実際のオーダー例
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貴方のオーダーのヒントになさってください。
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バッグに合わせたショルダーベルト 404N
2024/05/16「プレゼントしたバッグの
ショルダーベルトが短すぎて…
相手の方は体格がいいので
そのバッグに合う付け方で、
ショルダー紐を作ってもらえませんか?」
ということで、
バッグによって付け方が違いますから、
元々のストラップをお持ちいただいて
解決に至った案件です。
これはもう、ただただご覧ください。
ブランド物のストラップは
日本人の体格に合わないことが多い、
と感じます。
今回は珍しく
短い、というご不便でした。
ご自分の長さに合わせた
きっちりしたストラップで
お持ちになりたい方は、
こうして新しいストラップを作って
お持ちいただくこともできます。
こちらのクライアントからは
差し上げた方からのお礼メールと
(有名な方だったので)
お付けになったお写真まで頂戴しました。
心づくしのご感想をありがとうございます。
また何かありましたら、
いつでもご相談ください。

取り外しできる名刺入れのある、ゾウ革長財布 40411
2024/05/14「いま持っているお財布が良いんですが、
そろそろ替えたい、と思っています。
クロコダイルのブルーやグリーンで
良い革がありませんか?」
たまたまいただいたご相談です。
遠方からおいでいただいた方なので
いろいろご用意していたのですが、
最後にダークネイビーのゾウ革を
お見せしましたら、
それまでお見せした革は
全部吹っ飛んでしまったようです。
「見たことない革ですね。でも
すばらしい存在感です。」
誰もがこのゾウ革をご覧になりますと、
同じご感想をお持ちくださいます。
たとえそれが何かを知らなくても、
良いものは良い、という
圧倒的な存在感を持っているのが
ゾウ革なのかもしれません。
ゾウ革は深い斑柄なので
厚みを薄くすることができませんから、
内側のパーツは別革にします。
この革の存在感に負けない別革は
当店オリジナルの牛革しかありませんので、
今回内側には
ヌメのネイビーを使っています。
色目が合ってとてもステキです。
財布を開いて向かって左側は
領収書入れですが、その下には
カード入れを付ける、という
リクエストをいただきました。
使いやすいよう、上方にお付けしています。
そして領収書入れの上に載せてあるものは、
「名刺入れ」。
名刺入れを持ってない時に
財布のこの部分をよく使うとのことですが、
これは便利そうです。
カードを入れても良いと思います。
この部分にゾウ革を配することで
よりエキゾチックな雰囲気を出せました。
この部分をとても喜んでくださったので
ご提案してほんとに良かったです。
中に入れる名刺入れは
「これは使いやすいし
すごくかっこよくなりましたね。」
ご注文をありがとうございました。
長くお愉しみいただけることを
心より願っております。

斑柄のないゾウ革のトートバッグ 40205
2024/05/12「ゾウ革が気になるのですが、
斑柄の無いところが好きなので
そういう部分で作ってもらえませんか?」
親しいクライアントからのご相談です。
これまでのご注文では、みなさまから
深い斑柄をご希望いただいていたので
デザイナーは驚きましたが、
「これくらいの淡い斑柄の部分が
入ってもよろしければ…」と
お作りできそうな場所に当たりをつけて
お見せしました。
そうして出来上がったのがこのトートバッグ。
製作途中もさることながら、
出来上がったものを見て、
デザイナーも技術者たちも
おおっ、とどよめきました。
「斑柄の無いところもいいですねえ…」
お写真には凹凸が見えますが、
肉眼で見ますと、ほとんど凹凸のない
革の表面に見えます。
以前お書きしたように、店の者一同、
深い斑柄がきれいに入ったものがAランク、
という昔の価値観から完全に脱するには
少しお時間がかかりました。
それに貢献してくれたのが
このトートバッグです。
まさかこれくらいの大きさのバッグを、
深い斑柄がほとんど見えない部分を使って
作ることができるとは思いもしませんでした。
ご依頼、ありがとうございます。
お受け取りいただきましたのち、
ご感想を頂戴しておりますのでご紹介します。
***********
お世話になっております。
以前は象革のトートバッグを
バタバタと受け取って帰ってしまい、
大変失礼致しました。
あれから数回、バッグを使いましたが
大きさや使い心地はもちろん素晴らしいです!
これは御社製品では当然でしょうが、
何回でも言いたいくらい
使いやすい製品を作っていただき、
ありがとうございます!
職人さんにもお礼をお伝えください。
本当に素晴らしいものを作っていただき、
ありがとうございます。
御社の革は経年変化も素晴らしい革で、
今回の象革も良く撫でて上げてください
と言われましたが……
経年変化しないでこのままでいて!
と思うくらいこの象革の今の触り心地が
気に入っているのが今の悩みです。
ツルツルとした牛革と違う、ザラザラというか、
少しひっかかりを感じる今の手触りが大好きで、
ずっとこのままでいて欲しいと感じています。
今回は斑柄の無いところの革を
リクエストして作っていただいて大正解でした。
象革の斑柄が綺麗にあるところが
価値のある部分と言われてるのは分かりますが、
私は今回のバッグを使って正直、
やっぱり斑柄がないところが好きだなぁ
と思いました。
パッと見で象革と分かる、特徴的な斑柄は
素敵ですがやはりワイルドというか……
私が普段お出かけに持ち歩くには
革が力強過ぎます(笑)。
特徴的な斑柄がない分、
どこにでもに持ち歩きやすいですし、
他人から見てもパッと見
なんの革か分からないところが良いと思います。
それに今回は
長く持てるように外縫いで頼んだので、
それが余計斑柄が無い象革に
合っているような気がしています
(自画自賛です)。
今回も素晴らしい製品を
ありがとうございました!
***********
こんなに気に入ってくださって
とても嬉しいです、ありがとうございます。
今回のゾウ革は
深い斑柄が広範囲にある革でもありましたが、
深い柄の入っていない部分の方が
一般的には少ないです。
それで以前お作りできたオーダー品は、
二つ折り財布でした。
貴重な斑柄無し部分で
このような大きめバッグをお作りできたのは、
逆に奇跡的と思います。
長くお使いいただくには
「好き」が一番の要素。
手触りを変えたくなければ、
あまり触らないでくだされば大丈夫です。
お若いクライアントなので、
持ち主とともに年経ていくゾウ革が
どうなっていくのか、楽しみです。
このたびもありがとうございました。

