ORDER WORKS

実際のオーダー例

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愛用品に辿り着いた幸せ・・・

愛用品に辿り着いた幸せ・・・

2011/04/26

 

「愛用のかばん」 をお持ちの人は、幸せものです。

 

「どうも持ち物が毎日しっくり来ないなあ・・・ 不便だし。」

ということがない訳ですから。

 

本日のお客様は、「このかばんを、もう20年くらい使っているんです。」

というかばんをお持ちくださったので、

聞き取りをした上でマイナーチェンジをちょっぴりだけ加え、

概ね同じようにお作りしました。 こんなにご自分にあったかばんを持った方は稀です。

 

 

 

「このお店はネットで探しました。

長いこと便利に使ってきたかばんが、さすがにそろそろ・・・」

 

最近、オーダーを標榜するお店や職人さんは多いですが、

実際に尋ねてみると、「その形はうちでは作りません。」との回答が多いようです。

 

なぜなら、たとえ見本があったとしても、

そのかばんを作るのに必要なばっちりの技術がなければ作れないから、です。

 

 

 

出来上がったときのご感想は、

「いやあ、かっこよくできましたねえ。。。それに軽いし。すごくいいです。」

 

この軽さが、実際、10年後にも使用するかしないか、に作用するポイント。

 

 

 

細かいところは、聞き取りをしていろいろと変更したのですが、一番の変更は、

外ポケットに、ぬれた傘を入れる・・・と伺いましたので、

撥水素材の裏地を使ったところでしょうか。

 

「これでまた長く持つことができます。」

お客様には、さっそく「超撥水ふろしき」をプレゼントしましたが、

とても喜んでくださいました。

 

どうぞ末永くよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

 

10月で30周年を迎えるオーソドキシー

10月で30周年を迎えるオーソドキシー

2011/04/23

今年オーソドキシーは30周年を迎えます。

みなさま、ありがとうございます!

10月で30周年なので、

この5月から30周年記念として、

いままでとはちょっと変わった趣向の、

記念アイテムをご紹介することにします。

 

お買い上げくださったお客様に

差し上げるアイテムもございます。

どうぞご注目ください。

 

第一弾は、「超撥水ふろしき」。

お色は、オーソドキシーのイメージカラー

「フレンチブルー」です。

シルバーホワイトの糸で店名を刺繍しました。

 

 

「オーソドキシーのかばんを持っているときに、

雨が・・・」というとき、お使いください!

 

これを持ち歩いていただけば、

もう雨の降りそうな日も怖くありません。

かばんも傘もお持ちでなければ、

頭からかぶってっくださっても良いですし、

普通にふろしきとしてお使いくださってもいいですし・・・

「超撥水」布を使っていますので、

じっさい、かなりの撥水効果。

 

ふろしきサイズは三幅サイズで、

約93センチ角。

このふろしき、4月から、

かばんをお買い求めくださるお客様全員に、

プレゼントいたします。

下のお写真が全貌です。

ちょっと暗めな色に出ていますが・・・

 

 

撥水布の作り方には、2種類の方法があります。

・出来上がった布の表面に撥水剤を塗布する方法。

・繊維の一本一本に、撥水剤を絡めていく方法。

 

今回作ったふろしきは、もちろん後者。

そのすごさは、

「洗濯することで、その持続力が高まること」。

驚きですね、

 

わたくしは、洗濯したら効果が

なくなるとばかり思っていました。

それは、現在

日常品の市販品のなかで

撥水と謳われているものは、

ほとんどが

洗うと効果がなくなる、

前者の作り方をしているからです。

 

今までの例を見ますと、

洗って効果がなくなる撥水しか

存在しないと思われてしまうのですね。

プレタポルテにもお出ししますので、

ご興味のある方はご覧ください。

革の製作スクール、トートバッグ篇

革の製作スクール、トートバッグ篇

2011/04/20

 

当店の職人が、プロの技をお教えしている教室には、

たくさんの生徒さんがいます。

 

 

 

 

本日ご紹介するのは、カリキュラムの13個目に当たる「トートバッグ」。

 

こんなにステキなバッグが、一年ちょっとまじめにやっていただくと、

型紙から作ることができるようになります。

 

 

 

同じ技術を使って、

それぞれの生徒さんが、自分でデザインした形を作ります。

 

 

 

それで、今回ご紹介するように、みんな違ったデザインで出来上がるわけです。

 

