実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
カテゴリー
アイボリーも美しい、こだわりのバッグ 109N
2021/10/28一回目にはご来店くださり
トートバッグをご注文くださった、
遠方からのクライアント。
今回は、見本バッグをお送りいただいての
ご注文です。
荷物の中のメモ書きから
見本より大きく作るリクエストをいただきました。
今回ご希望の革は
「白っぽい色の型押し」でしたから、
汚れにくくて高級感のある革を
お薦めしています。
お写真で表現するには出しにくいお色なので、
実際の革見本帳をお送りし、
ご返送いただく時に、気に入ったお色を
お知らせいただきました。
お写真ではほとんど白に見えると思いますが、
絶妙に黄土色っぽい薄い黄色の混じった
アイボリーのお色です。
こちらは、DEGARMANN社製の
白っぽくても汚れにくく
しっかりと張りのある革で、
きっちりと仕上げることができます。
ただ、磨き仕上げのできない革なので、
当店特製牛革に対するのとは違う加工を
施して、エレガントな感じにしています。
端処理ひとつのやり方で、
革のイメージはかなり変わってきます。
このバッグは
真ん中にファスナーのお部屋があり、
それを挟むように
マグネットで口を閉められる
大きなポケットがふたつついているタイプ。
バッグの形は星の数ほどありますが、
これは最高に難しい方の部類です。
そのため、
同じ形を習作として作ったくらい。
そのうち、1点ものとしてお出ししますので、
楽しみになさってください。
「私はブランド物には全然興味なくて、
でも、自分ではこういう形が使いやすい、
という理想の形がいつもありますから、
それを持ちたい、という希望を
強く持っています。」
とてもはっきりした好みをお持ちなので、
ご相談はスパスパと進みます。
どんな鞄を使っても
「帯に短したすきに長し」と感じる方は
ぜひ一度オーダーメイドをお試しください。
こちらのバッグは、お送りして
とても喜んでいただけました。
お電話でのご相談も楽しかったですね。
このたびもありがとうございました。
お誕生日プレゼントとしてのベルト 109P
2021/10/26大切なパートナーの方へのプレゼント、
今回はベルトです。
クライアントは以前バッグも
プレゼントにお使いくださったことがありますが、
そのバッグと同じ色のベルトです。
きっと一緒に持ってくださるのだと思います。
ベルトと言えば、サイズ。
毎日顔を合わせるパートナーの持ちものであれば
「どうやってサイズを測るか?」も
ナイショで測るのかもしれません。
ベルトサイズは、以下のように
計っていただきましたら、
ぴったりサイズでお作りすることができます。
当店でバックルをお選びする場合には、
ヌメ革と最も相性の良い真鍮を
スタンダードでお薦めしていますが、
シルバーやゴールド、
あるいは板状になった板バックルなど、
ご希望がありましたらお申し付けください。
バックルには丸い感じのものと
角ばった感じのものがありますので、
それに合わせて仕入れをしてきます。
もう何度も
当店でご注文くださっている方なので、
サイズの測り方も完璧です。
ご協力に感謝申し上げます。
お届けしましたら
ご感想をいただきましたので、ご紹介します。
************
お世話になっております。
ご連絡が遅くなりましたが、
作って頂いたベルトは
先週末無事に受け取りました。
嬉しくて、早めに渡してしまいました。
今日、
新しいベルトで出社していました。
サイズもピッタリだったようで、
喜んでくれました。
ベルトの革の色が深くなって
体型に馴染んでいくのが
楽しみです。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
************
長いお付き合いをいただきまして、
心からの御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
持ち主の方にもよろしくお伝えください。
うまいまとめ方の三つ折り財布 107
2021/10/23「折り財布」には
二つ折りと三つ折りがあります。
本日ご紹介するのは、三つ折り財布。
全体の大きさを小さくしたい方が
ご注文するタイプですが、
たいていの方が、カード入れも
小銭入れもご希望されます。
入れたいものから
全体の大きさが決まってきますし、
その大きさの使える面が
どれくらいあるのかも、決まってしまいます。
要はレイアウトの問題になりますが、
使える面以上の容量を
ご希望いただくことも多いと思います。
全体の大きさですが、
入れたいものが多ければ多いほど
重なりが多くなるため厚くなります。
そこの兼ね合いをどうするか?
