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実際のオーダー例

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20穴A5バインダー、システム手帳 91

20穴A5バインダー、システム手帳 91

2019/11/06

手帳の中で最近人気なのは、

A5サイズ。

 

手帳のサイズは

大きくなったり 小さくなったり

いろいろな変遷をしてきましたが、

 

最近では小さくなることは

ほとんどなくなってきました。

それどころか、

A5より大きなものをお持ちになる方も

おいでになります。

 

 

手帳の種類では、

圧倒的にリングのない手帳が

人気がある様です。

 

手帳の世界にも

軽い、小さい、の波は広がっていて、

リング式のバインダータイプを

お使いの方は

かなり減っている気がします。

 

 

市販のシステム手帳は重いと感じますが、

当店のお品は

見た目よりずっと軽くお作りしています。

 

それは、革だけを使っていることと、

表紙の質感を

リクエストに合わせて

変えていること、をしているからです。

 

 

使っていて気持ちよいと感じる要素には

五感がすべて関係していて、

・見た目はもちろん

・におい

・手触り

なども外すことは出来ません。

 

 

それプラス

使っていっての経年変化も大切です。

 

使えば使うほど

手触りが良くなることは、

使っていてさらに気持ちよく感じます。

 

クライアントのみなさまから

「オーソドキシーの革を使うと

他の革の手触りを違って感じます。」

と言われるのは、とても嬉しいこと。

ありがとうございました。

 

大切なベルトのリメイクとメガネケース 93

大切なベルトのリメイクとメガネケース 93

2019/11/04

「大切な友人のために

ベルトを作り直してくれませんか?」

長いお付き合いのクライアントからの

ご依頼です。

 

拝見しますと

文字通り「ぼろぼろ」の状態になって

長く使われていたメンズベルトです。

 

 

一緒にお作りした「定番メガネケース」は、

クライアントご本人のためのお品。

 

「嵩張るメガネケースはもう持ちたくなくて。

そうすると、どんなのがありますか?」

 

お薦めした人気ある定番メガネケースを、

今回お作りしました。

 

お見せしますと、

「こんな風にメガネを入れるようにすると、

こんなに小さくて

軽いメガネケースになるんですね!」

 

 

ベルトの方には

記念のコイン飾りがついています。

これは大切にしたいお気持ちがわかります。

 

ベルトに穴が開けられ、ぴっちりと

コインが入っていますから、

元のベルトから取り出すことはできません。

 

今回のお題は

「どうやって

美しくコイン飾りを移すか」です。

どうぞご覧ください。

 

 

当初、拝見した時にお答えした方法より、

ずっと美しく移すことができました。

 

当店ではつねに、

もっともっと・・・と

できうる最高の仕上がりにするよう、

デザイナーと技術者が一丸となって

試作しながら追求していきます。

 

 

定番メガネケースは、こんな具合に

メガネを収納します。

 

ケースはメガネと同じ向きに厚みを付けて

上に向かって薄くなっていきますから、

ナチュラルに小さく、薄くできる、

という理屈。

 

当店定番や製作品のすべては

「軽く、小さく、美しく」を

モットーにお作りしています。

 

それを目指してすでに20年以上。

成熟の域に達していますが、

「革製品のオーダー」という広いジャンルですと、

一回一回が真剣勝負で

新しい挑戦になり、

毎回もがきながら、楽しみながら、

お作りしています。

 

お子様のためのオケージョン用ハンドバッグ 95

お子様のためのオケージョン用ハンドバッグ 95

2019/11/02

「子供がいますと、

きちんとした格好で出かける機会が

すごく増えるんです。

 

持ち物も多いので

小さいバッグでは困りますし、

きちんとした格好に見える必要もあり、

そういう場で持つのにふさわしい

いいハンドバッグが、なかなか

見つからないんです。」

 

 

親しいクライアントからのご相談を

いただきました。

 

ご結婚前から

お付き合いいただいておりますので、

ひとりのクライアントの

「人生での必要場面」について

一緒に学びながら、

話し合っていきます。

 

 

どんなデザインにするか

特にご希望がありませんでしたから、

その時お話しながら

開けやすく

ものが取り出しやすいバッグであること、

 

デザインが上品で

でもクライアントの持つ

カワイさが出るように、ということに留意し

ちょっと変わった留め具をご提案しました。

 

スケッチ画で描いたものを

気に入ってくださったので、

そのまま現実にします。

 

 

留め具の種類は

デザイナーの頭の中にたくさん入っていて、

必要に応じて

現実のデザインの中に入れ込まれます。

 

留め具は

数え切れないほど種類がありますが、

良い素材で上品なものとなると

さほど数はありません。

 

