実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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ベルトポケット フルオーダーメイド
2015/08/08ひさびさにお作りした珍しいお品、
超シンプルなご注文品をご紹介します。
たばこセットをお入れするベルトポケットです。
以前、バッグもお財布も
フルオーダーメイドでお作りしたお客様です。
「ちょうど良いサイズのものって
なかなかないでしょう?」
ということで
ご指定のたばこと100円ライターを入れて
ピッタリのサイズになるよう、ご指定いただきました。
「もう一番簡単で良いから
ベルトに付ける所は、金具にしちゃって。」
ということで
ちょっとぶさいくですが、ワンタッチの金具にしました。
「これならベルトの着脱が簡単でいいね!」
もっとカッコイイ金具なら良かったのですが、
当店では金具は作れないので
入荷できる金具に限られます。ごめんなさい。
ショルダーバッグと一緒にお持ちいただきますので
同じ色の革でお作りしました。
お揃いでお持ちいただくと
とても楽しい気分になります。
こんなおしゃれなお客様をお迎え出来て
ほんとに嬉しいです、ありがとうございました。
デジタルカメラへの革張りオーダーメイド
2015/08/04「こんな仕事も受けていただけるでしょうか?」
とご依頼いただいたのは
デジタルカメラに直接革を貼る、という内容。
ファンの多いリコーGRシリーズですが
「この革のグリップが
とにかく剥がれてきてしまい、
ぶよぶよして気持ちの良くない感じなんです。」
オリジナルのお写真は
残念なことに残してないのですが、
最初からこういう革を貼ってあったような
出来上がり。
黒いボディに対して、ネイビーの型押しを使いました。
「後ろ面は凸凹していて
ちょっと厚みに差があるので
できればそれが解消されると嬉しいです。」
難しいご依頼でしたが
そこも、弾力のある革なのでうまくクリアしました。
お客様ご自身が「ものを作ること」を
よくご理解してくださっている方でしたので、
気持よくお仕事が出来ました。
お客様だけでなく、私どもも満足する
いい仕事をさせていただいたことに
感謝します。
ダブルファスナークラッチバッグの再々オーダー
2015/08/02こちらのお客様からは
これが3代目に当たるご注文をいただいております。
どれも同じお品。
「身の回り品を入れるための
毎日持つバッグを作ってください。」
最初のご注文は、もう15年以上前のことでしょうか。
紳士用のクラッチバッグで、コンパクトなサイズです。
持ち忘れ防止と
持ちやすさを考えて、持ち手を付けています。
今ではもうあまり見ることのない
ダブルファスナーのクラッチバッグ。
中を開けますと
お入れになるものがすっかり決まってらっしゃるので、
ひとつひとつの小物のサイズに合わせて
すべてがぴっちりと収まる仕切りをお付けしています。
柔らかくて手ざわりのいい
ルバルという革を使って仕立てています。
毎度、見事というくらいにぴったりと
小物の入る仕切りの作り方に、感心してくださいます。
内部も革を使ってお作りしていますので、
手ざわりの良さは、抜群です。
だからこそ、毎日
ストレスなく使うことができます!
前回の鞄は一番長く、10年以上お使いいただき、
それは下のお写真のようになりました。
特別なお手入れは一切なさっていなかったご様子です。
毎日使われるもののハードさを感じます。
靴は毎日履き変える方がたくさんいらっしゃいますが、
鞄は365日同じものをお持ちになる方が
ほんとうに多いのです。
当店では、軽く、肌触り良くお作りしますので
持ちは10年くらいと思っていますが、
毎日お使いいただきますと、こんな感じになります。
毎日毎日お使いになるものを
オーダーメイドでご注文いただくことが良いかどうかは
お客様ひとりひとりがお決めになることですが、
それぞれのお客様に再びお目にかかるまでの
長いお時間とご満足について伺いますと、
私どもの予想を上回って長期間使われていることに
ほんとうに感激します。
10年経ち、物価変動によりお値段が上がったことで
再注文に至らない方もいらっしゃいますが
お値段と比べるものが何かという基準は
それぞれのお客様がお持ちなのだろうと思います。
こうして、これ以外に持ちたくない、というお客様に
たくさんいらしていただければ
私どものオーダーメイドは、大成功です。
革の教室 生徒作品 お花のバッグ
2015/07/31楽しそうな顔で
新作を見せてくれているのは、
入会2年くらいの生徒さん。
「自分の家で革の花を作ってきました。」
手を動かしているのが好きとのことで、
教室以外でも作っているようです。
水で濡らして
鉛筆などの丸いものを使って作ったお花を、
バッグのカブセに付けています。
工夫次第で、どんなこともできるのが
当店の革の製作スクール。
本人のアイデアが生かされます。
こんな雰囲気で制作は進められていますが、
楽しそうですね。
財布の使い方 二つ折り札入れとリザードジーヴズ
2015/07/31財布の使い方は、人によって千差万別。
今日ご紹介するのは、
二つ折り札入れとジーヴズのふたつを
ひとりの方がお持ちになるというご注文です。
美しいフランスブルーのリザードジーヴズと
当店タシキャメルの二つ折り財布をご注文くださったお客様。
「一緒に使いたいと思います。」
ということで、二つ折り札入れの方には
小銭入れがついていません。
ジーヴズは、お札を二つ折りにして入れるため
どうしても折り目のない札を収納することができません。
これがたったひとつのこの財布の悩みですが、
それを二つ折り札入れで解消する方は初めてです。
でもよくよく考えてみますと
確かに二つ折り札入れであれば
真っぷたつに札を折って入れるわけでなし、
ゆるゆるとしたカーブの入った状態で札を持ち歩けます。
10人いれば10の考え方があります。
オーダーメイドをお受けしていると
まさにそういうことを実感しますし、毎回勉強になります。
ありがとうございました。

