それが一番の問題になってくるのが、
この三つ折り財布だと思います。
今回のご注文品は、
クライアントからのご希望で
札が少し出るようになっています。
その分
分けて入れるカード入れも付けられましたし、
したがって、どこに何のカードが入っているか
さっと判る仕組みになっています。
なかなかうまいアプローチです。
この三つ折り財布は、そんな意味から、
みなさまのご参考になると思います。
たくさん作ってきましたが、
これは使いやすいと思える人が
多いのではないかと存じます。
フルオーダーメイドの製作は
毎回毎回が、苦しみの連続とも
言うことができます。
裏を返せば、おもしろい、ということ。
何をどんな風に考えると
このご注文品になるのか、
まるで探偵のようだと思うことがあります。
このように楽しいご注文を、
ありがとうございました。
新年に向けて、ビビッドカラーのクロコダイル革
2021/10/20たまにリクエストいただくお色に
「ゴールド」があります。
ひと口にゴールドと言っても
いろいろなお色があります。
先日ご紹介した藍染めクロコダイルの他、
新年に向けてのビビッドカラーで
目の覚めるようなお色もあります。
ご笑覧ください。
↑ゴールドピンク
↑シルバーピンク
↑ゴールド
写真の方が現物より緑っぽく
写ってしまいました。
↑ダスティピンク
柔らかい、優しいお色です。
↑アップルグリーン
そのうち、シックなお色もご紹介しますが、
こんなお色の革たちもある、
とお楽しみいただけると嬉しいです。
2代目のエブリディバッグ 906N
2021/10/1825年ほど、定番「エブリディバッグ」を
使ってくださったクライアント。
「あと少しで私の仕事も終わりなので、
いよいよ最後のバッグを作ろうと思います。
1代目のこのバッグは25年近く使って
2,3度お直ししましたが、
さすがにあと少しで寿命だと思いますので、
気分を変えた革の色で
新しいものを作ろうと思います。」
それほどまでに気に入っていただけて、
とても嬉しいです、ありがとうございます。
そんなこんなでご指名いただいたお色が
この「オレンジ」です。
この革は日本製で、昔からの定番ですが、
色落ちもなく、
驚くことに革のツヤも出てくるタイプ。
初代として、当店特製牛革のベージュを
使っていただいたクライアントには、
革を育てることと
経年変化を楽しんでいただきましたから、
こういった革をお薦めしました。
日常的にテンションが上がるバッグを…
というご希望でしたから、
糸の色でも個性を出されています。
ところどころでブルーを使って
アクセントになさいました。
オレンジとブルーは意外な組み合わせで、
見た瞬間楽しくなります。
おしゃれを愉しむ年代になりますと、
個性的なものも
うまく持ちこなしてくださいます。
今まで長きに渡って使っていただいた
定番ですから、きっと
クライアントの身体の一部に
なっていると存じます。
そんなことから
初代と同じ大きさ、同じ仕様でお作りし、
今までと同じ使い勝手ができるようにしました。
こんなにも長きに渡って
ご愛用くださったクライアントには
感謝の言葉しかありません。
当店定番のバッグたちは、
四半世紀の間、
「軽さ」を追求し続けててきた
デザイナーの答えです。
「自分が持ちたくないものを、
どうして人に勧められると思うの?」
デザイナーの口癖です。
有名ブランド品ではなくても、
このようなお気持ちで
当店製品を持ってくださる
クライアントのみなさまには、
心からの感謝を申し上げます。




























