革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2023.01.18

ふたつ目のシステム手帳 21007

以前ご紹介した

「15年ほど前のA5システム手帳」 で

ご注文いただいた新品が

出来上がりました。

 

みなさまに

出来上がった製品をお見せするとともに、

システム手帳というアイテムの

細かい製品説明をしようと思います。

良かったらお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

ツヤツヤだった15年物とは違って、

新しい革は少しマットな感じで

手触りもさっぱりとした感じですが、

 

当店特製牛革であれば、

使用時に手で撫でていただくことで

どんどんツヤが出てきます。

 

型押し革の特徴は、傷が目立たないこと。

キズが気になる方には、お勧めの革です。

 

この型押しは、

通常のスムース革に熱と圧とを加えて

型押しした革ですから、

小さなお品であれば、

8年ほどお使いいただくと型押しが戻って、

スムース革と同じような

ツルツルの表面になっていきます。

 

そのむかし

クライアントが6年ほどお使いになった

文庫本カバーを見せていただいた時、

見事なツルツルに驚いたことがあります。

 

 

 

 

 

 

当店でご注文いただける

システム手帳の表紙の質感には、

大きく分けて

「硬い」「柔らかい」の2種があります。

 

直接ご希望いただいたり、

私どもの方でその質問が必要だと思えば、

細かいニュアンスで頼めるところが、

当店フルオーダーメイドの人気の理由のひとつ。

 

「硬い」では、

表と裏の革と革の間に芯材を入れます。

その芯材の硬さは、

クライアントの望む硬さによって変えます。

 

全体サイズが

大きくなったり小さくなったりすることで、

同じ芯材を使っても

持った時の感じ方が変わりますから、

その辺りもご説明して、アドバイスします。

 

それをすることで、

出来上がり製品を持った時、

最初から違和感のない製品にできます。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、

システム手帳のお問い合わせをくださる方の中に

このタイプを「手帳カバー」と呼ぶ方が

少なくないことに気づきました。

 

当店では、

「手帳カバー」は金具なしのタイプで、

金具のあるものは「システム手帳」と

カテゴライズしています。

もしそういったことにご興味ある方は

呼び名をちらりと頭においてくださると

助かります。

 

共通の固有名詞を使うことで、

ご相談は、より伝わりやすくなります。

ですから、みなさまの使う呼び名を

お教えくださっても結構です。

 

共通の言葉で、楽しい会話をしながら

オーダーのご相談をしましょう。

 

 

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