実際のオーダー例
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iPhoneケースと黒のおにぎりボストンパターンオーダーメイド
2014/05/13遠方のお客様から、嬉しいご連絡をいただきました。
まだ一度もお目にかかっていませんが、
いくつもの当店製品をお持ちくださっています。
このたびご注文いただいたのは iPhonケース。
届いてすぐ、お写真をお送りくださいました。
それと一緒に、昨年ご注文いただいた
新作定番の「おにぎりボストン」のお写真も。。
ご紹介させていただきます。
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こんばんは。
連絡が遅くなりましたが、iPhoneケース確かに届きました。
思いのほか早く届いたので嬉しくなりました。
装着した写真を添付します。
また、おにぎりボストンの写真も併せておきました。

インポケットには、
キーホルダーとiPhoneケースを入れております。
どうにかピッチリ入っているので、
取り出すときちょっと引っかかりますが
それは仕方がないので…
*当初、iPhoneは
ケースに入れて使う予定ではありませんでした
まあ、適当に移動も有りかなと思っております。
(外ポケットが大きいので、融通が利きますね)

おにぎりボストンは、弁当箱と水筒も入れており、
結構な容量を入れているのですが、
問題なく収まっております。

使い始めて半年程ですが、バッグの角を擦ってしまいました。
申し訳ないです。
すぐクリームなどで拭いたのですが、
色が少し剝げてしまいました。
以後、気をつけて毎日気分よく使っております。

今年の冬は、以外と天候が落ち着いていたので、
革製品は使いやすかったかなあという感じです。
ただ、冷え込み方が半端ではありませんでした。
氷点下の夜が多く、
携帯電話やパソコンの調子が心配なことが多々ありました。
来年の冬がちょっと不安な気もします。
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革の鞄は、どうしても端っこが擦れてしまいますが、
それは避けようのないこと。
それが、オイルを付けてお手入れしていただくことで、
ナチュラルなキズの治る感じが出てきますから、
気にせずどんどんお使いください。
おにぎりボストン、こんなにもたくさんモノが入るなんて
とても驚きました。
たくさんのお品をご愛用いただきまして
ほんとうにありがとうございます。
お役に立って嬉しいです。
新作「トランスフォーマー(背負子)」のご紹介
2014/05/10
3年半ほど前にお作りした出張用バッグについて、
「最近またPCを持ち歩いてるので重くて・・
何とか背負えるようにしてもらえないかな?」
と、ご依頼いただいたのは、昨年の夏。

当初「バッグに背負いヒモを直に付けて。」
というご依頼でしたが、
その後加工は、物理的な作業としてあまりに危険なので
あらためて、単独の背負子を考えました。
さて、
考えて考えて考えて・・・ほぼ一年。
そして、新作ともなった
このトランスフォーマー(背負子)が誕生しました。
前回のバッグデザイン・仕様の監修等を
おまかせいただいた時とまったく同じで、
「大人の男性が、いいバッグを持つときに
かっこよく持てるものがいいねえ。」
とのリクエストでしたから、
デザインと使い勝手をうまく融合させました。
「やあ、これはいいねえ。
ブランドものという雰囲気が出ています。」
素材もお仕立ても上等なスーツで
お持ちいただくのですから、
処々に気を遣った作りにしています。
気に入っていただけて良かった!
最大の難関は、どうやって持ち歩くか、ということ。
いちいち外して、いちいち持ち歩くのでは、
使わなくなってしまいます。
持ち歩きの時も、お客様のイメージを壊さないよう
ステキなデザインにできました。
ある程度の大きさのバッグでしたら、何でも使えます。
セミオーダーメイドなので、
みなさまそれぞれの体格や、バッグの大きさに合わせて、
サイズ調整を行います。
さて、両手を空けて、身体に楽をさせたいと思われる方、
どうぞご検討くださいね。
もちろん女性でも、ステキにお持ちいただけます。
18年後の書類封筒型ブリーフケースとフロッピーケース
2014/05/08今日ご紹介するのは、
18年前の一点ものブリーフケースと、
そのもう少し前にお作りしたフロッピーディスク入れです。
同じお客様がお持ちくださっているので、
久しぶりのご来店時に、お写真を撮らせていただきました。
当時は職人の数も多かったので、
わりと頻繁にこうした一点ものを製作していました。
おもしろいデザインで、使いやすいものを作りたくて、
量も入るし、持ちやすいタイプの封筒型デザインにしました。
こうして
お客様がまだ使ってくださっているのを拝見すると
いったいどれだけの一点ものを作ってきたのか
としみじみ思います。
また、いつも驚くのは、革の丈夫さ。
ルールを守ってお持ちいただければ、こんなに長持ちします。
ルールは、決して難しくはありません。
・毎日使わず、休ませてあげること。
・朝から雨の日には持たないこと。
・ほっぺやおでこ、手で良くなでてあげること。
そうすれば、こんなにもつややか。
手縫いはミシン縫いよりも丈夫、という定説がありますが、
じつはそれは うそ!
どちらも同じくらい長持ちします。
ちょうどこの頃から、鞄の自重を軽くすることを
目指し始めていましたので、
裏地に革を使って、表裏を革にしています。
裏地の革素材は、当時はまだ
当店特別製の牛革ではありませんでした。
今では、
裏地も、特別レシピで作ってもらっている、当店だけの素材。
表革はオリジナルになって25年以上経ちますから、
裏地まで、気に入る素材を作れるようになってからは
まだ12年くらいでしょうか。
オーソドキシーの進化は、まだまだ続いています。
そしてこれが、フロッピーディスク入れ。
時代を感じるアイテムです。
しかも、裏地ナシの一枚革でお作りしています。
こちらは、お作りしてから20年以上経っています。
「もうフロッピーなんて持たないじゃないですか。
どう使おうかと思っていたら、
小物を入れたらぴったりで、うまくまとまったので
結局ずっと使っています。」
嬉しいですね、ありがとうございます。
当店の革は、みなさまご存じのように、
栃木レザーで作られています。
うちだけの特別レシピで、作ってもらっています。
時代によってどんどん、原皮の素材も、染料も、
何もかも変わっていきますが、
なるべく品質を変えないように、とても努力してもらっています。
当店が、寡作のお店であるがために、
品質を保ったまま、製作を続けてもらうことができています。
もし大量製作のお店であれば、
この品質の革を揃えることは、まずできません。
「一点一点大切に作る」
当店のことを理解してくださっているから可能な革作りです。
栃木レザーの方々には、感謝申し上げます。
最後に、余談をお話しします。
最近、よくお客様からお伺いするお話です。
「栃木レザーの革フェアーということで、
○○百貨店へ行ってみました。
そこに出ている商品はぜんぶ、栃木レザーの革を使っている
という触れ込みだったんですけど、
なんかオーソドキシーさんのとは違うんですよね・・・
あれは、違うんですか?それとも同じなんですか?」
うふふふ、よくぞ気が付かれました!
「いつもお書きしてるじゃないですか~!
栃木レザーで、『特別レシピ』で作ってもらってる
うちだけの革だって!!」
二つ折り財布 2種のフルオーダーメイド品
2014/05/06お財布は、フルオーダーメイドでお受けすることが
とても多いアイテムです。
ほんの少しの違いが、
お客様の使い勝手を激しく左右し
もっとも不愉快な毎日を引き起こすネタかも知れません。。

