実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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エブリディバッグのパターンオーダーメイド
2016/07/18当店には
一度もお目にかかったことのない
クライアントも随分いらっしゃいます。
メールでやりとりして
フルオーダーメイド品をお作りしたり、
ウェブショップのパターンオーダー品を
ぽちっとしてくださったり…
ありがたいですね。
そんな中で
小物やバッグをぽちっとしてくださる方は、
ご自分でに何が必要かを心得ていて
ご注文くださいます。
何点かご注文いただきますと、
その方の好みやお考えが
なんとなくわかってきます。
今日ご紹介するエブリディバッグは
そういうクライアントのおひとりが
ご注文くださいました。
今回定番そのままにお作りしていますが、
当店では
パターンオーダーのお品でも、
ひとりの職人が
最初から最後までお作りしています。
そうすることで
量産品には不可能な加工を施すことができます。
その結果
軽量化できたり
長持ちしたりするので、
決して贅沢のための作り方ではありません。
これが当店オーダーメイド品の神髄です。
18年ものの長財布
2016/07/16前回ご紹介した
トートバッグのクライアントが
お持ちくださっていた長財布を
ご紹介します。
これが、当店が18年以上前にお作りした
カードのたくさん入る長財布です。
いまはカードを減らしたとのことで
向かって右側には一枚も入っていませんが、
なかなかたくさんの枚数が
コンパクトに収まるタイプ。
片面は一番上のお写真のように
札入れとカード入れから成っていますが、
もう片面は
ざっくりと小銭が入る大きなポケット。
下のお写真のようなフタになっていますので
一目でどちらがどちら、とわかります。
この小銭入れは
ふたつに仕切られていて
片側にはお札を入れることができます。
開く口の長い小銭入れですが
ぱっと開くので、「使いやすいのよ。」
だそうです。
「これがね、18年までは覚えてるんだけど、
もう何年になったか
たぶん20年は超えてると思うのよ。
保つわねえ(にっこり)」
こういう仕事が
20年後の一本につながる、
気の遠くなるような長いスパンの仕事が
当店オートクチュールです。
トートバッグのフルオーダーメイド
2016/07/14「この財布は
もう18年くらいになるかしら…」
懐かしい、昔お作りした長財布を
お出しいただいた時、
「まだ大丈夫なんだ。」
と思ったのが、
今回クライアントとお会いした時の
デザイナーの最初の感想です。
その方が
「気に入ったトートバッグが
そろそろダメになりそうなので、
やっぱりここに来ようと思ったの。
だってやっぱり、こういうものを
ちゃんと使いたいんだもの。」
「これ、とても気に入ってるんだけど
大きな欠点があって、
それがほんとに気にくわなかったの。」
欠点とは、全体の大きさでした。
どうしてもA4が曲がってしまう。
無理すれば入るため
何とか使っていたそうですが、
最近は気に入ったバッグを
見つけることができなかったそうです。
小さく見えて大容量。
タイプ的には、当店定番の
マイティトートに似ています。
仕切りがあるので型崩れしにくく、
今回小物入れを追加してお付けしたので
さらにパワーアップしたトートバッグです。
「もうリタイアしたので
ここで作るのは贅沢かな
とも思いましたが、
結局 毎日それを使ってれば
身体も楽だし、安いもんだと。」
「だってこの財布、
一回も直してないでしょ?
おたくも、作ったものがこんなに保つと
困るんじゃないかしら?ほほほほ」
これはよく言われることですし、
二度目にお会いすることが20年ぶり
なんてことも結構ありますが、
これこそが信頼の証と思います。
だからこそ、二度目にお会いしたときでも
旧知の友人のように
近況までお話することができます。
技術があるということは、ありがたいことです。
もちろん、思い出してまた来てくださる
クライアントにも
心からの感謝を申し上げます。
カード16枚入れのフルオーダーメイド
2016/07/12カード入れが欲しい!
という方は多いですが、
実際にどんな形にするかとなると
それはもう、千差万別。
本日はそんな中で
考え方のひとつをご紹介します。
ぱっと出して中身がすぐわかるように
ということであれば、この形は一番。
スマートな立ち居振る舞いができますから、
美しい動作に繋がります。
このように、入れ物の厚みを薄く抑えて
札入れのようにぱっと開いて
出し入れすることを良しとする方もいれば、
種類ごとにまとめて入れて、
厚みが出るのは仕方ないけれど
全体の大きさは小さくしたい、
という方もいらっしゃいます。
あなたの究極のカード入れは
どうあって欲しいと思いますか?
考えるところから楽しいのが、
オートクチュール。
トートバッグのオーダーメイド
2016/07/10「やっと欲しいバッグの大きさが出ました。」
とおっしゃるのは
長いお付き合いのクライアント。
「今までいろいろ使ってきて、
やっぱりこの大きさが
自分には一番合うことがわかりました。」
今までお作りしてきた小物たちを
ずっとお使いくださっている方です。
ご注文時にはいつも
細かい気配りをしてくださり、
たくさんお話ししてきました。
「いくつか作って、
自分の思い通りに作ってもらえることが
こんなに楽しい、ということを知りました。」
お出しくださった小物たちは、
どれもつやつやに育っています。
「化粧品会社のおまけバッグが
私の一番使いやすい大きさでした。
買ったものよりもずっと合っていたので
驚きです。」
その見本を
さらに使いやすいようにアレンジして、
中身を見つけやすくしています。
すでに使っているもののアレンジですと、
使い勝手が自分に合っていることが
自明なので、
オーダーすることにおいては
失敗することは考えられません。
さすが当店のクライアント。
ご自分からどんどん学んで、
どんどん育っていらっしゃいます。
革製品のオーダーメイドには
理路整然とした考え方が必要とされますが、
ここまでオーダーメイドに慣れてくださると
さすが、という感じです。
一緒に作っていく作業を楽しむことのできる
すばらしいご注文になりました。
ありがとうございます。






















