ORDER WORKS

実際のオーダー例

40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。

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引き手金具までオーダーメイドした クラッチバッグ

引き手金具までオーダーメイドした クラッチバッグ

2013/10/08

 

最近、当店では、クロコダイル革でのご注文が増えていますが、

今回 お作りしたクラッチバッグは、特筆のお品です。

 

当店では、およそ どんなデザインのものでも

独自の製作方法によって、お作りしています。

 

このたびのフルオーダーメイド品、金具まで特注でお作りしました。

 

 

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「普段使っているクラッチバッグが、とても気に入ってるんですが、

もう 売ってないのでねえ・・・ 毎日5年ほど使っているので、

同じものをオーダーメイドで作りたいと思い、こちらへ伺いました。」

 

上品なお客様で、

シャツなどの仕事着は、パリでお仕立てをしてもらっているとのこと。

繊細なお好みが、お召し物や身振り、お話の仕方から 忍ばれます。

 

いろいろとリクエストを伺っていきますと、

普段使いでも、ちょっと個性的な、格の高いお品をお望みということで

種々のエキゾティックレザーを お見せしました。

 

「クロコダイルって伺うと、

ハデで、どうかすると上品には感じられないと思っていましたが、

種類によるんですね・・・」 ということで、

スモール斑のクロコダイル、ポロサスのマットタイプに決定。

 

 

 

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そのあと、見本のクラッチバッグの金具についてのお話を伺ったところ、

「この金具の感じは、~~というところが 好きですね。」

 

そこで、同じような金具をお作りする話になりました。

当店の知っている金具やさんに、仕様書をお描きして、

細かい指示を出し、メッキやさんのための予備も合わせて

たった6点だけお作りした オリジナルの金具です。

 

 

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上のお写真は、第一段階の金具の形。

これを、当店の職人がヤスって、デリケートな曲線ラインを出しました。

出来上がりが、下のお写真です。

ちょっと厚手のシルバーカラーのメッキを施しています。

 

 

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「いい出来ですねえ。

今度は、持ち替えのために、牛革でシンプルなタイプを

作っていただこう。」

 

オリジナル金具も質感も、

とても気に入っていただけた オーダーメイド品になりました。

 

 

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余談ですが、金具作りに対する仕様書を描いて 指示を出すには、

それなりの、作り方に関する膨大な知識や 考え方の基礎が必要です。

当店のオーダーメイド製法は、すべてのモノ作りに応用できる、

すばらしい方法!

 

だからこそ、どんなリクエストにも お応えすることができます。

 

 

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じつは このお客様のフルオーダーメイド、もっとも難しかったのは

全体の質感かも知れません・・・

 

「柔らかい感じに見えるけれども、ある程度しっかりしていて、

革の厚みを、あまり厚くしていただきたくないんです。」

 

ふう~、難しかったですが、やりがいがありました。

ありがとうございました。

1年ものの オーストリッチ革ジーヴズ財布

1年ものの オーストリッチ革ジーヴズ財布

2013/10/06

 

当店で一番 人気のあるお財布 と言いますと、

やはり 嵩張らないファスナー財布 「ジーヴズ」 になります。

 

このお財布、 季節によって さまざまな革で一点ものをお出ししています。

フルオーダーメイドではなく、

お店からご提案する パターンオーダーメイド

 

 

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ここにご紹介するのは、 オーストリッチ革(だちょう革)で作ったもの。

明るめのグリーンでお作りしましたが、

一年経ったものを たまたまお客様がお持ちくださいましたので、

お写真に撮らせていただきました。

 

右が残り革なので、最初の色とツヤを見ていただけますが、

左のお財布、だんだんとテリが出てきていますね。

 

 

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この革は とても高価なので あまりお作りする機会はありませんが、

お使いいただくと、こんな風にどんどん色が濃くなって、

革自体のツヤが出てきます。

当店の特製牛革と同じエイジングをするんですね。

 

使った方がニュアンスが出て、すてきになる革かどうか、 は

当店のデザイナーが 革を選ぶ際の重要なポイント。

 

 

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持つ人と いい時間を共有できる持ち物こそが、

愛着の湧く、大切な相棒になります。

オーソドキシーの革選びは こうしたことにも気を配り、

楽しくて、気持ちよく使える革を厳選します。

 

この秋の 限定版ジーヴズは、 リザード(とかげ革)でお出ししています。

ウェブショップが 工事中のため、

ショップ内でお写真をお見せすることはできませんが、

以下のお色でお出ししています。

 

 

 

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持つ人が ステイタスを感じることのできる リザードジーヴズ。

ぜひ、店頭でご覧ください。

 

17年間で、何度も地球を一周したショルダーバッグ

17年間で、何度も地球を一周したショルダーバッグ

2013/10/04

 