本日ご紹介する2点の二つ折り財布は、
それぞれ、ぱっと見ると何の変哲もないタイプですが
お客様は随分探し回って、
それでもないので、ご注文くださいました。
最初のお財布は、小銭入れの向きと、形です。
こうしたリクエストをお受けするとき、
ものの使い方は、なんと人によって違うことか、
といつも感じます。
さて、次なる二つ折り財布、
一枚目のお写真を見る限り、いったいどこが
最初のお財布と違うのか?とお思いでしょう。

これを広げてみますと、下のお写真になります。
見事に小銭入れの向きは真逆。
しかも、カード入れは4枚ですし、
こんな風に、本のページをめくるように、
さらに@4枚x2ページ分のカードが入るようになっています。
そのうえ、小銭入れも2カ所に分かれるように・・・
ぱっと見 まったく同じに見えて、
ここまで違うお財布を作る時に重要なことは
「すべてのディテールに対して、
使い勝手を良くするための細かい配慮をする」
製作計画を立てること。
世の中に存在しないものをお作りする時には、
現在までの膨大なデータと、類い希なる想像力とを
必要とします。
それが、フルオーダーメイドには欠かせない要素です。
特製プレートありのオーダーメイドクラッチバッグ
2014/05/03
本日ご紹介するのは、いろいろな意味での大作。
お持ちになるご本人に直接お会いできませんでしたし、
分野違いのシルバーカラーのプレートを
お作りしなくてはなりませんでしたし、
マスト次項はありましたが
特にこうしたい、というご希望はありませんでしたので、
なかなかつかみ所のないご注文でした。
それでもこうして、無事
お客様のイメージどおりにできたことに、安心しました。
とても個性的なメンズクラッチバッグの出来上がりです。
持ちやすいように、
スライド式の持ち手を付けることが条件でしたが、
全体のサイズからすると、普通の付け方では
男性の手が入るようには、お作りすることができません。
そこで、上のお写真のような工夫をしました。
A4用紙を3分の1に折った紙が、ゆとりで入るサイズ。
全体の大きさは、○○センチx○○センチ、厚みも決まっています。
そして、できるだけたくさんのカードを
すべて個々に収納し(結果としては21枚)
名刺入れを二カ所、
iPhone5sを単独で入れる場所を付けて・・・
というリクエストでした。
このデザインのクラッチバッグですと、
ぺったりとしたポケットは、正直
ほとんど使えなくなってしまいますから、
すべて可動式にして
使い勝手を考えてご提案、お作りしました。
これこそが、どこにもない正真の一点もの。
世界にひとつだけの
あなたのためのフルオーダーメイド品を、
オーソドキシーがお作りしています。

























