革製品のオーダーメイド 銀座 オーソドキシー

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2023.07.1

モンブランのペンを5本入れるためのペンケース 30409

モンブランペンをご愛用のクライアント。

遠方からおいでくださいました、

ありがとうございます。

 

出来上がり時、

入れたいペンをすべてお入れいただきました。

その時のお写真が、下のものです。

 

「全体の形が、想像よりずっと

ステキなラインになりました、

良かったです。

もっと四角い箱のようになってしまうのかな、

と思ってましたから。

これならカッコ良いですし、

手に持ちやすいですね。」

そう思っていただけて嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

こうして真上から見ますと、

あらためて、雪の冠った白い山と

名づけられた会社の名前を思い起こし、

考えられたデザインだ、と感じます。

5本も揃うと壮観です。

 

それぞれのペンに思い出がおありのようで、

大事に長く使ってらっしゃることを

うかがい知ることのできる、本品です。

 

 

 

 

 

 

正面から見たケースの形は

やや台形になっていて、

まろやかな丸いラインが効いています。

 

「四角く作るのなら簡単ですが、

あまり見た目は良くないですし、

箱のようだと持ちにくくなりますから。」

とデザイナーは応じています。

 

こういった微妙なラインの修正をするために

どの製品も違和感なく

きれいな収まりになるわけですが、

修正はご想像以上に厳しく行われ、

作っている技術者からは

「たまには

もっと簡単なものを作りたいですね。」

とよく言われるくらいです。

 

 

 

 

 

 

真上からのお写真だけでは

何が何だかわからないと思いますので、

フタを開いたところをお見せしましょう。

 

なんとなんと、

こちらのクライアントからのご要望は、

2段式にして5本収納、ということでした。

しかも

1本1本は独立して入れられるように、

とリクエストをいただきました。

 

このペンケースウェブショップで見て、

このイメージがいいな、と思いました。」

 

 

 

 

 

 

下段に3本、上段に2本、

ペンの太さに合わせた仕切りをお付けしました。

そんなことで

5本のペンをみちみちに詰めても、

まろやかなラインで

それぞれがぶつかることなく収まります。

 

アクロバティックな作り方を考えつくのも、

クライアントからご要望いただくから、です。

難しいご要望をいただくことから

開ける技術もたくさんあります。

このたびはありがとうございました。

機会ありましたら、お使いのところを

お見せください。

 

 

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