 

お子様の手を引きながら

歩くこともあるでしょう。

 

肩掛けにできるのは、必須とのこと。

 

必ずサブバッグを持つようにもなると

伺いました。

学校に出かける用事は

なかなか大変なご様子。

 

 

お作りしたバッグが

うまくお役に立てて、

少しでもお母様のストレスを少なくして

笑顔になるよう、

お手伝いができるということは

ほんとに嬉しいことです。

 

 

シンプルに見えながら

必要な容量と必要なポケットを備えることは、

簡単そうに見えて、

ひとりひとりのご希望が違うことから

量産品ではかなえることのできない

ご希望です。

 

「どんな場合に使うどんなものか」

 

何かを買う場合、

これが大切な問いかけとなります。

革製品だけのことではありません。

 

もっともストレスの少ないお買い物は

オーダー店でできると思います。

 

仕切りに特徴のある二つ折り財布 79

仕切りに特徴のある二つ折り財布 79

2019/10/30

どこまで続けても

「こんなお財布があるんだ」

という変わったものがあります。

バッグでも何でも

ほんとに昔はバリエーションが多かったです。

 

ですからきっと

この仕事を続ける限り

こういう体験は尽きないことでしょう。

 

 

本日ご紹介する二つ折り財布は

どんな機能になっているかを、

ただただご紹介しようと思います。

 

このブログは

・使いやすいものを探している

・自分の欲しいものが市販で見つからない

・オーダーメイドを考えている

などの方々にあててお書きしています。

 

 

まだどんな形が自分に合うのか

それが見つかっていない方にとっても、

これほどバリエーションの見られる

サイトはないと思います。

 

当店がお作りするのは

一回に、一人の技術者が一点だけ、です。

どんなに日にちがかかっても、

「できた!」という時 仕上がるのは

たったの一点。

 

技術ある技術者が作るからこそ、

これだけのバリエーションを

結果としてお見せすることができます。

 

 

この二つ折り財布は

札入れ部分が二重になっている、

というご説明が

もっともわかりやすいかもしれません。

 

札入れ部分がL字に分かれていて、

それぞれの札入れ面に

カードが入るようになっています。

 

 

このようにカードを入れますと、

お財布の右側が重めになって

左右バランスが悪くなりそうなのですが、

 

向かって左側に小銭入れを付けることで

バランスを取っています。

お見事!

 

 

しかも小銭入れの下にはポケットがあり、

メモや名刺を挟むことができます。

 

キャッシュレスが

どのように進むかわかりませんが、

愛用の財布については

それぞれの使い手の長い友ですから、

きっといろいろな形で残ると思います。

 

「持っていて安心」という気持ちに対して、

手触りの良い

ご自分で育てる革素材は、

もっとも貢献できるのではないでしょうか。

 

超シンプルなカメラケース 95

超シンプルなカメラケース 95

2019/10/27

珍しいご注文品をご紹介します。

ぱっと見ただけでは

いったい何が入っているものなのか、

お判りになる方はいらっしゃらないと

思います。

 

それほどに、シンプルな見てくれ。

 

 

アシンメトリーに

フタをカットしているのには、

意味があります。

 

じつはこのケースには見本がありました。

合皮で作ってあって

使い込んで使い込んで

だいぶよれよれになっていましたが、

「これがぴったりサイズで

すばらしく使いやすいんです。」

とのこと。

 

 

このフタのカットの仕方は

見本品には必要なものでしたが、

新しくお作りするものには

必要のないカットになりました。

 

しかし、見た目に優雅で

今までと同じデザインになることは、

使う人にとっては

親しみがあり、安心感もあります。

 

 

使い慣れたものを変える時に、

この「安心感」を

手放さなくてはならないような

気持になる男性は、多くいらっしゃいます。

 

ですから、実際に必要がなくとも、

心理的な意味で

お付けすることをお薦めしています。

 

 

お写真でお判りいただけたように、

ご紹介しているケースは

コンパクトカメラの入れ物です!

 

元々のケースのマチ(厚み部分)は

ゴムでできておりまして、

多少適当な厚みに出来上がっていても

うまく

カメラを収めることが出来るものでした。

 

 

すべて革で作るということは、

可動部位がありませんから、

そういう遊びも計算したうえで

寸法を決め、

製作していくということ。

 

こういう作業がどれだけ緻密なのか

お判りいただける方は、

オーダーを受けて

モノを作ったことがある方だけ

かもしれません。

 

違和感がない+当たり前に感じる使い勝手

⇒最高の出来上がり

これが、当店の目指すお品づくりです。

 

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