革の製作スクール 生徒作品
2024/05/1010年以上在籍して
数々の作品を作ってきた生徒さんが、
このたび住まいのお引越しで
止めることになりました。
これから寂しくなります。
今までありがとうございました。
上のボストンバッグは最後の作品です。
この生徒さんのすばらしいところは、
どれもきっちり使えるものにしようと
紙のダミーを作ることから始めて、
時にまず、ミニサイズを作ってから
本番のサイズを作っていったことです。
ですからそれらのバッグは、
さまざまな場所で
実際にかなり役立つものとなりました。
「どういう風に作ったらいいのか
わからないものは先生に相談して、
その時々で
的確なアドバイスをもらえたので、
ここまでたくさんの作品を作ることが
出来ました。楽しかったので、
来られなくなるのは残念です。」
大きさが変わることで容量が変わりますから、
手だけで持つのは厳しいな、
という大きさに対しては
ショルダーベルトを付けています。
そんなところが、
自分がどう使うかをよく考えて
作っていた生徒さんと思います。
そんなわけで
同じような大きさの作品もありますが、
ミニチュアから実際のサイズまで
このように揃っておりますと、
アーティスティックな側面も出てきます。
お写真には撮ってないですが、
もちろんお財布もいくつか作りました。
「小物はほんとに難しいですね。
いくつか作りましたが、
読めない製作場所もあるので
作るうえで難しいのは、小物だと思います。
先生のところでは
複雑な仕様の財布とか
いっぱい作ってますから、
見せていただくと驚きますね、
さすがプロです。」
自分で作るからこそ
理解できた内容の感想でした。
どうすれば失敗なくものを作れるか、
また、どのように立体が出来上がっているか、
他の分野でも役立てられる時が
あると思います。
ものを作らなくなっても
そんな頭の中のシュミレーションで
愉しんでいただくことができると思います。
どうぞお元気でお暮しください。

小さな小さなゾウ革のキーケース 403N
2024/05/08飴ケースのご注文をくださった方が、
ちっちゃなキーケースも
ご注文くださいました。
2枚目、3枚目のお写真中で
家の鍵と比べていただくと、
このケースの小ささを
お分かりいただけると思います。
さて、このケース、素材はゾウ革です。
デザイナーのオーダーで染めたダークネイビー。
ちっちゃなお品なので
ゾウ革とはわかりにくいかもしれませんが、
触っていただけばすぐに
牛革でないことだけは判別がつきます。
なるべく小さくして欲しい、
というご希望から
中身を伺って引き出したサイズですが、
おそらく最小サイズで
お作りすることができました。
今回は
偶然に出来上がった最小サイズです。
デザイナーが
クライアントのご希望に合わせて
机上で出したサイズで、
この大きさなら絶対に入る
と思っていたようですが、
中にチェーンやリングを付けることから
容量は想像以下になってしまいました。
小物製作の難しさは、
こんなところにもあります。
幸いにも
ちょうど良い、と思ってくださった
ご様子でしたから、幸運に感謝しています。
裏地にはワインカラーが出ますから、
拡げた時に、うわあ、となります。
真鍮のゴールドは
少しワイルドなゾウ革にとても似合います。
そして上のお写真は裏面ですが、
デザイナーは
こちらへ斑柄の無い革面を配しました。
見る面によって違うイメージなので、
経年変化を楽しみになさっている
この方には向いている、
と想像してのことです。
今回のゾウ革は
斑柄の無い部分でお作りしても
とにかくきれいです。
ラッキーな出会いでした。
こちらのキーケースに対しても
ご感想をいただいております。
このようにご感想を頂戴出来ますと、
私どもには今後の参考となりますし、
みなさまにもリアルな例をご紹介できて
とてもありがたいです。
思っていることをまとめて書くことは
大変なことなので、感謝感謝です。
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想像したよりコンパクトで、
製作が大変だったんじゃないかと
思いました。(使用する方はいいのですが)
ゾウ皮についても、
表と裏で異なった面にしていただき、
そのセンス、また気遣いが
とても嬉しく思いました。
班のない面ですが、
よく見ると素敵な模様?だと思います。
これも今日早速使ったんですよ。
大きさはちょうどよかったです。
また、表と裏、両方楽しめました。
これは使っていくうちに
ツルツルになるんですか?
***********
はい、つるつるになって行きます。
末永くお楽しみください。

























