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エブリディバッグの革違い、変形オーダーメイド

エブリディバッグの革違い、変形オーダーメイド

2017/07/07

レディス定番の人気バッグ

エブリディバッグ」。

このたびご注文いただいたのは、

夏に向けての白いバッグ。

 

白といっても

最近は冬でも人気のお色ですから、

お持ちにならないのは、秋くらい。

 

正面

 

エブリディバッグは

A4サイズのクリアファイルを入れると、

ちょっとだけはみ出すのが特徴です。

 

ちょっとだけ出ることで、

きちんとまとまった感じだけでなく

少しだけ遊びっぽくなって、

楽しく感じられます。

 

真正面

 

このたびのリクエストは

革のお色もですが、

ショルダーバッグとしてお使いになるので

冬のコートのアームホールでも

無理なく入るようにしました。

 

ひと口にショルダーバッグ

といっても

当店にいただくリクエストはさまざま。

 

サイド

 

「手で持つことも多いので、

ぎりぎり肩にかかるくらいの長さで。」

というリクエストも少なくありません。

 

このバッグがなぜ人気あるかというと、

小さめに見えて

なかなか容量がたくさんあるところ。

 

それが当店定番バッグに共通する

優れた特長でもあります。

 

外ポケット

 

そしてもう一つの人気の理由は、

必要な内ポケットがすべて

過不足なくついていることです。

 

売りやすい価格を前提にして

デザインや仕様を決めるのではなく、

必要な機能はきちんとつけて、

軽く、でもある程度長持ちするように

作ることを、

一番に考えています。

 

パッチポケット

 

当店が目指すものは

持つ人が、身体を楽にできて、

快適に過ごせること。

 

もちろんエレガントさも欠かせません。

 

使い勝手とデザイン、

両方揃っていなければ

大人が

毎日使うにはちょっと…ですよね。

 

ファスナーポケット

 

ハイブランドですと、

重かろうが使いにくかろうが

顧客は言い値で買い求め、

すぐに壊れたり

使って型が崩れたりしても、

クレームをつける人たちは

ほとんどいません。

 

それが、有名でない国産品であると、

ほんの些細な瑕瑾で、

いきなり激しいクレームを受けることが

しばしばあります。

 

おそらく日本のものづくりはすべて、

たとえ同様の環境の下で

どんなに良質なものを作っていても、

ハイブランドならば

考慮する必要のないであろう

値段にしたり、工夫を凝らさなければ、

継続できなかっただろうことは

身を持って感じます。

 

当店のクライアントの多くは

ハイブランドのそういう面を経験し、

ものの本質をつかんだ上で、

オーダーメイドに臨んでくださいます。

ほんとうに嬉しいことです。

ありがとうございます。

当店オーダーメイドは「無駄なお金を使わせないため」のシステム。

当店オーダーメイドは「無駄なお金を使わせないため」のシステム。

2017/07/05

先日お話しした時に

未来のクライアントから頂戴した言葉を

ご紹介します。

 

お店の看板を見て入ってきたその男性は、

当店アイコンデザインのダレスバッグを気に入り

改めてご自分の持ち物を精査してから

またご来店することになりました。

 

正面

 

デザイナーがいろいろご説明したのですが、

その時申し上げた内容が、

有楽町の有名な靴磨きの千葉さん

という方が言っていた内容と

同じ内容だったので、当店を

頼もしく

信頼できる店と

いっぺんで思ってくださったようです。

 

それは、

「クライアントに

無駄なお金を使わせないために、

お金を使っていただく。」

というポリシー。

 

靴磨きの方は、靴のメンテナンスを通して

無駄に傷ませず、

無駄な修理をしないで済むよう、

顧客の靴を持たせてくれています。

 

キー用ポケット

 

私どもは、コンサルティングを通じて

ひとりひとりのクライアントに、

ご自分に合ったバッグや財布などの持ち物を

どのように考えたらいいのか、

どうやってベストを

導き出したらいいのかを、

お教えしています。

 

そうすることで

みなさまは

無駄な買い物をする必要がなくなります。

 

また、使い勝手にぴたりと合った

オーダー品であればこそ、

ストレスのない生活を

送っていただくことも可能です。

 

小銭入れ部

 

私どもは、それが

オーダーメイドの本来の姿と思っています。

 

そのことをお話ししましたら、

上記のお言葉をいただきました。

 

まさに一言で表してくださいました。

それにしても、

同じ考えで仕事をしていらっしゃる方が

こんなに身近にお出でとは…

ぜひお訪ねしたいものだと思います。

定番長財布&小銭入れバーティ&ジーヴズ

定番長財布&小銭入れバーティ&ジーヴズ

2017/07/03

どんな財布を使ったらいいか

なかなか決まらない方も

少なからずいらっしゃいます。

 

ご希望が、なるべくコンパクトな

タイプで、という場合

お薦めするのは、まずジーヴズ

 

セット

 

小さくて、カードを

まとめて入れるタイプですが、

お札は二つ折りで入ります。

 

今までたくさんの財布を使った

デザイナーも、

結局はこの財布に戻っていきます。

 

ジーヴズ

 

ファスナーがL字+αの開きであることが、

使いやすい理由です。

必要なものを入れて

ファスナーを閉めると、

驚くほどすっきり収まるのも

人気の秘密です。

 

