革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2021.01.10

バッグのお色としてのワインカラーについて

 

ただいま特別価格でお出ししている

ワインカラーのバッグについて

ご質問いただいた内容がありましたので、

それに着いてお書きします。

 

下のお写真は、

黒い洋服が多くなるこの季節に

おもしろい素材の黒を選んで装い、

ワインカラーのバッグを持った

イメージです。

 

仕事に出かける、イメージですね。

 

ワインカラーは仕事には不向き、

と思われる方が多いようですが、

上品なお色できちんとした形であれば

問題ないお色です。

 

そして、ちょっと疲れている時とか、

黒、紺、ベージュ、グレーなど

ベーシックな色で装いをまとめる時には、

女性らしい華やかさが出るので

逆にとても重宝します。

 

 

また、例えば

寒い時にパンツを穿きたい、というような

ちょっとメンズっぽい服装には特に、

丸みあるワインのバッグを持ってくることで

うまくバランスが取れます。

 

温かそうな服装でいて、

きちんとした

仕事の雰囲気が出ていると思います。

 

それでは、同じ服装で、

同じワインカラーの

違うイメージのバッグを持つと

どうなるでしょう?

 

 

 

服装は仕事の服装ですが、

バッグはカジュアルなので

ちょっとちぐはぐに見えると思います。

服装の方に重さがありますね。

 

このように、

仕事で使うか、オフに使うか、で

同じお色であっても

デザインを変えることで

オンとオフは、極端に変わります。

 

ですからバッグを選ぶ時には、

まずTPO、

次に荷物量、とお考えください。

 

これからは

ご質問いただいた内容も

交えてお書きしたいと思います。

 

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