実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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B6聖書カバーのフルオーダーメイド
2017/08/03財布やバッグだけでなく
さまざまなご注文をいただく当店では、
聖書カバーのご注文も
たまにいただきます。
今回ご注文いただいたのは
文庫カバーのようにシンプルなものでなく、
三方がぐるっとファスナーで閉じる
持ち運びしやすいタイプ。
聖書のように厚い本は、
文庫カバーのタイプですと
どうしても背表紙がグラグラして
収まりが悪くなりそうです。
きっとその解決策として
出された案なのでしょう。
最初からご指定があったので
理由についてはお尋ねしませんでしたが、
そのように想像されます。
今回の聖書サイズは、B6。
いろいろなサイズがありますので、
お手持ちに合わせてお作りします。
こんなにファスナーでびっちり
閉じてしまったら、
180度開いて
ちゃんと読めるかどうかが
ご心配なのではないかと思います。
もちろんそれは、大丈夫。
撮影の関係上、ファスナーの開きを
最後まで開いておりませんが
180度開きますし、
聖書の収まりも良いので
上手く固定されて、読みやすくなっています。
今回のリクエストは
ウラ地なしでサクッとお作りすること。
いろいろなリクエストをお出しください。
ステキなご注文品を
ありがとうございました。
軽く柔らかい、B5サイズトートバッグのフルオーダーメイド
2017/08/01大人の男性用トートバッグをご紹介します。
「畳んだ新聞とペットボトル、
それからペンと…
他にちょっとしたものが入るくらいの
軽いトートバッグが欲しいなあ。」
お作りしたのが、お写真のトートバッグ。
ルバルのネイビーの革で
柔らかく肌触りよくお作りしました。
「あ、これくらい柔らかいのはいいねえ。」
ルバルは触り心地を知ると、
ずっとずっと触っていたくなる革。
あるクライアントは、
「このルバルって革、
ほんとに気持ちいいですね。
夜も寝床でスリスリしているんですよ。」
ありがとうございます。
このバッグの作りは内縫いなので
ウラ地は
当店オリジナルのナイロン素材。
ブラック系ですが
ロゴを細かくプリントしてあるので、
思ったより中身を探しやすいのが特長です。
ずっと欲しかった
念願のお財布とバッグを持って
嬉しそうにお帰りになるお姿は、
見ているこちらが
楽しくなってくるお姿です。
ありがとうございました。
薄くて軽い、カードのたくさん入る長財布
2017/07/30長財布のフルオーダーメイドをご希望の
男性クライアント。
「これを使っているんだけど
もうボロボロでね、
そろそろ新しいのを作りたいと思います。
見本のように軽くできますか?」
お見せくださったのは長財布。
外国製の薄い革で布のウラ地の軽い製品。
この手の長財布では、珍しいタイプです。
「ウラ地を革にしますが、
同じくらい軽く、薄くお作りできます。」
とご説明しますと
「ウラ地が革でも軽くできるんですね。」
と驚いたご様子。
一番下のお写真をご覧ください。
どれほど薄くできているか、
ヘリの仕上がりの厚みで
お分かりいただけると思います。
ヘリは、革を切りっぱなしにして
色をかけ、磨き、蜜ろうで留めを施した
美しい「みがき仕上げ」です。
ヘリがこれほど薄いにも関わらず、
カード入れは10枚入れです。
ほぼ見本と同じくらいの重さですが、
表革を二枚重ねたこの財布の方が
使って行ってのへたりは少なくなります。
つまり、型崩れも少なく
ウラ地だけが切れてくることもありません。
丈夫、ということ。
革の丈夫さは、じつは
表皮がポイントです。
もちろん、その下の真皮の厚みが
たくさんあればあるほど丈夫になりますが、
丈夫さの基盤になるのは、表皮の部分。
だから、薄くても
表皮の二枚重ねは丈夫なのです。
しかも軽い。
そして
しなやかさもあります。
見た目は格のある美しい牛革で
しなやかで丈夫、
しかも軽いと来れば、
大人の男性の上着のポケットに入れるに
ふさわしいお品です。
年々軽快になっていく服装に対しても、
鞄から出てくるこの長財布であれば、
充分に大人の風格が出ます。
使い込んで
さらにカッコよくなっていく長財布を、
トレードマークとしてみませんか?