比較

 

実は今回作ったジーヴズは

クライアントのために一部分を変更しています。

上のお写真の右が定番のもので

左が今回作ったもの。

 

本来、真ん中のポケットには

小銭やカードが入りますが、

クライアントの使い方に

合わせて無くしています。

どんな些細な要望にも

すばやく的確にお応えできるのが

オーダーメイドの良いところです。

 

この小銭入れ&財布、

ひとつだけ欠点があります。

それは、コンパクトにしまうため

札を折らなくてはならない、ということ。

 

外側

 

それでその欠点を補うために

考えられたのが、このバーティ

最もコンパクトな長財布です。

 

この財布をバッグに忍ばせておけば、

いつでもピン札が出せます。

こんなに薄くても、20枚は入ります。

 

このクライアントのように

お揃いで持っていれば、

大きな買い物を現金でする時に

おしゃれなイメージで

人目を引くことは間違いありません。

 

内側

 

ジーヴズはポケットに、

バーティはバッグに、

とすれば、楽に動くことができます。

 

バーティは必要に応じて

一緒に持つことで、

使いやすさをご堪能いただけます。

 

厚み

 

財布はひとつにして、すべてを収める

という方にとっても、悪くない選択です。

なるべく楽に、なるべく持ち物を少なく、

と思っている方には、

ぜひお試しいただきたいチームです。

 

ちなみに、ジーヴズというのは

さる小説の登場人物の名前なんですが、

バーティに仕えるクールな執事であります。

そんなウルトラ役に立つ彼のように、

このお財布がみなさまをお助けします。

 

ジーヴズの一点物は、近々出そろいます。

どうぞお楽しみに。

定番A4コーディショルダーバッグの改変版

定番A4コーディショルダーバッグの改変版

2017/07/01

当店では、定番の改変は

必要と思われたら、すぐ行います。

今回改変になったのは

ショルダーバッグの「コーディ」。

 

軽くて、見た目よりも入るので

定期的にご注文が入る鉄板バッグです。

 

正面

 

今回リクエストをくださったのは、

このショルダーバッグに

カメラを入れて持ち歩きたいという

男性クライアント。

 

その他の中にお入れになるものを伺うと

やはりA4サイズのクリアファイル、

というお返事をいただきました。

 

サイド

 

斜め掛けと片方の肩掛けをなさる

とのご要望から、

この改変を思いつきました。

 

改変は

ショルダーストラップの作り方と、

それから引き出された、

本体を柔らかいルバルで作る

という、素材に対する二点です。

 

後ろポケットマグネット

 

斜め掛けをすることで

ショルダーひもの付け根に

負担がかかりますから、

付け根には金具をかませました。

 

ショルダーひも自体の幅も

肩に掛けた時、楽な幅に増やしています。

 

従って、バッグ全体の容量も

少し増えています。

 

かぶせマグネット

 

今まで素材は、タシを使っていました。

そうすることで

シャープで都会的な雰囲気を

出していましたが、

今回ルバルにすることで、イメージを

少しカジュアルに傾け、何よりも

身体が楽できるようにしました。

 

パッチポケット

 

デザイナーの年齢が上がる、ということは

それにつれて、どんなことが

疲れた身体に必要なことかを

熟知するということです。

 

使う素材は柔らかくなり、

より軽く、より使い易くを目指して

さらに改変されて行っています。

 

ファスナーポケット

 

ショルダーひもの作り方が変わったのは、

今までのような

エッジを磨いた仕上げだと、

デリケートなニットのようなものが

引っかかることが気になったから。

 

こんな風な細部へのデリカシーの

積み重ねが、

使い勝手を格段に変えていきます。

 

底敷き

 

バッグ類は

ものを入れて持ち運ぶという

目的があるため、

実際に構想するときには

たくさんの制約が出てきます。

 

だから、あまり奇抜な形は

存在しないのです。

 

当店では、定番ひとつひとつを

大切にして

さらにブラッシュアップさせることで、

時代とともに歩めるものづくりを

目指しています。

持ち込みバックルに合わせてお作りしたベルト

持ち込みバックルに合わせてお作りしたベルト

2017/06/29

「革のオーダーをやっていると

伺って…ベルトはどんなものを

作ってくれますか?

持ち込みのバックルに合わせて

作っていただけますか?」

ということでお作りしたベルトです。

 

正面

 

このタイプは板バックルというもので、

可動するピンがついたバックルではなく、

バックルの裏にピンが固定されている

タイプの金具。

 

 

先端ディテール

 

なかなかこういう

いぶした雰囲気の

アンティークのようなバックルは入手できません。

だからこその、オーダーメイド。

 

クライアントのウエストサイズに合わせて

お作りします。

 

ベルト穴形状

 

当店でお作りするベルトは、

表も裏も、間に挟んだ芯材も

すべて革でお作りしています。

 

それは、革だけでお作りすれば

はめ心地が全く違うからです。

すべて革のお品だけが、

持ち主の腰のカーブに合わせた

孤を描いて、

ピッタリと吸い付くようなはめ心地に

なります。

 

快適さは、

素材の良さだけが生み出せるもので、

五感を満足させてくれます。

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