実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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バッグinバッグ「スィーベル」完璧なフルオーダーメイド
2015/08/30「スィーベル」というバッグは
定番の中でも、ひそかに人気のバッグです。
それは、合理的に作られているので
見た目以上に使い勝手がいいバッグだからです。
「このバッグが以前から気になっていたんですが、
どれくらいの容量なのか確かめたいと思いました。」
ということで、
実物大の大きさダミーを使って
いつもお持ちの身の回り品を、入れていただきました。
「もう少しだけ大きい方が
私の持ち物サイズに合いそうですね。
どれくらいがいいと思いますか?」
ご希望をうかがい
ほんの5ミリ、1センチまでの単位で
それぞれ大きくすることをお勧めしました。
内ポケットにはジーヴズをお入れくださるので
それ用のポケットを付け、
反対面にもファスナーポケットを付けました。
「不祝儀の時の袱紗も入ると嬉しいですが…」
もともとこのスィーベルは
そういうものがぴったり収まる大きさにしていますが、
少しだけさらにゆとりを取りました。
この、縦サイズ、マチの厚み、だけの
微調整であっても、
どれだけ使い勝手が変わることでしょうか?
このデリケートなお客様は、ご感想をくださいました。
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大きさ:
過不足無く丁度良かったです。これ以上大きいとちょっと
違うし、小さいと持ち物が入らないギリギリの容量でした。
…それにしても、上品で(贅沢で)
綺麗なバッグなので
ポーチのような控えめな使い方でなくて、
堂々とお出かけできますね。
これでフォーマルも安心です。
普段使いじゃ勿体ないくらい革も造りも
隅々まで美しいですね。うっとり。。。
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ありがとうございます。
お作りしたヴォルテッラにも
ぴったり収まったとのこと。良かったです。
Xperia用スマホケース フルオーダーメイド
2015/08/28「機種を変えましたので
前回と同じ携帯ケースを作っていただけますか?」
とてもシンプルなスマートフォンケースです。
「毎日持ち歩くものですから
使いやすさが自分に合ったものが欲しかったのですが、
これは大満足でした。」
ぴったりサイズでお作りするケースというのは
想像以上に難しいものですが、
当店では、お客様に時間を合わせていただき
最終段階のみ 半日くらい現物をお借りして
仕上げをし、お引き渡ししています。
そういうお客様のご協力がありますから
みごとにタイトなサイズ仕上がり。
最終段階までの仕込みは
採寸寸法やスケッチ画を元にやっておくので
そういうお預かり時間でお作りすることができます。
実際にどうやっているのかは、秘密(笑)。
プロが簡単そうにやっていることを
さて、と初めての人がやってみると
「こんなに難しいんですか!」とお思いになるようです。
実際に教室の生徒さんの中でも
入会直後やお辞めになる時に
「自分でこのお店のクォリティで作ることは
ものすごく大変とわかりましたので、
これを作ってくれませんか?」ということが
たまたまあります。
うつくしく、当たり前のように見えるお品は
どれも、プロの長年の技によって作られています。
簡単そうに作業して
シンプルな仕上がりに見えてしまうのは
ほんもののプロだからです。
もっとも薄く、もっともコンパクトな二つ折り財布
2015/08/26「もう20年以上前になりますか。。。
この札入れを2点注文しましたが、
そろそろ作り変えた方がよさそうなので
注文に来ました。」
といっても、ふたつ目は
あまりお使いになってないご様子で
上のお写真くらいの痛み方です。
大事に使ってくださって嬉しいですね。
このとても薄いお財布は
お客様が外国でお求めになった札入れを
元に、お作りしています。
3枚目のお写真までが、20年前のもの。
「ずっとこれを使ってて
やっぱり変えることはできないので、
今回はみっつ作ってもらえますか?」
ご気分によって使い分けるとのことで
今回は三色のご注文をいただきました。
毎日使うことを考えましたら、とても楽しい発想です。
「そうそう、最初はちょっときつめですが
使っていくとちょうど良いぴたぴたサイズに
なって行くんですよね、ここで作ってもらうと。」
何もかもよくご存じの長いお付き合いのお客様とは
10年に一度お会いする程度ですが、
それでもお互い覚えているというのは
いいお付き合いをしている、ということです。
ありがとうございます。
ボーンズケース フルオーダーメイド
2015/08/22「お誕生日のプレゼントを作っていただきたいんです。
このボーンズ用のケースなのですが、できますか?」
いろいろなご注文をいただきますが
当店一博識の職人すら知らない名前が出て来ました。
ボーンズ??
このケースの外側をご覧いただいても
どんなものかはまだ分からないと思いますが、
ボーンズとは打楽器で
だいたい6本くらいをお使いになるそうです。
もともとは
名前のとおり「骨」でできていたそうですが
今では湾曲させた木で作っているとのこと。
上のお写真の一番右側がお借りしたボーンズです。
他の紺色のものはすべて
製作時に作った製作用の実物模型。
ご覧いただいたとおり
ボーンズは湾曲しておりますので、
平らなポケットのまま作ってしまいますと
うまく収納されてくれません。
本来製作時には、収納本数だけ中身がいるのですが
全部お預かりすることができなくて
本物と同じ模型を作って、試すわけです。
「うわあ、ぴったりの入り方ですね。
すごい!!思った以上のケースです。
模型の写真も撮らせていただいても良いですか?」
お客様は最高の反応をしてくださいました。
ありがとうございます。
B5サイズの26穴バインダー フルオーダーメイド
2015/08/21革の良さを前面に出した
それはそれはうつくしいお品をご紹介します。
B5サイズのバインダーです。
このバインダーは、どこにも継ぎ目のない
1枚の革で、外側をお作りしています。
つまり、良い革でなければ、成立しないお品です。
市販品が、いろいろなデザインをして
外側の革パーツに切り替えをつけているのは、
1枚の革からたくさんのパーツを取るためです。
それで、切り替え方をデザインにしているのですが、
当店の革は、当店のために特別製作されたもので
すばらしい品質ですから、
切り替えをつけることは、はっきり言って
革としてもったいない行為になってしまいます。
そこで、縫い目のない1枚のパーツにしています。
でも内側は、金具をつける仕掛けがあることと
お客様からのデザイン的なリクエストから
個性的に、2色の色を使いました。
内側も外側に使う革ですから
それはそれは見目麗しいルックスになります。
こんなうつくしいバインダーを持っていると
自然と背筋を伸ばして、
自分に対して恥ずかしくない態度を取るようになります。
あなたのお持ちになっている持ち物は
他人に対して、思った以上に
あなたという人を表現してしまいます。
持ち物のことをあらためて考える時は、
社会的にどんな自分を作らなければならないか
もう一度考えてみるいい機会でもあります。
























