実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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薄~い長札入れとカード入れの10数年後
2015/02/17すばらしい笑顔で
10年以上前にお作りした
札入れとカード入れをお見せくださるお客様。
代官山にいた当時のお客様ですが
「ここに引っ越したんですねえ。」
と、また別のご注文でご来店くださいました。
「この財布とカード入れ、覚えてらっしゃいますか?
もう10数年になると思いますが、
まだまだ全然使えます。
とても薄くて、でもたくさん中身が入るので
ほんとに重宝しています。」
カード入れには、表裏8枚のカードが入ります。

そしてこの札入れは
なんと、二つ折りではなくて、
袋に入れるように、バサッと札を入れるタイプ。
かなり個性的です。
「これだけ薄いと、背広のポケットに入れても
全然気にならないので、ほんとに良いですよ。」
たしか、銀行の紙袋で作った
見本をしばらくお使いになった上で
当店にご注文に来てくださったという
記憶があります。
こういうご注文の仕方は、とても良いやり方です。
もし何か流用できる見本があったら
紙でも何でも使ってみてからご相談いただくと、
案外10数年の長きに渡って
お使いいただけるものになるのかもしれません。
オーストリッチ脚革の長財布 オーダーメイド品
2015/02/15たまにお電話などでお尋ねを頂くのは
「持ち込みの革で、xxを作っていただけますか?」
という内容。
当店では、たいていの種類の革を扱えますので
何かお持ちであるのなら、どうぞお持ちください。
今回持ち込まれたのは、オーストリッチの脚の革。
あまり大きい革ではなくて
大きなうろこ状の硬い部分があるのが特長です。
最初に革1枚のままで写真に撮れば良かったのですが、
うっかりと仕立ててしまいましたので
どんな風に革を使ったのかを
あとから並べてお写真に撮ってみました。
上のお写真は、脚の先の爪の部分。
オーストリッチでもなんでも、
とにかく革は、食用にした後の革を使います。
少し前には、鳥インフルエンザの影響で
オーストリッチもしばらくは革不足でした。
この革を使って
大人の男性が持つ長財布を、というご依頼です。
真ん中の硬めの部分の革の模様を
上下でつなげて、柔らかい部分まで全部使いして
一本の脚を使っていることを表現しました。
その、大きな柄のほうがこちらの面です。
革のお色は少し紫がかったブルーなので、
内側には
当店のタシネイビーがとてもうまく合います。
当店の長財布は
革素材100%でお作りしていますから
軽くて、存在感があります。
そのおかげで、型崩れがない程度に
気持よく柔らかくなっていくのが、特長です。
今回、お札を取り出しやすいように
片側の札入れにはマチを付けて、
奥には領収書を分けて入れられるポケットをつけています。
プレゼントとしてお作りしましたが、
相手の方がどんな方かを伺って、その方に
より合うであろう仕様や細部をご提案します。
当店がお作りするひとつひとつのご注文品は
どれもが世界中でたったひとつの
宝石のような革製品です。
極薄の札入れのフルオーダーメイド
2015/02/143年ほど前に、プレゼントでお作りした
とっても薄くて、軽くて、かさばらない札入れ。
お使いのお客様が
残念なことになくしてしまわれた、ということで
新たにお作りしました。
何のご説明もいらないほどシンプルな札入れです。
これでも20枚以上は入りますので
薄くても、十分な用を果たします。
この柔らかさと軽さは
使ってみるともう手放すことができなくなりますし、
背広の内ポケットに忍ばせるとなると
これほど薄い札入れも、他にはそうそうありません。
お客様の中には
3年毎に作り変える方もいらっしゃいますが、
失くしてしまわれて、ご注文くださる方も
少なくありません。
毎日お使いになる道具がどれほど大切か、
ご依頼いただくたびに、思い知らされます。
同じものをお作りするのは
オートクチュールという仕事では逆に難しいのですが、
ひと肌もふた肌も脱いで頑張りたいと、いつも思います。
タブレットケース2種類のフルオーダーメイド
2015/02/11本日ご紹介するのは、タブレットケース。
長くお使いになるので
快適に、気分よく使いたい、というご要望です。
最初にご紹介するのは
メディアス TAB-N-06D用ケース。
とてもシンプルなケースで、
とにかくきちんとホールドして
気持よく使えることが大事なご様子。
メールのやりとりをして
スケッチ画をお見せして、ご注文頂きました。
同じ大きさまでのタブレットであれば
シェル部分を交換して
またケースをお使いいただくことができます。
次にご紹介するのは、Nexus 7用ケース。
3~4年前、他のケースをご注文いただいたお客様です。
どうやら前のケースがお役に立ったご様子。
最初のものと同じような見た目ですが
右にタブレット、
左には名刺やカードの入るポケットを
たくさんお付けしています。
フルオーダーメイドをお受けしていると、
バッグや財布だけでなく、
個々のお品は総て、人によって
使い方がかなり異なることを、思い知らされます。
タブレットや携帯電話は2~3年しか使わないから
ケースを作るのはもったいない
という方もいらっしゃいますが、
よく考えてみると
毎日快適に、便利に過ごせるその年月は、かなり貴重です。
洋服などと違って、季節モノでもありませんし。
「毎日を快適に!」を合言葉に
今日も当店の職人は、それぞれのご注文品を
黙々と作り続けています。
コーディラインの文庫カバー フルオーダーメイド
2015/02/10「よく本を読む方なので
ステキな文庫本カバーをお贈りしたいんです。」
ということで今日ご紹介するのは、
コーディラインの文庫カバー。
プレゼントする方にお似合いになりそうな
お色を選んで、ご注文いただきました。
「XX日までにできると嬉しいのですが。」
少し急なご依頼でしたが
当店には複数の職人がいます、そして
つねに急ぎの仕事に対する備えがありますので
間に合ってお渡し出来ました。
難しいタイプのアイテムではちょっと無理ですが、
定番のお品を少し変形させるのでしたら
超特急でお作りすることも可能な場合があります。
急だから、無理かしら?とはすぐ思わずに
絶対にこれ!という機会がありましたら
お尋ねしてくださいね。






