こちらは、久々に 里帰りした 「旅行用ポシェット」。

17年くらい前にお作りして、未だ現役で活躍しています。

 

お仕事でよく海外にお出かけになる 女性のお客様が、

「あまり治安の良くない国に行かなくてはならないので、

フタには金具を付けて欲しいの。

でも、簡単に開けられるお部屋も 欲しいんですよ。」

というリクエストでした。

 

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ネイビーカラーでお作りしたのですが、このポシェット、

だいぶ色褪せてきたのと、ショルダーヒモが切れかかっていたので、

まずは オイル入れを重点的にした後、

なるべく いじらないようにして、最小限のお直しをしました。

 

「このバッグはもう、たくさん地球一周の旅をしてるんですよ!」

 

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そんな 相棒とでも呼ぶようなポシェットですから、もちろん

「これからも 役だってもらいますからね・・・」 。

 

メンテナンスに出しつつ長くお使いいただいている このバッグは、

革鞄の使い方のすばらしい 一例です。

ありがとうございます。

 

 

オーダーメイドの軽いトートバッグとピンクトート

オーダーメイドの軽いトートバッグとピンクトート

2013/10/01

 

当店製品を たくさんお持ちくださっているお客様からのご注文品です。

そのお客様とは、もう 長いお付き合いで、

かれこれ15年くらいになるかと思います。

ありがとうございます。

ちなみにこのお客様とは、まだ一度もお会いしたことはありません。

 

さて、このたびいただいたオーダーメイドは、二点のトートバッグ。

シックな黒と、あざやかなフューシャピンクの二点です。

 

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黒のトートバッグに関しては、

たくさん入って、柔らかく、軽いトートバッグ、とのリクエストなので、

デザイナーが使っている 私物のトートバッグをお送りして、

実際に荷物をお入れいただき、大きさや重さを確認していただきました。

 

お客様のご希望を、もっともいい形でお受けできるよう、

一番 適していて、早い道を示します。

 

必要があれば、こういったアプローチまですることが、

当店がオーダーメイドをお受けする時の やり方です。

 

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見本にお送りしたバッグは、とにかく軽く作りたくて、

ラム革(羊)を使ったものでしたが、

もう少し 保ちのいい素材を、ということで、

牛革のクロム鞣しをお選びいただきました。とても柔らかい素材です。

 

当店では、

素材は、何が何でも 当店特製革がいい、というのではなく、

お客様の目的とお好きなさわり心地を主体にして、

いろいろな選択肢から、お薦めしています。

 

当店では、お客様は、

100人が100人とも、みな違うアプローチを受けることになります。

そこが、世界一のフルオーダーメイド、というところ。。。

 

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そして、ふたつ目フューシャピンクのトートバッグは、

お客様がお持ちのもので、

もっともよく お使いになるトートバッグのサイズを見本に、

いらないものは省き、やはり柔らかい革でお作りしました。

 

お色のリクエストは ご希望の2色の候補をいただいてから、

このフューシャピンクに。

 

このお客様とは、最初に お電話でお話したとき、

華やかなイメージがありましたが、

その後の数回のお電話でも、同様に感じました。

そのイメージがこのお色に繋がったのですが、

ご本人も、やはり このお色がお好きだとのこと。

 

こうしたイメージをつかむために、お電話での聞き取りは、

ご来店できないお客様のフルオーダーメイドには、不可欠なのです。

 

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このトートバッグ、

お客様は、バッグ・イン・バッグとしてお使いとのことで、

こちらは、羊革でお作りしました。

 

羊革は、これくらいの大きさですと、持っていないと思うほど、

とても軽い素材です。

 

ただ、薄いので、本来は洋服などに使われることが多く、

バッグや鞄にするときは、加工が大変なことが多いでしょうか。。

 

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ウラ地は、どちらも 汚れがわからないように、ダークカラーにしました。

きっと今頃、随分お役に立っているのではないかと思います。

 

遠方からでも、気に入った革製品をご注文いただくことができます。

 

当店の コンサルティング技術と、製作技術はもちろんですが、

「お客様に 最高のものをお届けしたい」

この気持ちのパワーが作り出す、あなただけのオーダーメイドを、

一度は味わってみてください。

 

 

ニコス会員誌「partner」に iPad ケースが掲載されました

ニコス会員誌「partner」に iPad ケースが掲載されました

2013/09/28

 

ニコス系の ゴールド会員誌 「parter」 に、

iPad & iPad mini ケースが紹介されました。

 

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「時を超える 美しい道具」 という切り口でご紹介いただいたのですが、

ひとつのものと、長く付き合って行きたい、という指向は

ほんとに嬉しい 切り口です。

 

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どんなものでも、愛着を持って、長く使いたいものです。

 

 

 

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