実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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柔らかくて軽い二つ折り財布 85
2019/02/17当店特製牛革のルバルは
羽のように軽く、
フクフクと柔らかい手触りが特徴。
ある程度肉厚で、
柔らかい割には
しっかりと芯のある革で、
軽量な革製品をお好みの方には
とてもお薦めの素材です。
使っていくと
さらに柔らかくなりますが、
型崩れしないところが
きれいに使える、と評判も上々です。
オーダー時にデザイナーは、
お使いになる方の年齢を伺って、
タシをお薦めするか
このルバルをお薦めするかの
指針とします。
使う方の年齢によって
心地よいと思う素材は変わってきます。
それは、年齢が上がることで、
手の感覚も変わり、
体力も違ってくるからです。
若い方には
本当にはピンと来ないと思いますが、
かなり感覚は変わってきます。
そして、男女でも
感覚はかなり違います。
感触や色の感じ方だけでなく、
大きさや重さに対する感覚も
かなり違います。
こちらのことなら、容易に
想像していただけるでしょうか。
当店が
コンサルティングに力を入れるのは、
そういった一人一人の「当たり前」を、
誰が聞いてもわかる形に
明文化するためです。
そうして初めて、
相互の正しい解釈が可能になります。
それでも実は、明文化できない内容は
残ります。
色に対する感覚的な好みとか、
デザインの好みの系統とかは、
はっきりした言葉にできない時もあります。
それらをすべて
ほぼ正しく受け取って
デザインと製作に反映させるのが、
当店のオートクチュールです。
黒のアルルカン レディスショルダーバッグ 88
2019/02/15イタリアの最新革でお作りした
「アルルカン」という
レディスショルダーバッグの形を、
「ブラックで作ってシンプルに持ちたい」
というリクエストをいただきました。
じつはアルルカンは、
人気定番のギンコを
さらに変形させたイメージのバッグ。
大きさはほぼ同じですが、
入る荷物量がだいぶ増えます。
またバッグの口が
ファスナーで閉まりますので、
A4サイズを入れる時以外は
中が見えることがありません。
このバッグを
ご注文くださったクライアントは
小さいお子様がおいでなので、
これから必要になる
学校や父兄会への持ち物の準備を
始められた、ということです。
ブランド品ではなく、
上品で、しかも実際に容量のある
このコンパクトなアルルカンが
クライアントのお目に留まりました。
床においても
ぺったり地面につくことはなく、
持ち手も折れるので
少ないスペースにしまうこともできます。
あらゆる点で
このバッグの使い勝手の良さを
認めてくださったクライアント。
長いお付き合いの中で、
目的を持ってお買い物をすることを
きちんとしてくださいます。
持ち物はまず、TPOありき。
普段の生活は
どんどんカジュアル化していますが、
そんな中でも
きちんとしなくてはいけない場面が
あります。
ただ靴とバッグに関しては、
カジュアルな格好をしていても、
上質なものを履いたり持ったりすることで、
装いのグレードをアップさせることが
できる稀有なアイテム。
お子様のセレモニーに使わなくなっても、
カッコよく経年変化したバッグなら
ずっとずっと長く持てます。
それが軽いお品であれば、
なおさら長く使うことができます。
賢い選択をしてくださったクライアントには
脱帽ですし、感謝感謝です。
バッグが成長していくとともに
お子様の成長を
より感じていただけることでしょう。
お楽しみいただければ幸いです。
このお品は
10周年記念として、定番化いたします。
あるクライアントのバッグとその中身
2019/02/10とても素敵なクライアントが
いらっしゃいます。
「このバッグもそうですが、
中身はほとんど
オーソドキシーさんの革製品で
いっぱいになりました。」
嬉しそうな
キラキラした笑顔を拝見できるのは、
長いお付き合いをくださっている
女性クライアント。
こうして中身をお出しいただきますと、
ほんとに当店のお品ばかり。
長いお付き合いの中で、
ご自分のものの使い方と
真剣に対峙してくださった
クライアントの存在を、
大きく感じます。
ありがたく存じます。
ひとつひとつの製作物に
あの時はこんなやり取りがありましたよね、
とか、いろいろ考えましたが
この形にしてよかったです、
と いったやり取りを
後からできることも、とても楽しいこと。
ご自分を観察して
どんなものを持ちたいのか、
きちんとお考え下さったもの達ですから、
それはそれは大事にしてくださいます。
それがひと目でわかるのが
「革のテリ」です。
リザード長財布はキラキラしておりますし、
内側のベージュの牛革は
しっとりと内側からの光沢を湛えています。
こんなにきれいなベージュにするには、
全体をよく、手でなでてあげることが
一番です。すばらしいテリです。
ナチュラルスネークのジーヴズもまた
すっかり鱗が落ち着いて、
ぴかぴかになっています。
スネークこそ
鱗を落ち着かせるために、
とにかく手でなでることを
必要とされます。
ここまできれいになると、
新品には
魅力を感じなくなってしまうかも
しれませんね。
革は、使っていくと
それぞれの味が出てきます。
それには
ここにアップしているような、
「タンニン鞣し&水染めの革である」
という条件が必要です。
どんな革でも
同じように経年変化するわけでは
ありません。
これは、基本中の基本。
年経るほど良くなる革が欲しい方は、
ぜひ一度、当店の牛革を
毎日お持ちになってみてください!
