革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2016.07.10

トートバッグのオーダーメイド

「やっと欲しいバッグの大きさが出ました。」

とおっしゃるのは

長いお付き合いのクライアント。

 

「今までいろいろ使ってきて、

やっぱりこの大きさが

自分には一番合うことがわかりました。」

 

正面

 

今までお作りしてきた小物たちを

ずっとお使いくださっている方です。

ご注文時にはいつも

細かい気配りをしてくださり、

たくさんお話ししてきました。

 

「いくつか作って、

自分の思い通りに作ってもらえることが

こんなに楽しい、ということを知りました。」

 

斜めから

 

お出しくださった小物たちは、

どれもつやつやに育っています。

 

「化粧品会社のおまけバッグが

私の一番使いやすい大きさでした。

買ったものよりもずっと合っていたので

驚きです。」

 

内部1

 

その見本を

さらに使いやすいようにアレンジして、

中身を見つけやすくしています。

 

すでに使っているもののアレンジですと、

使い勝手が自分に合っていることが

自明なので、

オーダーすることにおいては

失敗することは考えられません。

内部2

 

さすが当店のクライアント。

ご自分からどんどん学んで、

どんどん育っていらっしゃいます。

革製品のオーダーメイドには

理路整然とした考え方が必要とされますが、

ここまでオーダーメイドに慣れてくださると

さすが、という感じです。

 

一緒に作っていく作業を楽しむことのできる

すばらしいご注文になりました。

ありがとうございます。

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