2019.06.19

小銭入れ、二つ折り財布、定期入れの3点セット 091123

昔のお写真を眺めながら

「こんなにカワイイのに、

ご紹介してなかった気がする!」

というお写真群を見つけ、

愉しい時間を過ごすことのあるデザイナー。

 

 

「たくさんの

まだ見ぬ形は世界中にあるけれど、

 

過去に自分たちが作ったものを見ると

どれだけすばらしい

革製品を作ってきたのか、

自画自賛したくなるわ。」

 

 

めったにそんなこと言わないのですが、

 

過去に作ったオーダー例のお品を

もう一度作ってくれ、という

リクエストをいただくたびに、

昔とはいえ、その完成度の高さに

あらためて驚くようです。

 

 

「こんな丁寧な作り方をしてたのよね。

すごいわ。

この時代に、これ思いついてたなんて。」

 

長い年月をかけた

「研究の積み重ね」みたいなものがあって

 

初めて今のように、

自由に

何でも作ることが出来るようになったことを

感じているとのこと。

 

 

本日お写真をお出ししているのは、

ひとりのクライアントのご注文品。

 

同じコンセプトのデザインで

財布、小銭入れ、定期入れを

お作りしました。

 

赤のぽっちりがとても個性的で、

ちょっとカワイイお品です。

ご注文者のお人柄がしのばれます。

 

 

普段は道具としての

完成度を求められることが多いのですが、

 

このように、持つ方を表す

個性の発露としてのご注文は、

特に楽しい仕事となります。

 

 

ずいぶん前にお作りしましたから、

今頃はどのように育っているでしょう?

 

時代時代のエッセンスも加わって、

定番であっても

製作方法やコンセプトがどんどん変わっていく

当店の革製品は、

お使いになるみなさまとともに

どんどん成長していきます。