違いがはっきり分かります。
あ、肝心のバッグのお写真を
アップで取り損ねてしまいました…
次回、ぜひお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。
ベルトポーチバッグタイプのスマホケース 83
2019/02/08スマホを
腰につけて持ち運びたい方も
少なくありません。
本日ご紹介するのは、
そうしたタイプの中で
一番シンプルなスマホケース。
持ち物を腰につけることが
このクライアントの
もっとも安心できる持ち運び方法です。
ですから
なるべくかさばらず、
汎用性のあるケースをお望みでした。
これから愛用なさるおつもりの
ハワイでお求めになった
5センチ近い幅のベルトに合うよう、
ベルトループをお作りしています。
このように
「これをこのように持ちたい」と
お話しいただくことで、
それが現実になるのが
当店のフルオーダーメイド。
これこれこういうサイズの持ち物を
このように入れるから、
何センチx何センチのサイズにして
作って欲しい、というような
ご面倒な指定は必要ありません。
あくまでシンプルに、
このサイズのものを入れるので
それに見合ったサイズにしてください、とか
こんな形がおぼろに浮かんでいるのですが、
とかでも、全く構いません。
当店のプロフェッショナル達を、
うまく使ってください。
オーストレッグの長財布 711
2019/02/04お世話になった方へのプレゼントとして、
こんな気持ちのこもったものを
お贈りする方もいらっしゃいます。
ご自分で革を仕入れにお出かけになり、
その方に合うような革を選んで
お持ち込みなさいました。
こんな素敵なご依頼をありがとうございます。
おそらくあまりメジャーではない革と
思いますが、
さて、この革は何の革でしょう?
答えはオーストリッチの革、です。
しかしよく見かける粒々ののものでは
ありません。
長い脚の部分の革です、
オーストレッグ、と呼ばれています。
お持ち込みいただいた革は小さめで、
ぎりぎり長財布が取れるかどうか。
ひじょうに微妙です。
「これで長財布は作れるでしょうか?」
「ちょっとお待ちください…」
ということで、その場ですぐに検討しました。
アトリエが隣接されていると、
こうした作業もすぐにできて
すぐにお返事することができます。
メイド・イン・銀座には
そんな意味も込められています。
さて、ここまでぎりぎりサイズですと
なかなかの難物です。
なるべく気にならないところで
革を継ぎたいのではありますが。
ほんとにぎりぎりで
製作することができることがわかり、
ご依頼をいただけば、
あとは実際に作るばかり。
ちなみに、このオーストレッグという革、
凸凹の大きなものが、革として良いと
言われています。
何かを見る時、
そんなことに注目してみてください。
内側はきれいに軽く、
しかも丈夫な、当店牛革を使っています。
当店特製牛革は、使っていっても
最高に馴染みの良い、
手触りの良い革ですが、
軽く、しっかりしている、
という特長もあります。
何よりすばらしいのは、
「加工しやすい魔法のような革」ということ。
この37年間に様々な革を使っていますが、
これほどデリケートな加工ができる牛革には
他に、お目にかかったことはありません。
この素材があって、
当店のデリケートな製作方法が
フルに生かされます。
すばらしい革に乾杯!
㈱栃木レザーさん、ありがとうございます。





























