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実際のオーダー例

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貴方のオーダーのヒントになさってください。

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ヘビ革小銭入れのフルオーダーメイド

ヘビ革小銭入れのフルオーダーメイド

2016/07/28

ご注文いただいた長財布をお渡しする時

たまたまお見せしたヘビ革に

魅せられてしまったクライアント。

「これで小銭入れ作ろうかしら…」

 

正面

 

「そろそろこういう革が気になる

年頃になってきたのですよ、ウフフ。」

と、楽しげに笑ってくださいました。

 

たくさんものを見続けてきますと、

どんどんデコラティブなデザインの良さが

わかるようになってきます。

ロココ的なデコラティブさを

理解できるようになったら

ほんものの大人。

 

中身

 

このヘビ革は水ヘビの革で

ナチュラルな柄をそのまま出すような

革の作り方をしています。

 

いろいろな色に染めたヘビ革もあります。

ヘビ革は

使っていくとどんどんウロコが寝ます。

しばらくお使いいただくと、

つるつるになって

透明感のあるツヤが出てきます。

これは使った人にしかわからない

経年変化のおもしろさ。

 

ポケット

 

そして、案外丈夫なのです。

今までいろいろな革を使ってきましたが

爬虫類の革は、厚さが同じなら

牛革よりも丈夫な感じがします。

 

牛革は重さに比例する丈夫さなのですが、

爬虫類はもともと薄い革なのに

丈夫なのです。

 

金運も良いらしいので

気になる方は、何かお考えになっては?(笑

 

こうしてたまに、以前お会いした

すてきなクライアントのことを思い出します。

ありがとうございます。

メンズバッグ、パイロットケースのフルオーダーメイド

メンズバッグ、パイロットケースのフルオーダーメイド

2016/07/26

以前パイロットケースをお作りした

クライアントから、

ご連絡をいただきました。

 

「今度は

もっとタイトなサイズにして、

なるべく軽く作りたいと思います。」

 

正面

 

「それと、少し目が悪くなってきたので

一番大きいサイズの数字合わせロックの

鍵を取り付けて欲しいのです。」

 

ダンディなクライアントには

たしかにお似合いになるパイロットケース。

一代目も希少なデザインでお作りしました。

 

斜め

 

外ポケットをご希望いただきましたので、

こうした広い、堅い平面を持つバッグに向いた

使いやすい

定番「ザ・カーヴ」タイプの付け方を

お奨めしました。

 

第6回JIDAデザインミュージアムセレクション

選定されたこのバッグデザインでは、

当時としては画期的な外ポケットの付け方を

評価していただきました。

現在ではトップブランドでも

使われるようになったテクニック。

 

中身

 

鞄のフタを開けますと

真っ黒な表の表情とは全く違って

シックなワインカラーが全面に見られます。

こちらもこのクライアントの

個性を表すお色合わせ。

 

以前と同じ内側の仕様は

このクライアントの持ち物には

あまり変化がないことを示しています。

 

ダイヤル錠

 

大き目数字のロックキーは

スイスのamiet社製。

 

ご覧のとおり

厚みの少ない鞄をご希望いただきましたので

ちょっとしたギミックを使って

取り付けた次第です。

 

ほとんどの金具には

それに向いた本体のサイズや仕様があります。

 

このパイロットケースというデザインに

向いている厚みは、通常内寸で10センチ以上。

ところがこのオーダー品は、外寸で9センチ。

 

この数センチのために

さまざまな工夫をするのが、

我々のオートクチュールです。

 

パーフォレーション

 

あとから頂いたリクエストは

「何かひとつ、

ワンポイントになる飾りのようなものを

考えていただけませんか?」。

 

それでデザインしたのが

パーフォレーションを使った

ワンポイントのマーク。

クライアントのお仕事にとって

シンボルとも思える「波」を模様にしました。

どんどん上昇していく波に

「ますますご発展を」の気持ちを込めています。

 

