実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
カテゴリー
エキゾチックレザーのB5バインダー
2020/07/11前回エキゾチックレザーのことを
お書きしましたが、
それを書くきっかけになった
ゴージャスなご注文についても
ご紹介しましょう。
B5バインダーですが、右から
オーストリッチ、クロコダイル、
オーストリッチ、コードバン、
オーストリッチ、牛革、の順です。
内側素材は
当店特別素材のタシスムーズ。
それぞれに
持ち主のお名前をお入れしています。
クロコダイル以外は
どれも外側は一枚革で、
正中線でシンメトリーに取ったパーツを
使っています。
もっとも正統で、
ゴージャスなお品に仕上げました。
↑は、コードバンのグリーン。
今回のご依頼は素材とお色がキーで、
コードバンと牛革については
素材はお任せだったのですが、
色については
LINEで画像のやり取りをしながら、
紆余曲折を経て決まりました。
革の色というのは、
カラーチップのようにグラデーションで
あるわけではありませんから、
オレンジといったら一色、
赤といったら
一色しかないことが、ほとんどです。
さてまず
↑オーストリッチのオレンジですが、
おもしろいお写真を撮りましたので
ご紹介しましょう。
↓こちらのお写真は、
まさに丸々一枚のオーストリッチ革。
クィールを見ていただくと、
一枚の革がどのようになっているか
ご理解いただけると思います。
革の真ん中に、タテのラインで
クィールのない部分がありますが、
ここが首です。
そして左右のクィール部分が、
ボディの左右。
首の部分の正中線からシンメトリーに
パーツを取るのですが、
現実的にどこが的確な場所なのかを
こうして確認しながら、
慎重に進めていきます。
一枚の革から
ひとつのパーツしか取れませんし、
ましてや正中線からのシンメトリーは
もし取り間違えることになったら…
また革を見つけて買うところから
始めないといけません。
良い革を見つけた後では、
もう一度そういうものがあるかどうか、
それを考えるとゾッとします。
上のお写真と下のお写真は、
2枚の革から取ったパーツです。
固体差がありますので
かなり違って見えると思います。
このように、
同じ色のエキゾチックレザーを
2枚並べて見られることも
滅多にありませんから、
ご興味ある方は、拡大してご覧ください。
上の赤は女性用なので、
バインダーの角を少し丸くしています。
同じ革で2冊お作りしましたから、
ほんの少しですが
持ち主に合わせて変えました。
↓こちらは牛革。
シボのある革で、画像でいただいた
ご希望のお色に最も近いお色を
お探ししました。
牛革には比較的色数がありますが、
エキゾチックレザーの方は
先に書いたとおり、ほぼどれも
該当色は1色しかありません。
そして最後にご紹介するのがクロコダイル。
このブルーはとてもきれいで、
最近では黒やダークブラウンしか
作らないところが増えていますから、
かなり珍しいお色です。
クロコダイルの場合
大きい革と小さい革とがありますが、
B5バインダーの外側パーツを
一枚で取れる革の大きさはまずないので、
今回は2枚使っています。
それでも左右のパーツは
実際の革の左右に合わせて取り、
シンメトリーで
正統なものに仕上げています。
みなさまは
どこが正中線か、お判りでしょうか?
どんな場所で
どのように取ってもいいものであれば
楽な話ですが、
うつくしく、格高くするのであれば
それなりのセオリーがあります。
今回、すばらしいお品を作ることが出来て
製作時はドキドキしましたが、
革を探す段階からエキサイティングでした。
ありがとうございました。
珍しい、上質なエキゾチックレザーを入手できます。
2020/07/09今日はみなさまに
かなり珍しいエキゾチックレザーを
お見せします。
たまたまご紹介いただいた
エキゾチックレザーのディーラーは、
ハイブランドの革を調達している
南アフリカの革工場と親しく、
かつ 日本の加工工場とも親しく、
良質な素材を
独自の感覚で染めもする
珍しいディーラーです。
一枚目、二枚目のお写真は、ゾウ革。
ゾウ革といえば
今まではグレー系、ブラック、
たまにダークブラウンがあるだけで、
こうしたビビッドなお色は
いままで見たことがありません。
ここにご紹介する革は
いつでもあるわけではないので、
気になる方はお尋ねくださいね。
ご覧いただいてお分かりの通り、
肌の肌理は一枚一枚違いますし、
その動物の身体のどの部分かによっても
柄は全く違ってきます。
ゾウの場合、頭数が増えすぎると
森の木を枯らしてしまうことから、
毎年一定数を間引く必要があり、
そのための頭数調整をしています。
必要で行われている行為なので、
彼らの革を使うことは
命を大切にする行為でもあります。
その調整頭数が場合によって
増えることがあるのですが、
それがワシントン条約で決められるわけです。
上はアメリカのコードバンで、
ホーウィン社のもの。
日本のコードバンは、
革の注文者からの依頼によって
色留めをしているものが多いですが、
この会社のコードバンは
色留めしてない、水ジミになりやすい、
昔からの仕上げです。
だから、ちゃんと経年変化します。
鞄類でなければ
それほど水気を気にする必要ないですから、
手で良く触る長財布や
オーガナイザー、手帳カバー、システム手帳
などにお使いいただくと、
すばらしい経年変化が楽しめます。
このホーウィン社のコードバンは、
裏面に入っている社名がカッコいい
ということで、わざわざこの部分を見せて
作って欲しい、というご依頼もあるくらい。
おもしろいアプローチです。
さて、下のお写真は「ピラルク」。
革フェチの方ならご存知と思いますが、
