2020.07.09

珍しい、上質なエキゾチックレザーを入手できます。

今日はみなさまに

かなり珍しいエキゾチックレザーを

お見せします。

 

たまたまご紹介いただいた

エキゾチックレザーのディーラーは、

ハイブランドの革を調達している

南アフリカの革工場と親しく、

 

 

かつ 日本の加工工場とも親しく、

良質な素材を

独自の感覚で染めもする

珍しいディーラーです。

 

一枚目、二枚目のお写真は、ゾウ革。

 

ゾウ革といえば

今まではグレー系、ブラック、

たまにダークブラウンがあるだけで、

こうしたビビッドなお色は

いままで見たことがありません。

 

ここにご紹介する革は

いつでもあるわけではないので、

気になる方はお尋ねくださいね。

 

 

ご覧いただいてお分かりの通り、

肌の肌理は一枚一枚違いますし、

その動物の身体のどの部分かによっても

柄は全く違ってきます。

 

ゾウの場合、頭数が増えすぎると

森の木を枯らしてしまうことから、

毎年一定数を間引く必要があり、

そのための頭数調整をしています。

 

必要で行われている行為なので、

彼らの革を使うことは

命を大切にする行為でもあります。

 

その調整頭数が場合によって

増えることがあるのですが、

それがワシントン条約で決められるわけです。

 

 

上はアメリカのコードバンで、

ホーウィン社のもの。

 

日本のコードバンは、

革の注文者からの依頼によって

色留めをしているものが多いですが、

この会社のコードバンは

色留めしてない、水ジミになりやすい、

昔からの仕上げです。

だから、ちゃんと経年変化します。

 

鞄類でなければ

それほど水気を気にする必要ないですから、

手で良く触る長財布や

オーガナイザー、手帳カバー、システム手帳

などにお使いいただくと、

すばらしい経年変化が楽しめます。

 

 

このホーウィン社のコードバンは、

裏面に入っている社名がカッコいい

ということで、わざわざこの部分を見せて

作って欲しい、というご依頼もあるくらい。

おもしろいアプローチです。

 

さて、下のお写真は「ピラルク」

革フェチの方ならご存知と思いますが、

2~3メートルはある大きなお魚の革です。

 

こちらは高価な革なのですが、

鱗がひらひらしていますので

カジュアルにザクっと、袋のようなバッグを

作ることに向いています。

おしゃれですよ~。

 

他にはない質感で、

ディーラーの感覚で色染がなされるため

個性的で、

高級感がすごくあります。

 

 

下のお写真は、藍染めのヘビ革。

いよいよ革にも藍染めをする方が

出てきた、と感じました。

 

どの革も色落ちはほとんどなく、

個性が楽しめる革たちです。

 

2枚と同じには染められませんから、

正真正銘、世界でたった一枚の

あなただけの革。

 

 

こうした個性的な革を染めるための

素材革には、2種類あります。

 

1.染めのために作られた生地革を

最初から染めるもの(通常の方法)

2.良い革で、ハイブランドなどのために

作った特別色を、黒に染め直すもの

 

下のお写真のオーストリッチは

見事な毛穴の大きさと盛り上がりですが、

これほどの革は、国内ではここ10年ほど

ほとんど見ることができませんでした。

 

 

しかし南アフリカなら、

最上級の革が集まります。

なぜなら彼らは

ハイブランドの革を作っているからです。

 

当店では

そういう上級の革が、入手できます。

 

ただし、2.の作り方になって、

ハイブランドとの契約に抵触しないよう

革の色は、黒だけになります。

 

ツブのはっきりした

黒の高級オーストリッチが欲しい方は、

ぜひお訪ねください。

 

牛革はそろそろ卒業、という方も

少しずつ出てきました。

 

そういう方たちが取り寄せした革で、

小物を作れるくらいの

革があることがあります。

それについても

気になる革があれば、お尋ねください。

ハッとするような持ち物が作れます。