実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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変わった二つ折り財布 96
2020/01/11どうしてこういうお財布を考えたのか、
毎回毎回不思議に思うのですが、
これはもう、その中でも一番の
二つ折り財布です。
この大きさの二つ折りは、
正直一番大きいかもしれません。
長財布の二つ折りとも違っています。
まず最初に見た方は
財布だと思わないタイプ。
こうしてお作りしますと、
気持よい大きさに気づきます。
安定感のある、というか
手にうまくハマる、というか…
何となくこのご注文者の
お気持ちが理解できます。
こうして実際に手にしてみないことには
わからないことって、
じつはたくさんあります。
そんなこんなで出来上がったお財布、
見た目よりずっと軽いですから
今頃かなりお役に立っていることと存じます。
こんな珍しいお財布でも
オーダーでしたらすぐに入手できます。
オーダーメイドの良いところは、
探す時間を大幅に短縮できること。
自分の欲しいレイアウトにすることが
出来ること。
長く愛着を持って
使い続けることが出来ること。
どうぞみなさま、
長く、愛を持ってものをお使いください!
大切な人にプレゼントするためのブリーフケース
2020/01/09
このロマンスグレイの生徒さんの
昨年末の製作作品は
ずばりメンズの「ブリーフケース」。
ご本人に持っていただいていますが、
じつはこれ
息子さんのための鞄です。
週一回のペースで
出来上がるまで半年くらいかかりましたが、
見事な出来栄え。
お嬢様や息子さんから
親御さんへのプレゼントとして
作られる生徒さんは
今までもおいででしたが、
逆バージョンは、これが初めてです。
ファスナーの開きも広く
出し入れしやすいですし、
中を見やすい裏地できれいに仕上げて、
世界中でたった一点だけの
プレゼント鞄が出来上がりました!
もちろん
この生徒さんご自身のデザインで
作られています。
この年末にプレゼントなさって
きっと楽しいお休みをお過ごしになった
ことと思います。
自分のために作るのも良いですが、
大切な人のために作ることは
もっとステキ!
こんなプレゼントを
自分の手で作れるなんて
すばらしいと思いませんか?
15年以上昔のオーダーバッグと、新しいオーダートートバッグ
2020/01/0715年から20年近く前にお作りした
当時の定番ラティーゴバッグ。
サイズが今のミニとは違って少し大きめで
普段持ちサイズ、とでもいう大きさです。
そのクライアントから
ご連絡いただき、
メンテナンスのために
現物をお送りいただきました。
下のお写真がそれです。
拝見しますと
とてもきれいに使ってくださっていて、
革はつやつや、
やや脂分不足という感じではありますが、
大事に使ってくださっていることが
わかる状態でした。
すばらしい持ち手にお持ちいただきました!
ただコバが擦れて白くなっていることと
引手が切れそうな状態でしたから、
こまめにオイルを入れ、
色の薄くなったところを補色し、
引手を取り換え、
ファスナーのスライダーをダブルにして…
などリクエストにお応えしました。
それで出来上がったのが、上のお写真。
新品よりも迫力があり、
持つ人の上品な人格を表してくれます。
これだから革を使うことはやめられない!
といった風情ですが、
このクライアントからはもっと嬉しい
ご注文をいただきました。
「修理していただくバッグが
ここまで使えるバッグだったので、
自分が最も使うバッグについて考えて
それを作っていただこうと思いました。」
ありがとうございます。
その時お持ち込みいただいたのは、
「一番よく使うサイズがこれです。
いろいろなサイズを使ったんですが、
やはりこれが一番!」
という、あるお店の紙袋。
このようにして
自分のサイズを追求してくださるのは、
すばらしいアイデアと思います。
ぜひ参考になさってください。
この方に、定番ではなく
オリジナルオーダー品をお作りするのは
二度目ですが、
同じタイプの使い勝手をなさいます。
こういうことが
それぞれのクライアントの個性なのだと、
あらためて感じました。
お届けしてから、
今までお使いいただいたバッグと
新しいバッグについての
ご感想をいただきましたので
ご紹介させていただきます。
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トートバッグは新しい鞄の匂いがします。
希望通りのサイズで、
見本のバッグと瓜二つですが、
やはり革は品格がありますね。
追加していただいた
外ポケットやファスナーのサイズも、
気持ちのいい使用感です。
真新しいので少し硬い感じですが、
オーソドキシーさんの製品は
素敵に変化するので、
これから使っていくのが楽しみです。
ラティーゴもきれいに直して頂いて、
ありがとうございました。
持ち手を交換せず、
お奨めしていただいた
オイル仕上げにしてよかったです。
自分の知っているバッグの表情のまま、
元気になって
帰って来てくれたと思います。
ファスナーも便利になり、
これからまた活躍してもらいます。
どちらのバッグも
楽しく使って行けると思います。
いろいろありがとうございました。
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こちらこそ
長い期間大切に使ってくださって
とても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
台本カバー製作に当たってのメールでのご相談風景
2020/01/05遠方の方からご相談いただくことも
少なくありません。
そんな時は
写真やスケッチ画を使いながら
メールでやり取りします。
大切な方へのプレゼントとして
台本カバーを
ご注文くださったクライアントから、
嬉しいご感想をいただきましたので、
ここにご紹介します。
これをいただいた時の気持ちを忘れず、
今年も頑張りたいと思います。
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本日、台本カバーが届きました。
開封するまでドキドキしました。
なんて素敵なカバーなんでしょう!