2~3メートルはある大きなお魚の革です。
こちらは高価な革なのですが、
鱗がひらひらしていますので
カジュアルにザクっと、袋のようなバッグを
作ることに向いています。
おしゃれですよ~。
他にはない質感で、
ディーラーの感覚で色染がなされるため
個性的で、
高級感がすごくあります。
下のお写真は、藍染めのヘビ革。
いよいよ革にも藍染めをする方が
出てきた、と感じました。
どの革も色落ちはほとんどなく、
個性が楽しめる革たちです。
2枚と同じには染められませんから、
正真正銘、世界でたった一枚の
あなただけの革。
こうした個性的な革を染めるための
素材革には、2種類あります。
1.染めのために作られた生地革を
最初から染めるもの(通常の方法)
2.良い革で、ハイブランドなどのために
作った特別色を、黒に染め直すもの
下のお写真のオーストリッチは
見事な毛穴の大きさと盛り上がりですが、
これほどの革は、国内ではここ10年ほど
ほとんど見ることができませんでした。
しかし南アフリカなら、
最上級の革が集まります。
なぜなら彼らは
ハイブランドの革を作っているからです。
当店では
そういう上級の革が、入手できます。
ただし、2.の作り方になって、
ハイブランドとの契約に抵触しないよう
革の色は、黒だけになります。
ツブのはっきりした
黒の高級オーストリッチが欲しい方は、
ぜひお訪ねください。
牛革はそろそろ卒業、という方も
少しずつ出てきました。
そういう方たちが取り寄せした革で、
小物を作れるくらいの
革があることがあります。
それについても
気になる革があれば、お尋ねください。
ハッとするような持ち物が作れます。
クロコダイル、ポロサスのファスナー長財布 912
2020/07/06ポロサスでお作りした
ファスナー長財布は、
びっくりするほど
たくさんのカードが入る長財布。
このカード入れの方法は
先日いただいた女性の方からの注文品を
踏襲しています。
カード入れはいろいろ作りましたが、
やはりこの方法が一番。
たくさん入って、厚みが抑えられます。
布や紙で作った
このタイプのカード入れは見かけますが、
革で作る場合
作り方が複雑になるので、
ほとんどこんな方法を使うところは
ないと思います。
外見的には
二か所のファスナーですっきりしてますが、
置き忘れ防止のために
持ち手もついていますし、
ファスナーを開くと、
片側にはアッというような小銭入れも
ついています。
きちんと解説しますと、
ひとつのファスナーの中には
カードが21枚、独立して入ります。
↓このようになっています。
一枚一枚が飛び出すような感覚で、
カードに指をかけやすく、
取り出しやすいのが、特長です。
この画面の上で
カード一枚を取り出すシミュレーションを
してみてください。
リアルにお判りいただけますね?
このカード入れだけを
持ち歩いても良いと思うくらいの
できるカード入れです。
21枚のカード入れには
一枚の大きなポケットもついてますから、
なかなか使い出のあるカード入れです。
もう一つのファスナーの中には、
100万円の束がひとつと
がばっと開く小銭入れがあります。
小銭入れは↓のように
開いた瞬間に
中身が全部見えるスッキリさ。
この二つ目の札&小銭入れは
技術的に難しく、
きれいに開かせるのが大変でした。
小銭入れが90度開くおかげで
開きすぎて
小銭を落とす心配もありません。
便利な道具というのは、
使っている人からストレスを取り除き、
心の健康を取り戻してくれます。
何かご不便があったら
いつでもご相談ください。
スポーツドリンク用の持ち運びストラップ
2020/07/04きれいなお写真を送ってくださった、
カメラが趣味のクライアント。
お財布をご注文いただいてから
引き続いて小物のご注文を
何点もいただいております。
今回のご注文は、ストラップ。
スポーツ時の
シェイカー持ち運びのためのもの。
毎日お使いになるということで、
ルバルの3色でご注文いただきました。
毎日使うとなると
気分を変えたいことも出てきます。
そんな時、身体に合ったものが
何本もあれば、ずっと楽しめます。
左からグリーン、ワイン、ネイビー。
糸の色も金具の色も
それぞれ革のイメージに合わせて
お選びしました。
どれもが全く違うイメージで、
これならたくさん楽しめます。
ステキなお写真を
ありがとうございます。
同時に
ご感想もいただいておりますので、
ご紹介させていただきます。
************
新しい使い方を発見しました。
今朝、散歩がてら
ドトールで買ったんですけど、
あえてシェイカーにはつけず、
手提げバックをそのままも吊るしました。
写真撮影に集中できて凄く良かったです。
三色あるので、
これからもっと使いこなすのが楽しみです
カメラのストラップの方は
丸いリングなので、
付けるのに手こずるんですけど、
この皮のベルトはつけ外しも楽です。
有難うございました。
************
こちらこそありがとうございます。
話題ドラマの眼帯イベント
2020/07/02話題のテレビ朝日ドラマ
「M 愛すべき人がいて」のために
眼帯をお作りしました。
こんなにも
眼帯着用の田中みな実さんが
話題になるとは
思ってなかったので、
4日(日)の最終回に合わせて
イベントをします。
インスタに眼帯着用の顔出しOKの方、
明日から、ぜひご来店ください。
男女問わず、お待ちしております。
この眼帯と似ている、とウワサの
「博多通りもん」8個入りを1箱
プレゼント(9名様)!
↑東京には売ってません。
通りがかりでも良いですし、
用事の途中でも、ぜひどうぞ!
お待ちしてます。
もしできたら、
おいでになる前にお電話くださいね。
