こうしてひとりのお客様と

長きに渡ってお付き合いできることは

最高の幸せです、ありがとうございました。

「黒革の手帖」版iPhone6ケース

「黒革の手帖」版iPhone6ケース

2016/07/24

メールでご連絡をいただいたクライアント。

ご自分の好きな花を使って

「黒革の手帖」のような

花モチーフを入れたiPhoneケースを

お作りになりたい、というご依頼です。

 

正面

 

お好きな花を使ってデザインしますと、

まずはそのデザイン料金がかかります。

やみくもに

デザインをお出しするわけにもいきませんから

当然お時間もかかります。

 

そんなこんなで

結局は「黒革の手帖」モチーフを

そのまま使うことになりました。

 

背面

 

余談ですが、

こういったデザイン物の刻印は、

大きな真鍮のひと塊で

凹凸に彫った判を作って、それを押します。

ですから

このモチーフの版は大きめのL字。

これをお作りするだけでも

かなりの金額がかかります。

 

こうした独自の型押しには

こんな作り方があるんですね。

それでなかなか

一点だけのご注文品のためには

お作りする機会がない、という経緯があります。

 

ご予算を潤沢にお持ちなでしたら

きっちりお作りしますので、

どうぞご利用ください。

 

正面側片押し

 

大きさの違うアイテムに

同じ大きさの刻印を施しますと、

こんなに雰囲気も変わってきます。

 

大きく刻印が入ると

よりゴージャスな雰囲気になります。

デコラティブなので

うきうきと気分が上がります。

 

背面側型押し

 

仕様まですべて

クライアントのリクエストどおりの製作です。

メールのやりとりをしていて

美意識の高い方だと感じ、

細かい点まで注意を払ってお作りしました。

 

型押し

 

とても気に入って使ってくださっていることを

知ることのできる機会があり、

一度もお目にかかっていないクライアントを

とても身近に感じます。

 

こうした共感が

お作りするお品を、さらに上質にします。

 

内部

 

どうぞみなさま、

ご相談の際には なんでもお話くださいね。

オートクチュールは

クライアントとデザイナーとの

コラボレーションです。

素敵なご注文をありがとうございました。

台本カバーのご注文

台本カバーのご注文

2016/07/22

思った以上にお問い合わせいただくのが、

台本カバーです。

 

台本には

細かいことを言いますと

何種類かの微妙な大きさの違うものが

ありますが、

おおむねB5 サイズくらい。

 

台本カバー1

 

そしてまた

ペンを一本挿したい、とか

二本挿したい、という違いはありますが、

だいたいペンもさせるようにします。

 

いずれの場合も

俳優さん、女優さんや

映画監督の方へのプレゼントとして

お受けすることが多いです。

お入れするお名前を伺って、

「あっ!」ということもずいぶんあります。

 

台本カバー2

 

ウラ地も革でお作りしておけば

20年近くはお持ちいただける

手触りのいい台本カバーは、

大切な方へのプレゼントとして

オーダーメイドすることがほとんどです。

 

プレゼントする方のお気持ちを載せて、

今日もピッチリとお作りしました。

ありがとうございます。

リザードのミニ6穴システム手帳のフルオーダーメイド

リザードのミニ6穴システム手帳のフルオーダーメイド

2016/07/20

チャーミングな女性のクライアントは

いくつかのリザード小物を

ご注文くださいました。

 

外側

 

「システム手帳のカバーを作りたいです。

前回のエメラルドグリーンがきれいだったので

違うお色で作ろうかな、と思って。

 

前回と同じような大きさの小物だから

鞄の中で見つけやすいでしょ!」

 

中身

 

とお選びいただいたのが、今回の

ストロベリーピンクのリザード。

 

エキゾティックレザーは

近年なかなか入手しづらくなっていますが、

たまたまこの大きさの革があったので

お作りすることができました。

 

先日、一年近く経ってお会いしたら

「いつもね、この手帳は褒められるの。」

とご機嫌な 笑顔を見せてくださいました。

ありがとうございます。

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