とても楽しくって、自由度の高い教室です。

 

ネーム入れをしてくれるのは、「箔押し職人」のみなさんです。

ネーム入れをしてくれるのは、「箔押し職人」のみなさんです。

2011/04/13

 

バッグやお財布を

フルオーダーでお作りする当店では、

製作に携わる職人たちが、日々

アトリエで作っているのですが、

 

革製品をつくること には、

本体を製作する職人だけでなく、

たくさんのジャンルの職人たちが

かかわっています。

 

本日ご紹介するのは、「箔押し」職人。

 

 

 

 

上のお写真は

洞爺湖サミット用に製作した

バインダーの箔押しと、その原版です。

 

こうした原版は

専門の「箔押し屋」さんが作ってくれて、

こちらから持ち込んだ革のパーツに

指定の場所に合わせて機械でプレスします。

 

当店の箔押しは、

まだひとつのパーツになる前に入れます。

ですから、

名入れするパーツを

アバウトの大きさでカットし、

そこに名入れの場所と大きさを指定して、

箔押し屋さんにお渡しして

押してもらってから新たに、

正確なパーツとして裁断をして、

製作を続行します。

 

手間のかかる方法ですが、

完成品に箔押しすることはできませんから、

こういう方法になります。

 

 

 

 

さて、箔押しのための原版は、

もちろん反転したものになります。

こうしたデザイン的なものは、

イラストレータのデータか

白黒の版下があれば、お作りできます。

 

上のお写真をご覧ください。

当店では、アルファベットのお名前を、

お客様のご希望によってお入れしていますが、

今月から

その箔押しの方法を変えることにしました。

 

いままでは、

決まった字体を、一文字一文字、

写植のように組んでもらって、入れていました。

そうすると、場合によっては、

下のお写真のように

ひと文字ひと文字がたがたな、

飛び跳ねた仕上がりになることがあったり、

 

色をつける箔押しのとき

にじんでしまったり、と出来上がりにむらがあり、

パーツを無駄にすることもあるからです。

 

 

 

 

そこでこれからは、下の写真のように、

お好きな字体で、

腐食版のプレートを作る方法に変えました。

 

 

 

 

これからはみなさま、

お好きな字体で、お申し込みいただくことができます。

また、お作りしたプレートは、

もちろんお客さまにお戻ししますので、

何度でも繰り返してお使いいただくことができます。

 

箔押しにかかるお値段はお高くなりますが、

自由度は格段にアップします。

 

それは同時に、跡継ぎがいなくて

廃業するばかりの箔押し業界を、

存続させることにも役立ちます。

 

こうした時代の中で、

世界の中で

完成度の高い仕事をすることのできる

日本の職人たちが、

高品質な仕事を

引き継いで続けることができるでしょう。

みなさまからのご用命をお待ちしています。

 

本物のフルオーダーとは・・・

本物のフルオーダーとは・・・

2011/04/06

 

心からの笑顔を見せてくださったお客さま。

 

ご自分で欲しいと思っていた長財布をプレゼントされて、

幸せそのもののご様子です。

 

 

 

プレゼントの主は、靴からお洋服、着物のフルオーダーまで、と

さまざまなオーダー歴をお持ちで、オーダーし慣れたお客さま。

 

大切なお友達へのプレゼントとして、当店をお選びくださって、

 

「いままで、たくさんのフルオーダーをしてきましたが、

こんなに、思ったものと同じものが出来上がってきたのは、初めて!」

と、とても喜んでくださいました。

 

 

 

 

「フルオーダーってね、なかなか難しくて、

自分のイメージが伝わっているかどうか、それが分からないことも多いので、

正直、出来上がって驚くことも少なくはありません。

 

「だって、同じ絵を見ても、

作る人によって、ずいぶん雰囲気が違ってしまうんですよ・・・

そういったことがほんとに多いので、

初めてのお店では、どうしても構えてしまいます。

 

 

「でも、このお店は、お店に飾ってあるものを見た瞬間、あ、大丈夫、と思いました。

こんな風に、一回でうまく行くなんて!」

 

フルオーダーをし慣れているお客さまはまだまだ少ないですから

(じっさい、フルオーダーを受け付けるお店もほとんど存在しませんから)、

こうした評価はとても嬉しく思います。

 

長く楽しんでお使いいただければ、ほんとうに嬉しいです。ありがとうございました。

 

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