30年物のラティーゴボストンバッグ
2017/07/29先日お店をお訪ねくださったのは
30年以上前のクライアント。
「入っても良いでしょうか?」と
初めてのようにご来店くださいました。
ぱっと見ると、あら~~
当店の製品をお持ちくださっています。
「そ、それは…」とお声掛けしますと、
「あら、やっぱり
ご自分たちでお作りになったものは
すぐにわかるんですね。」とのお返事。
「もう30年以上前になると思います。
すごくこだわりがあって、
細かい指定をして
このバッグを作ってもらいました。」
それから30年以上
休ませては使い、使っては休ませて
ずっと使い続けてくださったとのこと。
どおりですばらしい革のテリです。
「お手入れ」とは、手を入れること
つまり、コンスタントに使い続けること。
それを忠実になさってくださると、
このように長い年月お持ちいただくことが
可能になります。
「とにかく持っている時には
撫でてましたね。
たまにオイルを入れることもありますが、
あまり頻繁にしてはいません。」
人間の手の脂が
革に吸収されて、どんどん表面が
変わって行きます。
この当店特製牛革だけの特長です。
拝見しましたら
まだまだ壊れずに使えそうな気配。
本日は、お嬢様を
ご一緒にお連れくださいました。
「娘が就職したものですから、
ちょうどここで名刺入れを作ってあげよう
と来店しました。
でも、このバッグに気づかなかったら
そのまま出て行ってしまったかも。」
こうして二代に渡ってお使いいただけるのは、
とても嬉しいことです。
30年前にはまだ、
お嬢様は存在もしていませんでした。
またお目にかかれるなんて
すばらしいことです。
ありがとうございます。
たくさんカード入れを付けた、薄い二つ折り財布のオーダーメイド品
2017/07/29たくさんの枚数が入るカード入れを、
財布に付けたいと考える方も
少なくありません。
カード入れには2種類あって、
そのひとつは、カードをまとめて入れる方法、
それから、一枚一枚入れる方法です。
本日ご紹介するのは二つ折り財布で、
一枚一枚カードを入れ
合計12枚収められるもの。
二つ折り財布ですと、
一面に入れられるカードの枚数は
3~4枚がいいところです。
財布のサイズを考えると
これが、無理のない枚数です。
無理をしないことが
使いやすさに直結します。
財布のご注文をいただく時、
よく「もっと小さくしてほしい」と
言われることがあるのですが、
札の大きさ、カードの大きさから
考えていきますと、
全体のサイズは
そうそう小さくすることはできません。
「使う」ことを考えますと、
ある程度のゆとりが必要です。
この「ゆとり」を忘れると
使うときにストレスが生まれてしまいます。
また、「なるべく薄くしてほしい」
というリクエストも多くいただきます。
たいていの市販品は、とくに
当店と同じタイプの革を使っている場合、
厚くなってしまうものが多いからです。
それは、普通に作ればもっともなことで、
薄くするにはいろいろな工夫が必要です。
そこで、今回のカード入れは
スリット式のカード入れにしました。
当店の製品でみがき仕上げのものは、
裏地を革にしています。
裏地が革、と聞くと
「重いのではありませんか?」という
ご質問もたくさんいただきます。
でも、ご安心ください。
逆に裏地が革だからこそ
薄手でも丈夫になりますし、
軽くもできるのです。
もちろんそれは
特別な製作方法があってのことですが…
疑問に思ってらっしゃることは
何でもお尋ねくださいね。
この美しい財布は
きっと今頃お役に立っていることと思います。
ありがとうございました。
























