実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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15年お使いいただいたエブリディバッグ
2013/03/28
その昔、代官山店時にご注文いただいた定番「エブリディバッグ」をご紹介します。
もう15年ほどお使いいただきました。
このたび、ウラ地の取り替えと、
擦り切れそうになっていた、バッグの四角を補強しました。
「やっぱり直していただくと、また新しい感じになりましたね。
このバッグは、ずっと私とともにあるので、
何というか、まるで分身のようで、一生使い続けたいと思います。」
「底の四角も、こんな風に直してくださったんですね。
最初のデザインもいいですが、このデザインもいい感じです。
新鮮な印象になりました。うれしいわ。」
ウラ地は、ナイロン地のベージュ系にしましたので、
落ち着いた中に、かわいらしさのある、中の見やすいバッグになりました。
「これでまた当分楽しんで持てると思うと、とってもうれしいです!」
こちらこそ、こんなに慈しんで育ててくださったことに、感謝です。
ありがとうございました。
次回では、このお客さまのバッグの使い方をご紹介します。
クロコダイル(ワニ)革の札バサミと名刺入れの2点セット
2013/03/21
本日は、とっても幸せなオーダー品をご紹介します。
出来上がりのタイミングが、
たまたまお嬢さま誕生と同時だった、という当店で初めての経験。
おめでとうございます。
クロコダイル(ワニ)革の札バサミと名刺入れのセットです。
今回のクロコダイルは、かなり珍しい つや消し(マット)のグリーン。
小物ですから、一枚の革のなかで、
オーダー品の大きさに適した大きさの「斑」の部分を選びます。
また、当店では、
可能な限り、左右対称に取ったパーツを使います。
ここで、たまにいただくご質問についてお書きします。
「量産品はとってもお安いですけど、何がそこまで違うんですか?」
1.材料に、ワニ革とは呼べない なんちゃってワニ革 を使っているから。
ちなみに、その革の名前は「カイマン」と言います。
2.重要なパーツであっても、左右対称で取らないから。
また、かなりきわどい部分までを、パーツとして使っています。
というのが、材料としてまったく違うところ。
もちろん縫製についてもありますが、今日は革についての説明だけ。。
やっぱり本物のクロコダイル革は高価ですし、
左右対称に取るからこそ、うつくしい宝石のように仕上がるわけです。
宝石もカットが重要ですよね。
ちゃんとした製品を持っている人にしかわからないことですが、
安いと言っても、ある程度 まとまったお金を払うからには、
それがほんとうに自分の欲しいものなのか、自問したいところですね。
札バサミは、とても変わった形の現品をお持ちで、
それと同じお品を長い間お探しだったので、まったく同じに再現しました。
金具は特殊サイズでしたから、現品のものを使っています。
革が大きいですから、他にも何かいかがですか?
ということで、ご相談のうえ、
手縫いで、箱形の名刺入れをお作りしました。
手縫いを使いましたので、もっともコンパクトで、
1センチくらいの厚みまで、すかっと入る名刺入れです。
ピックアップ時に、このお客さまは「お父さん」になってらっしゃいました。
「こういうタイミングで出来上がったものだと、
子どもと一緒に年月を重ねて行くと思うと、感慨深いです。
長く使いますね!」
お子様といっしょに成長して行く革製品。 すばらしい記念のお品になりました。
ありがとうございます。
二部屋ある、ファスナータイプの長財布バッグをご紹介します。
2013/03/19
飲食業のお客さまからご依頼を受けた、
金種を分けて入れられる、
ファスナータイプの 長財布バッグをご紹介します。
お仕事で使うので、
しっかりと手に持てるよう、手提げヒモをお付けしました。
現在使っているお財布バッグを元にして、
さらに、自分の使い方に合わせて、リクエストをお出しいただきました。
2層に分けたファスナーの一方には、
小銭、カード類、金種を分けて入れられる三つの部屋があります。
もう一方のファスナーは、
お札をたっぷりと入れられるポケットです。
でも、外からはあまり見られないように、
ガバッとは開かない程度のマチの広さに抑えました。
手ヒモもありますが、二重にホールドできるよう、
スライド式の手を入れるベルトも付けています。
これで、使いやすく、
安心に使うことのできる、このお客さまがずっと欲しいと思っていた
長財布バッグが出来上がりました。
今頃、毎日 快適にお過ごしいただいていることと思います。
ありがとうございました。
ご結婚25周年記念のワインボトル用バッグ
2013/03/12
このワインボトル用バッグは、
3人のご姉弟から、ご両親の結婚記念日に贈られたもの。
「オーソドキシーさんが代官山にお店があるときに初めて伺ってから、
家族の大切なイベントがある時には、かならず
オーソドキシーさんのオーダー品をプレゼントするようになりました。」
お子様が大学入学時や20歳のお祝い、ご両親のお誕生日・・・
と、長年ご注文いただき、
このたびは、ご両親のご結婚25周年記念ということで承りました。
「父はいつも、
ワインを一本持って歩けるバッグを使っているのですが、
それが革製ではないので、
長く使える革で作って欲しくって・・・」
内側の素材は、
水滴が付いてもいいように、撥水ナイロンを選びました。
あるご家族を、長きに渡ってサポートできるオーダーメイドは、
必要、という枠を超えて、
まさに、生活に欠かせない楽しみとして、生きています。
ありがとうございます。
みなさまのご健康とご多幸をお祈りします。
ふたつ目の、タテ型のショルダーバッグ
2013/03/08
14~5年ぶりに、同じデザインと仕様で、
ふたつ目のショルダーバッグをご注文くださったお客様。
「ずっと使い続けて、やっぱりこのバッグがいいので、
そろそろもう一度作ってもらえますか?」
春らしいショート丈のトレンチコートに似合う、ベージュカラーでお作りしました。
今回のバッグは、オリジナルよりも1センチ 丈を短くして、
その分、ショルダーヒモの長さを長くしました。
長くお使いになった経験から出た、微妙な大きさのご指定です。
「このカバンの深さと、ショルダーの長さであれば、
手を入れたときの感じがとても良く、使うのに楽なのです。」
左のお写真の左側が、オリジナルバッグ。
使い慣れて柔らかいので、新しいものに比べますと、小さく見えますね。
なお、オリジナルも、今回と同様のベージュカラーです。
お色もずいぶん変わりました。どんな色の洋服にも似合うエイジングです。
「自分の使いやすいカバンを探した結果が、フルオーダーしたのですが、
いまにして思うと、
これだけを使ってきましたから、使いやすいうえ、かえって安くすみますね(笑)。」
ありがとうございます。
シンプルイズベストを体現している、いい革ならではのデザインです!




















