

外側と内側の革質を変えたのも

いいアクセントになっています。

 

かなり軽いノリで相談したのですが、

制作にあたりご苦労があった事も伺えます。

重ねて御礼申し上げます。

小慣れてきたら

FacebookにUPします。

制作元聞かれたら

オーソドキシーさんの名前を

挙げても大丈夫でしょうか?

************

 

 

細かいリポートをありがとうございます。

工夫して使ってくださっていて

ありがたいです。

 

また、しばらくしたらFacebook にも

アップしてくださるとのこと!

楽しみにしております。

 

革でこのシステム手帳をお作りするのは、

ほんとに大変でした。

いつも書きますが、

デザインによって、向いた素材があります。

マグネットの付け方も試行錯誤した結果、

現行のものがベスト、とわかりました。

 

正当な製品のデザインや細部には、

必ず意味があります。

こうした市販品は

そういった内容まで含めて、合理的に

創り上げていると思います。

 

7色の時計ベルト 911

7色の時計ベルト 911

2020/05/25

女性用の腕時計ベルトをお作りしました。

ペキニエ「カメレオーネ」のベルトで、

7色の革でご注文いただきました。

 

時計ベルトには

製作専門店がありますが、それは

ワンジャンル作る必要のある

専門の製作ノウハウがあるからです。

 

 

クライアントはこの時計を

その時代にお買い求めになった方で、

気に入ってずっと使ってらっしゃいます。

 

この時計は凝ったもので、

ベルトを取り換えることができるよう

時計枠が

ぱかっと開くようになっています。

 

 

「カメレオーネ」という名前は、

この替えベルトから来ています。

 

下のお写真のようなケースが付いていて、

当初から7本の替えベルトが入っていました。

 

7本あっても、そろそろすべてが

ボロボロになってきたということで、

新しい7色をリクエストいただきました。

 

 

牛革とリザード、クロコダイル、ヘビなど

いろいろな素材を使って、

楽しい色揃えにしています。

 

こんな風に並ぶと、壮観です。

 

でもこうして並んだベルトを見ると

製作は単純で簡単なものだと、

きっと思われることでしょう。

 

 

しかし、このように一枚の革を

枠にはめ込む形で取り換えるベルトには、

厚さの制限があります。

 

こういった薄い厚みだと

保ちが悪くなってしまいますから、

なるべく丈夫になるよう

その厚さの中で諸所調整していきます。

 

 

そして、厚みよりもっと難しいのは

時計を入れ込む「穴の大きさ」。

 

メーカーであれば、道具を使って、

この時計の大きさに適した大きさの穴を

簡単に開けることができますが、

 

その穴を開ける道具=ポンチは、

後からでは製作不可能でした。

 

ポンチなどの道具は、

金型を作るお店に発注します。

 

細かい指示を与えて作ってもらいますが、

残念ながら、

コンマ何ミリ、という精度での

製作はできません。

 

ですから、結局そこを何とかするのが、

腕の見せ所となります。

革の包丁でこれだけ小さく丸く切るのは、

至難の業、しかも7個。

 

 

こういう時には、何個も

同じように作業することが大変です。

 

いろいろな手を使って

出来上がったこのベルトは、

大変喜んでいただけました。

ありがとうございました。

 

ところで、ここでひとつ告白しますと、

当店でお作りしているオーダー品は

どれをとっても絶妙な技術のお品なので、

同じもので ふたつ目をお作りすることが

なかなか至難の業です。

 

資料は残っていますが

ひとつ目はかけがえのない見本なので、

ふたつ目をご希望で、

時間が経っている方はぜひ

現物をお持ちくださいね。

 

ウェブショップの改変について

ウェブショップの改変について

2020/05/23

みなさまにはご迷惑おかけしますが、

ただいまウェブショップの改変を

しております。

 

20年ほど前から、

「軽くて使いやすい革製品を作ろう」

という目的で、

お店独自の製作方法と

デザイン品お出ししている

当ウェブショップですが、

 

ずっと同じソフトを使っているため、

そろそろサポートが切れてしまいます。

そんなわけで、ただいまメンテナンス中。

 

予定より改変に時間がかかれば

もう一度現在のものを

しばらくの間 復活させますが、

変わらず楽しんでいただけますよう、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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