裏のワインカラーがとても落ち着いていて
デザイナーさんにアドバイスをいただいて
選んでよかったです。
お名前のシルバーもネイビーに映えて
色を入れていただいて
ますます素敵になりました!
嬉しいお手紙も入れていただき
ありがとうございました!
またご本人の反応も
ご連絡させていただきます。
何もわからないところから
いろいろとご相談させていただき
こんな素敵なプレゼントができるのが
とても嬉しいです。
ホントにありがとうございました!
御社に作成していただいて
ホントによかったです。
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こんなご感想をいただけて、
ほんとうに嬉しいです。感謝感謝です。
シンプルなアイテムですが、
初めてのオーダーの場合、
どんなものに出来上がるのか
きちんと納得しあうことが大切です。
メールでのご説明では、
「言葉があるからこそうまく行く」
ご説明を心がけています。
その後、ご報告をいただきました。
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先日、プレゼントさせていただきました。
ご本人にとても喜んでいただきました。
色の組み合わせも素敵で、
名前も入っていてとてもかっこいい!
と感想をいただきました。
御社にお願いして、本当によかったです。
いろいろとご相談に乗っていただき、
お心遣いいただいたことに
感謝しております。
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重ねて御礼申し上げます。
懐中時計を嵌め込んだシステム手帳 93
2020/01/03昨年お作りした手帳カバーの中に
こんな変わったシステム手帳がありました。
見本品のあるものでしたが、
こんなものは見たことがありません。
なんでも、20年ほど前 懸賞に当たって
いただいたものだというではありませんか!
手帳の中央上部に
懐中時計のような丸い時計が付いています。
ほんとに豪気な時代でした。
最初に外側から拝見して思ったのは、
これ(時計)をどうやって固定してるか?
ということ。
時計には縁があって
それが、ほぼほぼぴたりとはまっていました。
こんなものがどうして、
おまけとして、量産品として成立したのか、
当時のモノづくりのすごさを感じました。
きっと最初は
クライアントの思い付きから始まって、
泣きながら、何度もダメだしされながら作る
製造会社のことが目に浮かびます。
昔は イヤと言わない雰囲気がありましたから
こうしたおまけの品でも
安く、何度もやり直しさせられながら
情熱をもって作ったことでしょう。
でも量産だからできたことと思います。
今はある意味
作り手が強い時代とも言えますから、
こんな難しいものは、量産で
もうこの精度で作れないと思います。
巷には同じ形の革製品だけがあふれています。
それはさておき、
そんな稀有なアイテムが、20年も経って、
我々の目に入ることとなったのです。
その真のすばらしさを理解し、
こうしてみなさまにお伝えすることで、
このようなものを作る量産技術を
絶やさずキープしていく人が
続いてくれることを願っています。
時計の秘密は、単純でした。
裏面にポケットがあって、
そこに時計が収まっていました。
しかし、しかしですよ、
ぽかんと何もない空間に
バランスを見ながら穴の位置を決め、
そこで丸い時計が固定されるような
絶妙な大きさの穴を開けるって…
みなさまのご想像以上に、高いハードルです。
そしてそれが動かないような
きっちりしたサイズのポケットを、
裏面に正しい位置に作る、ことも
もちろんハード。
丸い時計に四角いプレートが付いていても、
難しいことに変わりありません。
見本品が
こともなげにそれをやっているように見えるのは、
あくまで見た目だけです。
この時計にも、びっくり!
なぜなら、このおまけの品のために
丸い時計を四角いプレートに埋め込んでる
のですから。
企画者が相当楽しんで、自分の好きなことを
落とし込んだお品だと、
細部を見るとよくわかります。
こういうお品を拝見しますと、
・欲しいものがある
・それを作るために一生懸命になる
→だから楽しい
という、モノづくりの原点を思い出します。
当店のオーダーメイドは、
自分たちの技術をもってして
「みなさまのモノづくり」を実現させる
仕事。
本年もよろしくお願いいたします。
























